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佐藤浩市と樋口可南子が夫婦役を演じ、北海道で第2の人生を送る熟年夫婦の愛と絆を描いたヒューマンドラマ。エドワード・ムーニー・Jr.の小説「石を積むひと」を原作に、「武士の献立」「釣りバカ日誌」シリーズの朝原雄三監督がメガホンをとった。東京の下町で営んでいた工場をたたみ、豊かな老後を求めて北海道に移住してきた篤史と良子。しかし、ガーデニングや内装アレンジなど充実した毎日を楽しむ良子に対し、仕事一筋だった篤史は暇を持て余すばかりで、そんな夫を見かねた良子は、篤史に家の周りの石塀づくりを頼む。ところが、良子の持病である心臓病が悪化し、篤史の願いもむなしく亡くなってしまう。妻の死に絶望し、心を閉ざした篤史だったが、彼女が死の直前につづった自分宛の手紙を読んだことをきっかけに、周囲の人々や疎遠だった娘との関わりを取り戻していく。
ネット上の声
- 手紙で丁寧に紡がれた、優美なストーリー。
- アラフィフのお父さんは思わず反省
- 父泣き 出来すぎた樋口妻の存在感
- 泣けそうで、さっぱり泣けない。
夫婦、 北海道が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督朝原雄三
- 主演佐藤浩市
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ヒューマンドラマ、 釣りバカ日誌
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督朝原雄三
- 主演濱田岳
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近年の業績悪化により、追い詰められる鈴木建設。会長の一之助(三國連太郎)が無期限の給料全額返還を実行する中、一之助のために一肌脱ごうと奮起した伝助(西田敏行)は、得意の釣り人脈から思いがけない大型受注に成功する。そのかいあって会長賞とご褒美の釣り休暇をもらった伝助は、一之助とともに北海道へ釣り旅行に出掛ける。
ネット上の声
- ㊗️2024年、映画⭐️5️⃣0️⃣0️⃣⭐️本、達成㊗️
- 約20年&20作、お疲れ様でした(笑顔)
- 初笑い、さて次の国民的映画は誰が撮る?
- 「1」公開時は中学生だった私も30代…!
北海道が舞台、 ヒューマンドラマ、 釣りバカ日誌
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督朝原雄三
- 主演西田敏行
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看護婦志望の少女と不治の病に犯された少年のひと夏の愛の物語。監督はこれがデビュー作となる朝原雄三。原作はティーンエイジャーの女の子を中心に絶大な人気を得ている折原みとの同名小説で、脚色は朝原と山田洋次の共同。撮影は「雷電(1994)」の長沼六男。主演にアイドル歌手・高橋由美子とテレビ・ドラマ 『ひとつ屋根の下』の山本耕史。本篇のラストに原作者・折原みとと主演二人のメッセージ・フィルムが上映された。
ネット上の声
- 少女小説の金字塔
- 高橋由美子が呑んだくれのくだ巻きキャラにイメージに変貌する前の若い頃の素敵な作品
- 難病映画の枠から脱皮しきれない青春ものながら主演の高橋・山本の好演が光る
看護師(ナース)、 癌(がん)、 ライトノベル、 恋愛
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督朝原雄三
- 主演高橋由美子
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新しい部下の大輔(山本太郎)ら、鈴木建設営業三課の仲間たちと大分県へ社員旅行に出掛けたハマちゃん(西田敏行)。旅の幹事でもある総務部の派遣社員・波子(常盤貴子)の兄・康平(竹内力)が漁師であると聞きつけたハマちゃんは、早速釣りの手配を頼むが、康平から思いがけない相談を持ちかけられ……。
ネット上の声
- 昔の松竹作品を思い出す+ビックリな仕掛け
- 釣りバカ史上、最大のサプライズに感激!
- 映画調査評論-只今、駄作ラッシュ中-
- きっとこの2人以外には出せない味
ヒューマンドラマ、 釣りバカ日誌
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督朝原雄三
- 主演西田敏行
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鈴木建設の創業以来、長年務めてきた社長の座を退任し会長職に就任することになった“スーさん”こと鈴木一之助(三國連太郎)。しかし就任早々、謎の失踪を遂げてしまったスーさん。鈴木建設の重役たちが大騒ぎする中、スーさんの奥さんに頼まれた“ハマちゃん”こと浜崎伝助(西田敏行)は、わずかな手がかりを元に、岡山県へと旅立つのだが……。
ネット上の声
- 釣りバカの良いとこがぎっしり詰まってます
- 初めて、このシリーズを劇場で見ました!!
