ネイティブ・アメリカンが死者と再会するために行なっていた儀式「ゴースト・ダンス」をモチーフに描いた人間ドラマ。ある日突然、好きな人を亡くしてしまった女子高生の満。失意の底にいた彼女は、死者に会えるという踊り「ゴースト・ダンス」の集会が行われることを知り、参加を決意する。そこに集まった人々は、大切な人との再会を夢みて踊り続けるが……。「天国からのラブレター」の山口円監督が2005年に発表した長編デビュー作。
ネット上の声
- とにかく切なくて美しい物語。観終わった後も余韻がすごくて、涙なしでは見られなかったです。
- 静かで心に染みる良い映画でした。音楽も綺麗。
- ただただ、泣ける。
- 雰囲気は好きだけど、ストーリーはちょっと淡々としてるかな。でも役者さんは良かった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督山口円
- 主演零