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ニューヨークの小さなアパートで暮らすアート収集家夫婦を追ったドキュメンタリー。郵便局員のハーブと図書館司書のドロシー夫妻は、自分たちの給料で買える値段であること、そしてアパートに収まるサイズであることを条件に、約30年間で2000点以上ものアート作品を収集してきた。そのコレクションには名だたるアーティストたちの無名時代の作品が多数含まれており、ある日、アメリカ国立美術館から寄贈の依頼が舞い込む。
ネット上の声
- ニューヨークに住む高齢のヴォーゲル夫妻は若い頃からアートコレクターとして、少しづ
- ロングラン上映になったのも納得できる、心温まる作品でした
- ロングラン上映も納得の心温まる作品でした
- ひたすら美を追求した貧乏な美術収集の巨人
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督佐々木芽生
- 主演ハーバート・ヴォーゲル
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独自のルールにのっとり5000点以上のアート作品を収集してきたニューヨークの夫婦を追ったドキュメンタリー「ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人」(2008)の続編。ニューヨークの小さなアパートに住み、自分たちの給料で買える値段であること、そしてアパートに収まるサイズであることを条件に、アート作品の収集を続けてきた郵便局員のハーブと図書館司書のドロシー夫妻。半世紀で5000点以上もの作品を集めた2人は、国立美術館で収蔵しきれなかった作品を全米50州の美術館に寄贈するプロジェクトを計画。コレクションを受け取った全米各地の美術館の反応や2人の人生のその後にスポットを当てる。
ネット上の声
- ハーブ&ドロシーこと、ヴォーゲル夫妻が🇺🇸ナショナル・ギャラリーに寄贈したコレク
- 『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』の続編です
- アートと共に生きる人間が描かれた映画
- コレクションを完成させる、って難しい
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督佐々木芽生
- 主演ハーバート・ヴォーゲル
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「ハーブ&ドロシー」の佐々木芽生監督が、捕鯨問題で世界的論争に巻き込まれた小さな漁師町を通し、歴史、宗教、イデオロギー、自分と相容れない他者との共存は可能なのかを探っていくドキュメンタリー。紀伊半島南端に位置する和歌山県太地町は、イルカの追い込み漁を糾弾した映画「ザ・コーヴ」がアカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞したことで世界的論争に巻き込まれた。シーシェパードを中心とした世界中の活動家たちから集中非難の的となった、400年の歴史に裏付けられた「くじらの町」としての誇り。太地町を訪れた佐々木監督は、「捕鯨を守りたい日本人とそれを許さない外国人」という単純な対立ではない、多種多様な意見をカメラに捉えていく。
ネット上の声
- 捕鯨についての現状を知る事で過去を振り返り未来について考えさせられる映画
- 僕が小さい頃からよく「捕鯨問題」についてはニュースとかで聞いていました
- 太地町を装った反捕鯨映画?監督の技量...
- おクジラさまではなく、おイルカさま!
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本,アメリカ
- 時間96分
- 監督佐々木芽生
- 主演---