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全5作品。ジャン=ピエール・リモザン監督が制作した映画ランキング

  1. TOKYO EYES
    • C
    • 3.47
    世紀末の東京を舞台に、謎の発砲事件を続ける青年と彼にひかれる少女のつかの間の関係を鮮烈なタッチで綴った一編。監督・脚本は「天使の接吻」のジャン=ピエール・リモザンで、東京(渋谷・下北沢など)でオールロケ、日本人のみを俳優に使い、オール日本語で撮り上げた。撮影クルーもリモザンと撮影監督のジャン=マルク・ファーブル(「a.b.c.の可能性」)以外は日本人を起用。製作は堀越謙三(ユーロスペース)とヘヌガメ・パナヒ。音楽はスコアをグザヴィエ・ジャモー、音楽監修をエリック・ミションが担当。美術は矢野憲章。編集はダニエル・アヌダン。録音は旧小川プロの菊池信之。主演は「NIGHTHEAD 劇場版」の武田真治と「デボラがライバル」の吉川ひなの。共演は「キリコの風景」の杉本哲太、「犬走る」の大杉漣のほか、「HANA-BI」のビートたけしが特別出演。

    ネット上の声

    • 雰囲気映画
    • 圧倒的に好き、下北だしシンジだしでどうしても武田真治が佐藤伸治に思えてしまってし
    • ゴダールの映画のなかのアンナカリーナのような吉川ひなのが、下北沢を行ったり来たり
    • 棒読みっぽい演技からなのか、たまに来るアドリブ感なのか、とにかく不思議な魅力のあ
    青春
    • 製作年1998年
    • 製作国フランス,日本
    • 時間98分
    • 監督ジャン=ピエール・リモザン
    • 主演吉川ひなの
  2. ドキュメント:キアロスタミの世界
    • C
    • 3.30
    イランの映画監督アッバス・キアロスタミの芸術の本質に迫るドキュメンタリー映画。アンドレ・バザンの未亡人ジャニーヌ・バザンと元『カイエ・デュ・シネマ』誌の批評家アンドレ・S・ラバルトの製作するテレビ・シリーズ『我々の時代の映画作家たち』(のちに『我々の時代の映画』に改題。なおこのうち60年代の代表的作品は『現代の映画作家たち』の題で91年に草月シネマテークで特集上映された)の一編。監督は批評家出身で「天使の接吻」ほかで知られるジャン・ピエール・リモザン。全編イランで撮影され、スタッフはフランスとイランの双方の人材が顔を並べている。製作はエリザベート・マリアンジェアスとマーヴァシュ・シコレスラミ、エグゼクティヴ・プロデューサーはクザヴィエ・カルニヴォー、イラン国営映画財団“ファラビ”のアミール・エスファンディアリ、仏=独共同出資のテレビ局ラ・セット・アルテのティエリー・ガレル、INAのクロード・ギュイサール。脚本はラミン・ジャハンベグローとリモザン、インタビューはヘンガメー・パナヒとリモザンの共同。撮影はジャン・マルク・ファーブルとハッサン・キラミ、録音はシャンギズ・サヤードとハッサン・ザハド。編集はガブリエル・マンサル・ズュボヴィック、ナディーヌ・タルブーリエシュ、ソンダバー・アバディ。音楽は故ジョルジュ・ドルリュー作曲による同シリーズのオリジナル曲と、キアロスタミの監督作「トラベラー」(74)からの抜粋。出演にはキアロスタミ監督本人が自動車を運転しながらインタビューに答えるほか、監督自身の案内でその作品の出演者である「友だちのうちはどこ?」のババク・アハマドプールとアハマド・アハマドプール兄弟、「オリーブの林をぬけて」のホセイン・レザイとその妻、「トラベラー」のマスード・ザンベグレーとその妻を訪問する趣向になっている。

    ネット上の声

    • 『そして人生は続く』の高速道路のもぎりと偶然に再会したり、「人はカメラに映された
    • フランスのテレビ局が製作したアッバス・キアロスタミ監督のドキュメンタリー
    • キアロスタミの人となりがわかり易く、映画の裏話なども興味深かった
    • 「そして人生はつづく」を観たい……
    ドキュメンタリー
    • 製作年1994年
    • 製作国フランス
    • 時間54分
    • 監督ジャン=ピエール・リモザン
    • 主演アッバス・キアロスタミ
  3. 夜の天使
    • C
    • 3.28
    自意識のために愉快犯的に悪事を重ねる男の心情を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはルノー・ヴィクトール、製作はパオロ・ブランコ、監督・脚本は本作品が日本での一般公開第一作になるジャン・ピエール・リモザン、共同脚本はパスカル・フェラン、撮影はティエリー・アルボガスト、音楽はエリック・タブチが担当。出演はジャン・フィリップ・エコフェ、オーレル・ドアザンほか。

    ネット上の声

    • 車を盗んで盗難車同士をぶつけたり、銀行強盗して盗んだ金を川に捨てたり、同僚からの
    • こじらせ男が動機不明の無軌道な暴走を重ね続ける
    • 主人公が理由もなく車を盗んだりする犯罪映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1986年
    • 製作国フランス
    • 時間105分
    • 監督ジャン=ピエール・リモザン
    • 主演ジャン=フィリップ・エコフェ
  4. 天使の接吻
    • D
    • 2.94
    両親を交通事故で失った少女が、真相を解明してゆく姿を描くサスペンス・ファンタジー。製作はジャン・フィリップ・ジャコモとシャルル・テッソン、ラリア・セド・テッソン。監督・脚本は「夜の天使」のジャン・ピエール・リモザン、共同脚本はエマニュエル・ベルンエイム、撮影はアカシオ・デ・アルメイダ、音楽はエリック・タブチが担当。出演はジュリー・デルピー、リュック・テュイリエほか。

    ネット上の声

    • 両親を事故死させた青年への復讐を企てる少女を、若かりし頃のジュリー・デルピーが好
    • 両親が交通事故で亡くなり、その死の真相を追及する娘が、事故に関わった青年に復讐心
    • リモザンは『TOKYO EYES』という「眼を見よ」と言わんばかりの映画を撮った
    • シャドーボクシングがひたすらダサい、というかセリフがすべてダサい
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1988年
    • 製作国フランス
    • 時間91分
    • 監督ジャン=ピエール・リモザン
    • 主演ジュリー・デルピー
  5. NOVO/ノボ
    • E
    • 2.13
    5分で記憶をなくしてしまう男と恋に落ちたヒロインの不安や葛藤を描くミステリー・ロマンス。監督は、「TOKYO EYES」のジャン=ピエール・リモザン。主演はシャネルの新ミューズに抜擢された新星、アナ・ムグラリス。

    ネット上の声

    • さすがはフランス、メメントにしないわな
    • 深夜番組のエロ題名に釣られる敗北感
    • ノボ=ポルトガル語で、最新の
    • BGMにはちょいちょい笑ったけど、辻褄がどんどん合っていって後半につれて面白くな
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2002年
    • 製作国フランス
    • 時間98分
    • 監督ジャン=ピエール・リモザン
    • 主演エドゥアルド・ノリエガ

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