全3作品。ジョン・ラッセンホップ監督が制作した映画ランキング

マット・ディロン、ヘイデン・クリステンセン、ポール・ウォーカー共演の犯罪アクション。数々の銀行強盗を成功させ、贅沢な暮らしをしているジョン（ウォーカー）、A.J（クリステンセン）ら5人組のところに、刑務所から出たばかりのかつての仲間が2000万ドル強奪の大仕事を持ってくる。ジョンたちは新たな強盗に向けて慎重に準備を進めるが、そこにロサンゼルス警察のウェールズ刑事（ディロン）が立ちはだかる。

謎のウイルスで完全封鎖された高層ビル。外部と遮断された極限状況下で始まる、住民たちの絶望的なサバイバル。

現代の大都市。ある日、高層オフィスビルで働く人々が、突如として建物内に閉じ込められる。政府による緊急発表、それはビル内で発生した致死性の高いウイルスによる完全封鎖（ロックダウン）の宣言。外部との通信は遮断され、情報は錯綜。誰が感染者かも分からぬ疑心暗鬼の中、食料と水をめぐる争いが勃発。日に日に理性を失っていく人々。秩序が崩壊したビルは、暴力と恐怖が支配する無法地帯へと変貌。生き残るため、彼らは究極の選択を迫られる。この鋼鉄の密室から脱出する術はあるのか。人間の本性が試される、戦慄の記録。

映画史に残る殺人鬼レザーフェイスを生み出したトビー・フーパー監督の「悪魔のいけにえ」（1974）のその後を描く続編として製作された3Dホラー。1973年、米テキサスで凄惨な事件を引き起こした殺人鬼ソーヤー家は、幼子だったヘザーを除いた全員が、駆け付けた保安官と町の男たちにより抹殺された。時は流れ、養父母のもとで大人になったヘザーは、亡くなった祖母から遺産相続の通知を受け取り、自身の知られざるルーツにも興味を抱いたことから、祖母が残した大邸宅へ向かう。しかし、そこには祖母が密かにかくまい、生き延びていたレザーフェイスが待ち受けていた。