1981年に催されたゴスペル・コンサートの模様を捉えたドキュメンタリー。製作・監督はデイヴィッド・レヴィック、フレデリック・リッツェンバーグ、撮影はデイヴィッド・マイアース、音楽はマイルス・グッドマン、編集はグレン・ファーが担当。1981年6月入念な準備のうちに集まってきたゴスペル・スターたちが、ひとりひとり得意の声を披露する。進行役は50年代から歌っているゴスペル界の大御所で350曲の歌を持つジェームズ・クリーヴランド。まずジョー・ライゴンがトラディッショナルな「トラブルズ・オブ・ザ・ワールド」を無伴奏で歌い出す。次にマイティ・クラウズ・オブ・ジョイが75年にヒット・チャートにのぼった「マイティ・ハイ」を歌う。他にポール・ビーズリーのファルセットの「ウォーク・アラウンド・ヘヴン」、クラーク・シスターズの「ネイム・イット・アンド・クレイム・イット」が歌われる。登場する歌手は他にシャーリー・シーザーなど。
ネット上の声
- わたしはNYのハーレムのゴスペルツアーに行く程、ゴスペルが大すきなんですが、なん
- ゴスペル音楽を楽しむための映画(断言)
- 見せ掛けに騙されちゃいかんのだ
- ゴスペル、神を感じられる時間。
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ロブ・ハーディ
- 主演ボリス・コジョー