ポーランドの天才作曲家フレデリック・ショパンの激動の半生と、女流作家ジョルジュ・サンドとの愛を描いた伝記映画。若き作曲家ショパンは、帝政ロシアの圧制にあえぐ祖国ポーランドを離れ、仏パリへとたどり着く。なかなか才能が認められず挫折を味わっていたが、人気ピアニストのフランツ・リストによる計らいで、ついに念願のパリ社交界デビューを果たす。そんなある日、ショパンは恋多き女として知られる作家ジョルジュ・サンドと出会い、たちまち恋に落ちる。
ネット上の声
- 【諸般の事情】三度の飯より音楽を聴きたい
- 母と女の両立に苦闘し、嫉妬で崩壊する家族
- エロエロ母娘&マザコン息子のドロドロ劇。
- 音楽に対する情熱、どこいった?
天才、 ピアニスト、 実話
- 製作年2002年
- 製作国ポーランド
- 時間126分
- 監督イェジ・アントチャク
- 主演ピョートル・アダムチク