-
「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」のジョン・メイバリー監督による異色サスペンス。1992年、湾岸戦争で負傷して記憶を失ったジャックは、精神病院で拘束衣=ジャケットを着せられて特殊な治療を受けることになる。だが、治療中に意識を取り戻したジャックは、2007年の別の場所にいた。彼はそこで出会った女性ジャッキーに心惹かれるが、彼女の協力で自分の過去を調べていくと、彼は1993年に死亡したことになっていた。
ネット上の声
- 時空を超えて謎の死の真相を探る男女を描いたSFサスペンス&ラブロマンス
- ■”キレ”は無いけど”コク”がある作品!
- キーラ・ナイトレイが、とても愛らしい。
- タイムスリップ要素のある恋愛ストーリー
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ジョン・メイバリー
- 主演エイドリアン・ブロディ
-
今世紀を代表する画家の一人、フランシス・ベイコンの生涯を、男性の恋人ジョージ・ダイアーとの関係を中心に描く一編。監督・脚本は「リメンバランス」のジョン・メイブリィ。製作はキアラ・メナージュ。製作総指揮はフランシス・アン・ソロモン、ベン・ギブソン、パトリス・ハダド、浅井隆。撮影は「リメンバランス」「ヴィゴ」のジョン・マティエソン。音楽は「スネーク・アイズ」の坂本龍一。美術はアラン・マクドナルド。編集はダニエル・ゴダード。衣裳はアニー・シモンズ。出演は「ハムレット」のデレク・ジャコビ、新鋭ダニエル・クレイグ、「イヴの秘かな憂鬱」のティルダ・スウィントン、「ハワーズ・エンド」のアン・ラムトン、「世にも憂欝なハムレットたち」のエイドリアン・スカーボロー、「ヴイトゲンシュタイン」のカール・ジョンソンほか。98年エジンバラ国際映画祭でマイケル・パウエル賞(最優秀作品賞)、最優秀演技賞を受賞。
ネット上の声
- 1971年、パリのグラン・パレ…そこで大きな喝采を浴びるイギリスの画家フランシス
- 抽象画家フランシス·ベイコンと彼の愛人で絵のモデルにもなったジョージの物語
- 不安、恐怖、孤独を与えるフランシス・ベーコンの絵画
- ジェームズ・ボンドの悲しき死
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督ジョン・メイバリー
- 主演デレク・ジャコビ
-
「パイレーツ・オブ・カリビアン」のキーラ・ナイトレイ主演、第2次世界大戦を背景に4人の男女が繰り広げる愛憎を描いた戦争ドラマ。1940年、戦時下のロンドン。地下のパブで歌っていた女性歌手ベラは、幼なじみで初恋相手である詩人ディランと偶然にも再会する。ディランがすでに結婚していることを知りショックを受けるベラだったが、次第に彼の妻キャトリンと友情を育んでいく。一方、以前からベラに想いを寄せていた軍人ウィリアムは、ディラン夫妻ともすぐに仲良くなり4人は親交を深めていく。やがてベラはウィリアムからのプロポーズを受け入れるが、ウィリアムに配置命令が下されたことから、残る3人の歯車が狂いだしていく。共演は「麦の穂をゆらす風」のキリアン・マーフィ、「ファクトリー・ガール」のシエナ・ミラー。
ネット上の声
- イギリス映画なのにフランス映画っぽい
- 戦争から持ち帰るもの
- 戦場の三角関係
- キーラとキリアンの並びが見たかったので…!ずっと気になってた
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国イギリス
- 時間111分
- 監督ジョン・メイバリー
- 主演キーラ・ナイトレイ
-
25 000ポンドという低予算の助成金を受けて完成させたバーチャル・リアリティ時代の新感覚ドキュメンタリー。94年のベルリン映画祭最優秀テディ・ベア賞、L.A.批評家賞などを受賞した。製作はチアラ・メネージュ。監督のジョン・メイバリーはこれまでにも『Man To Man』(日本未公開)などのヴィデオ作品を手掛けている。撮影はジョン・マシーソン、音楽はマーヴィン・ブラック、出演は「フォー・ウェディング」のルパート・エヴェレット、「ヴィトゲンシュタイン」のティルダ・スウィントン、アイデン・ブレディ、マーク・ローレンス、シャイリーン、ローラなど。(ビデオ作品)
ネット上の声
- 90年代サイバーカルチャー再検証など行いたい向きには良いかもですが、2020年に
- 「愚かな男たちのカルチャー・インポ
ドキュメンタリー
- 製作年1993年
- 製作国イギリス
- 時間60分
- 監督ジョン・メイバリー
- 主演ルパート・エヴェレット