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森田健作が製作総指揮、企画、原案、脚本、出演の5役を務めた人間ドラマ。日系アメリカ人の視点から、現代日本の姿を描く。カリフォルニアで育った日系3世のエミー・ワタナベは、亡き祖父から聞いた日本に憧れを抱き、日本の大学への留学を決意する。ところが、彼女が目にした現代の日本は、義理人情やわび・さびを重んじたかつての日本とはかけ離れていた……。主演は本作で映画デビューを果たしたモデルの森本クリスティーナ。
ネット上の声
- 直球 ど真ん中 ストレートのみ・・の男
- 道徳教育を映画にしなくても・・・
- 映画じゃなくてもいいかもしれない
- 意外としっかり作ってる映画です。
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督月野木隆
- 主演森本クリスティーナ
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ある惨殺事件の被害者と加害者、それぞれの娘たちが成長して出会い、悲劇を巻き起こすミステリー・サスペンス。『眠れる森』『砦なき者』などヒットドラマの脚本を手掛け、昨年世を去った野沢尚が自身の吉川英治文学新人賞受賞作を自ら脚本化した遺作を映画化。主演は「卒業」の内山理名と、「殴者 NAGURIMONO」の水川あさみ。
ネット上の声
- こんなにも感動したキスシーンはないかも
- 憑き纏う【海】 私たちはひとりだった
- 「過去の呪縛」からの解放
- お互い赦しましょうよ
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督月野木隆
- 主演内山理名
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亡き妻の生まれ変わりと思しき犬と老人の交流を描くメルヘン。監督は、本作が本篇デビューとなる月野木隆。テリー・ケイによる同名ベストセラー小説を基に、「ソクラテス」の森崎東が脚色。撮影を「東京マリーゴールド」の小林達比古が担当している。主演は「助太刀屋助六」の仲代達矢。
ネット上の声
- ジャケットの白いわんこが気になり💕
- 仲代達矢は上手かった
- 何故ワルツなの??
- ストーリー展開に抑揚が無く、犬の意味もイマイチよくわからんが、樹を愛でる人の死生
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督月野木隆
- 主演仲代達矢