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殺人現場を目撃した口のきけない女性が組織犯罪に巻き込まれるサスペンス。実際の撮影所(モスフィルム・スタジオ)を使ってロシア・ロケされた。監督・脚本はCMディレクター出身のイギリス映画界の新鋭、アンソニー・ウォラーで、本作が映画デビュー作。製作はアレクサンダー・ブックマン、ノルバート・ソエントゲン、監督のウォラー、エグゼクティヴ・プロデューサーはリチャード・クラウス、共同製作はグレゴリー・リアツスキー、アレキサンダー・アタネスジャン、撮影はエゴン・ウェルディン、音楽はウィルバート・ヒルシュ、美術はバーバラ・ベッカー、美術デザインはマシアス・カメルマイアー、編集はピーター・アダムがそれぞれ担当。主演はヒロインにロシアの人気女優マリーナ・スディナ。共演は「ノスタルジア」などの名優オレグ・ヤンコフスキーほか。「スター・ウォーズ」などの英国演劇界の重鎮、アレック・ギネスが特別出演。
ネット上の声
- うまく喋るほど、 ウソになってしまうなぁ
- 見つけたらぜひ借りて欲しい秀作!
- NO.2の女の子タイプだったな。
- フィルムよりまず女だろ?
サスペンス
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督アンソニー・ウォラー
- 主演マリナ・スディナ
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“いい人”キャラクターを得意とするビル・プルマンが、レイプ、そして殺人を企む知的で非情で、魅力的な中年男に扮するサスペンス映画。共演に、ポスト・ディカプリオの声も高い新鋭デヴォン・サワ、イギリス出身の美人女優ガブリエル・アンウォー。
ネット上の声
- 危険な微笑の伝言ゲーム
- やり手の野心家弁護士はある晩、酒に酔ったせいで秘書に関係を迫り、レイプしてしまう
- 昔キャスパーに出てたデヴォンサワが好きでなんとなく見てみた
- やや偶然に頼りすぎてるけど、先がどうなるのか気になる展開
サスペンス
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督アンソニー・ウォラー
- 主演ビル・プルマン
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パリを訪れたアメリカ人青年と謎の美女の運命的な恋を、狼男伝説を絡めて描いたロマンチック・ホラー。ジョン・ランディス監督「狼男アメリカン」(81)を、「ミュート・ウィットネス」のアンソニー・ウォラーの監督・脚本・製作総指揮でリメイク。前作を踏襲したコメディ風な部分も見られるが、悲恋ものの要素を強調したスタイリッシュでケレン味溢れる演出と、フルCGIで作られた人狼の変身シーンが魅力となっている。脚本はウォラーとティム・バーンズ、トム・スターンの共同。製作はリチャード・クラウス、撮影はエゴン・ウェルディン、音楽はウィルバート・ハーシュ、美術はマティアス・カメルメイヤー、編集はピーター・A・アダム、特殊視覚効果はサンタ・バーバラ・スタジオが担当。主演は「恋人たちの距離(ディスタンス)」のジュリー・デルピーと「すべてをあなたに」のトム・エヴェレット・スコット。共演は「ハイランダー」のピエール・コッソ、「僕は、パリに恋をする」のティエリー・レルミット、「不法侵入」のフィル・バックマン、TV『サタデー・ナイト・ライブ』出身のヴィンス・ヴィーラフほか。別邦題「ファングルフ-狼男アメリカン in パリ」。悲劇的な別エンディング・バージョンも存在する。
ネット上の声
- 狼男アメリカン イン フランス
- ランディス版とは、ちょっと違う。
- パリジェンヌはギャランドゥー
- 面白い!!!!
ホラー
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督アンソニー・ウォラー
- 主演ジュリー・デルピー
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ネット上の声
- 精神錯乱系
- ホラーフェス*ジャパン2009 5作品目
- ウォラーの新作が見られると感嘆
- おっぱい見せぬとは生意気な
ホラー
- 製作年2009年
- 製作国イギリス,アメリカ,ハンガリー,オーストラリア
- 時間86分
- 監督アンソニー・ウォラー
- 主演エイドリアン・ポール