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人気アイドルグループ「NMB48」の藤江れいなを主演に迎え、「はい!もしもし、大塚薬局ですが」「オードリー」などでティーンエイジャーの揺れ動く心を描き続けている新鋭・勝又悠監督が手がけた長編作品。山に囲まれた美しい田園風景が広がる神奈川県の下村。18歳の女子高生のあやめは、高校を卒業したら交通も不便なこの町を出て上京することを決めていた。そんなある日、駆け落ち同然で家を出ていた年の離れた姉のすみれが、娘の茉祐子を連れて帰ってくる。すみれが18歳で産んだ茉祐子はあやめと同い年で、父と母と3人で穏やかに暮らしていたあやめは、突然現れた2人に戸惑い、素直になれない。しかし、すみれにも悲しい過去があり……。
ネット上の声
- こりゃぁ…いい映画だぁ︎
- 故郷がある幸せ…
- 物凄く荒削りでラフな作品、時制が前に後ろにボンボン飛び、省略もとても多く、かなり
- 結果的によかったと思うけど、そっとしておいた方がよかったんじゃないかな、とも思う
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督勝又悠
- 主演藤江れいな
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5人の女子高生たちの揺れ動く日々を、女子高生を演じる若手女優たちのドキュメンタリーパートを交えて描いた青春映画。監督は「いつかの、玄関たちと、」「はい!もしもし、大塚薬局ですが」など、思春期の少女たちを描き続けてきた勝又悠。前半がドキュメンタリーパートとなり、竹内詩乃、瑚々、広橋佳苗、水原雅、結城亜実という出演者の5人の少女たちが、勝又監督の下で一本の映画を作るプロジェクトに参加するところから、レッスンやキャスト発表までの6カ月間に密着。後半の短編映画パートでは、彼女たちが演じる、大人になることが嫌な5人の少女たちの旅を描いた青春ロードムービーになっている。そのほかの出演に、「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」「アズミ・ハルコは行方不明」などに出演した花影香音、勝又監督作常連の藤江れいな、今作の音楽も担当しているロックバンド「藍坊主」ベーシストの藤森真一ら。
ネット上の声
- 新人(殆ど素人にみえました)の女優希望の女子達が映画出演までのドキュメンタリーと
- あかり役に固執してムキになって頑張る竹内詩乃さんが最後に主役のあかりを射止められ
- 主演を巡る2人の若いキャストを追ったドキュメンタリーパートと、実際に撮られた短編
- ドキュメンタリー編で寝てしまうかも…と思っていましたが、全く
青春
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間67分
- 監督勝又悠
- 主演竹内詩乃
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恋もお洒落もとっくの昔に忘れてしまった薬局の女店長・真名美が、片思いに悩む女子中学生・恵美と知り合う。恵美の姿に、同級生に夢中になっていた25年前の自分の姿を重ねた真名美は、恋することの嬉しさや切なさを思い出し、恵美の思いが成就することを願うようになる。2008年東京ネットムービーフェスティバルで受賞した勝又悠監督が、同映画祭の支援を受けて製作した青春ドラマ。恵美役で人気アイドルグループ「AKB48」の小林香菜が映画初主演。
ネット上の声
- お目当ての役者さんがいないとキツイっす
- 大人の優しさ、子供に優しさ
- AKBファンではないんですが
- オバハンの思いを乗せて
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間48分
- 監督勝又悠
- 主演円城寺あや
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友達以上恋人未満のアズキとハヤシは、ひょんなことから2人で学校をさぼることに(「キミ/ハミング/コーヒー」)。南足柄市・内山。電車の通っていないこの田舎街で、アライは幼馴染みの加藤となつみとある約束を交わす(「小田急内山線」)。
ネット上の声
- 監督は女子高生(ティーン)を描くことにこだわりのある人のよーで、本オムニバスも大
- 高校生の恋愛模様を描いた7編の短編映画集…なのにGyaoで観たら6本で終わる!?
- 高校生や若者のちょっと変わった恋愛模様を描いた7つの短編オムニバス
- 瑞々しい青春ものかと思いきや、大根でみててイタイ
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督勝又悠
- 主演---
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若者たちの青春の一コマを描き続けている若手監督の勝又悠が、親友が自分と同じ相手を好きだと知ってしまった女子高生の数日間の恋を描く。高校3年生の優子は同じクラスの健太に思いを寄せていたが、そのことは仲良しの絵里や志保にも内緒だった。しかし、高校生活最後の文化祭を数日後にひかえたある日、絵里が健太に興味をもっていることを明かし、文化祭当日に告白すると宣言。文化祭までの間、健太と付き合って好みをリサーチしてほしいと頼まれた優子は、思わぬかたちで健太と付き合うことになるが……。
ネット上の声
- とてもお金を取れるようなものではない。
- 結局、友情の勝ちっスか?
- 切ない高校生の恋愛
- 昔を思い出す感じ
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間67分
- 監督勝又悠
- 主演笠原美香
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劇場デビュー作の中編「はい!もしもし、大塚薬局ですが」など、10代の少女たちの一瞬を切り取り続けている勝又悠監督が、制服を着た女子しか愛せない男と、その男に誘拐された少女の数日間を描く。深夜の工場勤務をしながら生活している昌一は、一見普通の30代の男だが、制服を着た少女しか愛することができないという隠れたフェチズムにコンプレックスを抱き、悩んでいた。すでに後戻りのできない年齢になった自分に対し、半ばあきらめかけていた昌一だったが、ある日の真夜中、衝動的に女子高生を車に乗せ拉致してしまう。
ネット上の声
- この作品で描かれている「女子高生」は監督の歪んだ性癖が生み出した「虚像」でしかな
- 冒頭からずっとごめんね、と言い続けている割には、1ミリも悪いと思っていないのが薄
- 工場勤務の荒井昌一(園部貴一)は彼女持ちながら世の中に対して劣等感を持っていた
- 【度胸と】人を受け入れて優しくするために必要なもの【覚悟】
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督勝又悠
- 主演園部貴一
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1999年。司法試験合格のため浪人を続ける達彦。ある日目覚めると下半身にとんでもない変化が起きていた(「世紀末の人」)。中学生の倫子は想いを寄せる大学生・涼太に家庭教師をしてもらうことに。ウキウキしながら彼の家に行くと…(「ロリータなんて」)。
ネット上の声
- 色々見たけどどれもイマイチだったので
- お勧めは2本目と4本目です。
- 味わい深いショートムービー集
- 短編どれもクソつまんないんだけど、この当時に広瀬すずと落合トモキをキャスティング
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督勝又悠
- 主演藤江れいな
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ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間18分
- 監督勝又悠
- 主演前川桃子