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父の最期を看取るため田舎の農場に帰郷した姉弟を襲う怪異を描き、シッチェス・カタロニア国際映画祭2020で最優秀女優賞と撮影賞を受賞したホラー。父の病状が悪化したとの報せを受けたルイーズとマイケルの姉弟は、生家であるテキサスの人里離れた農場を久々に訪れる。そこには、母に見守られながらひっそりと最期を迎えようとする父の姿があった。しかし母は「来るなと言ったのに」と彼らを突き放し、姉弟は両親の様子がどこかおかしいことに気づく。その夜、母は首を吊って死亡。やがて姉弟は、想像を絶する恐怖に巻き込まれていく。姉ルイーズを「あるふたりの情事、28の部屋」「アイリッシュマン」のマリン・アイルランド、弟マイケルを「ディック・ロングはなぜ死んだのか?」のマイケル・アボット・Jr.が演じた。監督は「ストレンジャーズ 戦慄の訪問者」のブライアン・ベルティノ。
ネット上の声
- 静かでベタで後味悪いホラー映画でした
- 久々に実家に帰ったらなんか変。
- 非常に良くできたホラー作品
- マニア、リアリスト向け
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ブライアン・ベルティノ
- 主演マリン・アイルランド
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新鋭ブライアン・ベルチノが監督・脚本を務め、「アルマゲドン」「ハルク」のリブ・タイラーが謎の訪問者からの襲撃に追いつめられる主人公を演じたスリラー。友人の結婚式から帰宅したクリスティンとジェームズは、明け方の4時に突然ドアをノックする音を聞く。不審に思いながらもドアを開けると、「タマラはいますか?」と尋ねる少女が1人立っていた……。
ネット上の声
- ■実話をただのB級ホラーにしていいのか?
- 本日は1000円で映画観れますよ!
- これはオススメ!滅茶苦茶コワイ、、
- 加害者の動機も被害者の動悸もなし
サスペンス、 実話
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ブライアン・ベルティノ
- 主演リヴ・タイラー
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「ストレンジャーズ 戦慄の訪問者」のブライアン・ベルチノ監督・脚本によるファウンドフッテージホラー。妻や子どもと暮らすトム、大学生のベス、母親と暮らす無職の男レナードら面識のない3人のもとに、差出人不明の荷物が届く。そこには新品のビデオカメラと、「撮り続けろ」と書かれたメッセージカードが入っていた。それぞれ懸賞に当たったと思い込み喜んで撮影をはじめる3人だったが、そこへ新たな指示が書かれたメッセージカードとビデオテープが届く。そのテープには、ビデオカメラを持つ少年が何者かに射殺される場面と、「撮り続けろ。やめたら殺す」というメッセージ映像が収められていた。出演は「J・エドガー」のエミリー・アリン・リンド。
ネット上の声
- “鮮血ピエロの惨劇”と謳いながら実際には
- つまらない
- こりゃ酷い
- 考察したくなる疑問じゃなくて、何?なんだったのこれ?という最後まで見た自分を責め
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督ブライアン・ベルティノ
- 主演アレクサンドラ・ライドン
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「ルビー・スパークス」のゾーイ・カザンが謎のクリーチャーと戦う母親役を演じたサバイバルスリラー。10才の娘リジーと2人で暮らす若いシングルマザーのキャシーは、リジーの父親に会いに行くため深夜の田舎道を車で移動していた。雨が降る中、キャシーとリジーを乗せた車が事故を起こして立ち往生してしまう。助けを求めてさまよいはじめた2人は、周囲に異様な雰囲気が漂っていることに気づく。やがて、森の中から現われた正体不明の生物が2人に襲いかかる。リジーの父親役に「アンダーワールド」シリーズのスコット・スピードマン。「ストレンジャーズ 戦慄の訪問者」のブライアン・ベルチノが監督・脚本を手掛けた。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。
ネット上の声
- あーーー!!つまんねーー!!!あーー!!!!あー!!!つまんねぇなあ!!!!つー
- パニックホラーだけど家族モノ。極限状態で修復される、母娘の絆。
- 親子が越えるべき障害としての“モンスター”
- ダーク・アンド・ウィケットの監督だったのか
ホラー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ブライアン・ベルティノ
- 主演ゾーイ・カザン