- 定番メニューとしては及第点ギリギリかな
- 祝シリーズ20作!進行形で最高のシリーズ
ヒューマンドラマ、 釣りバカ日誌
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督朝原雄三
- 主演西田敏行
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スーさん(三國連太郎)が社長を務める鈴木建設も、不況のあおりを受け経営コンサルタントの薫(江角マキコ)を雇う。一方相変わらずの釣りバカ浜ちゃん(西田敏行)はリフレッシュ休暇と称し、秋田で釣り三昧を楽しんでいた。
ネット上の声
- ゲスト俳優の演技が下手すぎて観ていられない
- 鈴木建設 “秋刀魚の味” “お茶漬けの味”
- 釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない
- 小津安二郎に捧ぐ、泣ける釣りバカ日誌
ヒューマンドラマ、 釣りバカ日誌
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督朝原雄三
- 主演西田敏行
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単身赴任となったサラリーマンが、隣人の美女の巻き起こす騒動にあたふたと対していく様を描いたコメディ。『週刊現代』連載の漫画を原作とするシリーズ第2弾で、監督は前作と同じ朝原雄三が担当。脚本は山田洋次、朝原、鈴木敏夫の共同。主演も前作と同じ三宅裕司がつとめ、「八つ墓村(1996)」の萬田久子がヒロインにふんしている。「虹をつかむ男」の併映作品。
ネット上の声
- 仕事は大事 家族も大事
- 笑って、そしてほろっと。最高でした!
- たった三作だけど面白い
- 単身赴任で大阪へ引っ越してきて、隣に住んでいる美人さんに頼まれ、結婚相手を演じた
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督朝原雄三
- 主演三宅裕司
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“釣りバカ”サラリーマンのハマちゃんこと浜崎伝助(西田敏行)が務める鈴木建設営業三課に、元マドンナ秘書の沢田弓子(石田ゆり子)が再就職で入社した。新しい仲間が増えたことで沸き立つ三課メンバーだったが、ハマちゃんは弓子のどこか悲しげな表情が気になって……。
ネット上の声
- シリーズのお約束はずしも楽しめる一編
- 能登はやさしや土までも
- 試写会で見てきました
- 寅さんに次ぐ日本映画
ヒューマンドラマ、 釣りバカ日誌
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督朝原雄三
- 主演西田敏行
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平凡なサラリーマンの一家に巻き起こる騒動を描いたコメディ・シリーズの第3弾。監督は前2作も手掛けた朝原雄三。東海林さだおの人気漫画のキャラクターをもとに、前作でもチームを組んだ山田洋次、朝原雄三、鈴木敏夫が共同脚色をつとめた。撮影にはやはり前作同様、近森眞史があたっている。主演も前作と同じく三宅裕司がつとめるが、その妻の役は前作までの田中好子から、「Morocco 横浜愚連隊物語」の岸本加世子にバトンタッチされた。また、「GOING WEST 西へ…」の森繁久彌がゲスト出演している。
ネット上の声
- 森繁久彌登場
- 物足りない
- いい作品ですよ
- 正義感やプライドと言ったものと、家族についての会社のあり方など、当時良く語られた
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督朝原雄三
- 主演三宅裕司
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ハマちゃん(西田敏行)のお陰で長年出世に縁のなかった佐々木課長(谷啓)が遂に昇進!新しい課長・岩田(三宅裕司)の天敵ハマちゃんは、リフレッシュ休暇を取るスーさん(三國連太郎)の頼みで、お遍路の旅に同行することに。旅の途中で泊まった民宿の娘・みさき(高島礼子)は、“土佐のハチキン”と称されるほど、気の強い美人トラック運転手で、女手ひとつで息子を育てている気丈な女性。やがて上京して鈴木建設を訪れるが、対応した岩田課長がみさきに一目ぼれしてしまったから、さあ大変!!一体どうなる・・・!?
