別れた許嫁との間に娘がいたことを知らされた男の苦悩を描く。監督は本邦初登場の女流監督イスクラ・バービッチ、脚本はバービッチ監督とワレンチン・ミハイロフ、撮影はセルゲイ・ザイツェフ、美術はワシーリー・ゴリコフ、音楽はウラジーミル・カマロフが担当。出演はアレクサンドル・ミハイロフ、ピョートル・グレボフ、ヴェーラ・アリホフスカヤ、イリーナ・イワーノワ。82年ベルリン映画祭審査員奨励賞を受賞。
ネット上の声
- 子役という年齢ではなかったが…
- 家族が出来るまで...。
- これまた変な映画、亡くなった元カノの娘を育てるって題材は面白いのに、画面と物語に
- 80年代初頭のソビエトの街風景、2000年代の中国の地方工業都市と似ててノスタル
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国ソ連
- 時間97分
- 監督イスクラ・バービッチ
- 主演アレクサンドル・ミハイロフ