-
ロジャー・ダルトリーが始めたバンドにジョン・エントウィッスルとピート・タウンゼントが参加後、1964年にドラマーのキース・ムーンが加入してザ・フーが誕生。数々のヒット曲を連発して人気バンドの地位を確立し、1969年に発表した「トミー」は大成功を収める。しかし成功とは裏腹にバンドはトラブルが絶えず、1978年にキースが急死してしまう。
ネット上の声
- THE WHOまた来日してくれよな!!
- 全く違う個性が4つぶつかったら。
- THE WHO~祭りのあと
- そして旅路は続く・・・
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間120分
- 監督マーレイ・ラーナー
- 主演ザ・フー
-
70年8月26~30日、イギリス南岸の離れ小島、ワイト島で開催され、前年のウッドストックを凌ぐ60万人もの大観衆を集めた史上最大のロック・フェスティヴァルのドキュメンタリ-・フィルム。アーティストの演奏風景のみならず、フェスティヴァルの主催者と観客、さらに周辺住民へのインタビューを織りこみ、当時のロック・フェスティヴァルそのものの実像に迫ろうとする巧みな構成がみどころ。本来、劇場用映画として200時間を越えるフィルムに記録されたのが、主催者の巨額の負債・権利関係などの諸事情で公開できずオクラ入りし、25年の歳月を経てようやくイギリスのキャッスル・ミュージック・ピクチャーズとBBCの協力で甦り、日本では劇場公開との運びとなった。NHK衛星放送でもオンエア(95年12月16日放映)され、その後ビデオ(ビデオアーツ VAVC433~4)とCD(ビデオアーツ VAVCM1016~7)が同時発売された。監督・製作はニューポート・ フォーク・フェスティヴァルの記録映像『Festival』(67)などで知られるマレー・ラーナー。出演は本コンサート出演の2週間後急死し、これが生前最後の記録となったジミ・ヘンドリックス、同じく翌年7月に急死したジム・モリソン率いるドアーズの貴重な映像のほか、ロック史上に残るビッグ・アーティストが名を連ねる。出演は登場順に以下の通り(実際の出演順とは異なる)-ジミ・ヘンドリックス、ザ・フー、フリー、テイスト、タイニー・ティム、ジョン・セバスチャン、ドノヴァン、テン・イヤーズ・アフター、ザ・ドアーズ、ムーディー・ブルース、クリス・クリストファーソン、ジョニ・ミッチェル、マイルス・デイヴィス、レナード・コーエン、エマーソン・レイク&パーマー、ジミ・ヘンドリックス、ジョーン・バエズ、ジェスロ・タル、ザ・ドアーズ、ジミ・ヘンドリックス、ザ・フー。挿入曲はプラスティック・オノ・バンドの『平和を我等に』、エンド・クレジットに流れるのは、前年の69年に出演したボブ・ディランの『廃墟の町』。
ネット上の声
- 「ロック」とは何か?
- ジミ・ヘン関連のライブはこのワイト島やウッドストックのライブをロック初心者の頃聴
- エマーソン、レイク&パーマーやキング・クリムゾンでの活躍でも知られるグレッグ・レ
- オルガン揺すりながらフィードバックノイズを出すエマーソンレイク&パーマーや、ぴち
ドキュメンタリー
- 製作年1995年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間120分
- 監督マーレイ・ラーナー
- 主演ジミ・ヘンドリックス
-
1979年、黄華中国外相がアイザック・スターンとその家族を国賓として招待、それを受諾したスターンの中国の人々や音楽家達との出会いを描いたドキュメンタリー映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはウォルター・シェア、製作・監督はミューレイ・レイナー、監修はアラン・ミラー、編集はトーマス・ハンケが担当。81年アカデミー最優秀長編記録映画賞受賞。16ミリ。
ネット上の声
- 久々に感動
- Isaac Stern(1920-2001)毛泽东(1893-1976) Moz
- 初レビュー?( 厂˙ω˙ )厂うぇい
ドキュメンタリー
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督マーレイ・ラーナー
- 主演アイザック・スターン