ネット上の声
- 釣りバカ日誌9のリメイクというか焼き直し
- 自由な生き方の進め編。
- 艶不足で邪
- いつも通り
ヒューマンドラマ、 釣りバカ日誌
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督朝原雄三
- 主演西田敏行
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鈴木建設が手がけた橋の完成を祝うため、社長のスーさん(三國連太郎)と、万年ヒラ社員のハマちゃん(西田敏行)が長崎県の佐世保に向かった。東シナ海で釣りざんまいの日々を満喫する予定のハマちゃんだったが……。
ネット上の声
- ☆釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだ〜
- イージス艦で密航するハマちゃんって・・・
- そいぎんた、名門シリーズの鑑賞たい。
- 北の某国が喜びそうな作品。山田洋次
ヒューマンドラマ、 釣りバカ日誌
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督朝原雄三
- 主演西田敏行
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ネット上の声
- 悲しく辛い陰々滅々としたひどい映画
- 若気の至りか過ちか
- 人の日記を読みたくなる気持ちはわかるけれど、そこまで行動する人はちょっと理解でき
- 全然知らない人(しかも死者)の日記を読むなんて、私には恐怖でしかないけど、日記を
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督朝原雄三
- 主演永山絢斗
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君主とその家族の食事をまかなう役割を担うことから「包丁侍」と呼ばれた武士の料理人の家に嫁いだ娘が、夫や家族と絆を深めていく姿を描くヒューマンドラマ。御算用者(経理係)として藩に仕えた「そろばん侍」の家族生活を描いた「武士の家計簿」(2010)に続き、江戸時代の加賀藩を舞台に描くシリーズ第2弾。優れた味覚と料理の腕をもつが、気が強いために1年で離縁されてしまった春は、加賀藩の料理方である舟木伝内に才能を見込まれ、舟木家の跡取り息子・安信と再婚する。安信は料理が大の苦手で、春は姑の満の助けも借りながら、夫の料理指南を始めるが……。春役は約8年ぶり映画主演となる上戸彩、夫の安信に高良健吾。監督は「釣りバカ日誌」シリーズの朝原雄三。
ネット上の声
- 夫をウマ〜く料理した姉さん女房の赤い糸☆
- この映画の献立は、何から何まで全て薄口
- 包丁侍は右手に包丁、心にプライドを!!
- 上戸彩はいい奥さんなんだろうなあ
料理人、 ヒューマンドラマ、 時代劇
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督朝原雄三
- 主演上戸彩
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平凡なサラリーマンの男が、同居する自由人の弟のために波乱に富んだ体験をさせられる様を描いたコメディ。監督は「時の輝き」の朝原雄三。原作は 『週刊現代』に連載中の東海林さだおの同名漫画で、これを山田洋次、朝原雄三、梶浦政男が共同脚色している。主演は「哭きの竜」の三宅裕司。
ネット上の声
- スーちゃん可愛かったなあ~
- 東海林さだおの漫画を、山田洋次と監督で映画に構成
- サラリーマン石橋万作の奮闘記
- なかなか面白かった
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督朝原雄三
- 主演三宅裕司
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韓国の人気男性アイドルグループ「SUPER JUNIOR」のイェソンと佐々木希が共演し、沖縄を舞台に描かれるロマンティックコメディ。恋人にフラれた上に沖縄出張中に会社が潰れてしまったヨンウンと、韓国語をマスターしなければ勤めている旅行会社をクビになってしまうシングルマザーのさくら。取引先のVIPが来日するまでに韓国語を特訓しなければいけないさくらは、ヨンウンに個人レッスンを頼み、ヨンウンは幼い息子のために頑張るさくらの姿に心を動かされる。事態は思わぬ方向へと進んでいき、アクシデントの連続で2人は次第に距離を縮めていくのだが……。「釣りバカ日誌」シリーズや「武士の献立」「愛を積むひと」などで知られる朝原雄三監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 家族愛が染みる。沖縄が舞台の心温まる物語
- 気軽に見れてほっこりできる映画♪
- 拙さも可愛いく見えて、心温まる
- 癒されるヒューマンドラマ
恋愛、 コメディ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督朝原雄三
- 主演イェソン