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全14作品。大九明子監督が制作した映画ランキング

  1. 勝手にふるえてろ
    • A
    • 4.07
    芥川賞作家・綿矢りさによる同名小説の映画化で、恋愛経験のない主人公のOLが2つの恋に悩み暴走する様を、松岡茉優の映画初主演で描くコメディ。OLのヨシカは同期の「ニ」からの突然の告白に「人生で初めて告られた!」とテンションがあがるが、「ニ」との関係にいまいち乗り切れず、中学時代から同級生の「イチ」への思いもいまだに引きずり続けていた。一方的な脳内の片思いとリアルな恋愛の同時進行に、恋愛ド素人のヨシカは「私には彼氏が2人いる」と彼女なりに頭を悩ませていた。そんな中で「一目でいいから、今のイチに会って前のめりに死んでいこう」という奇妙な動機から、ありえない嘘をついて同窓会を計画。やがてヨシカとイチの再会の日が訪れるが……。監督は「でーれーガールズ」の大九明子。2017年・第30回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品され、観客賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 原作無視で悲しい、プロビウワーのアホ
    • 松岡茉優じゃないと演じられない
    • 2017年ラストで特大ホームラン!
    • 松岡茉優スゴイ!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間117分
    • 監督大九明子
    • 主演松岡茉優
    • レンタル
  2. もぎりさん
    • A
    • 3.99

    ネット上の声

    • もぎりさんよ、今回もありがとう
    • もぎりさん
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督大九明子
    • 主演片桐はいり
  3. 私をくいとめて
    • B
    • 3.66
    「勝手にふるえてろ」の大九明子が監督・脚本を手がけ、芥川賞作家・綿矢りさの同名小説を実写映画化。のんと林遣都が初共演し、おひとりさま生活を満喫する女性と年下男子の不器用な恋の行方を描き出す。何年も恋人がおらず、ひとりきりの暮らしにもすっかり慣れた31歳の黒田みつ子。そんな彼女が楽しく平和に生活できているのには、ある理由があった。彼女の脳内にはもう1人の自分である相談役「A」が存在し、人間関係や身の振り方に迷った際にはいつも正しい答えをくれるのだ。ある日、みつ子は取引先の若手営業マン・多田に恋心を抱く。かつてのように勇気を出せない自分に戸惑いながらも、一歩前へ踏み出すことを決意するみつ子だったが……。みつ子の親友・皐月役で橋本愛が出演し、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」以来となるのんとの共演が実現。

    ネット上の声

    • 大久監督とのんの出会い。あまちゃんコンビの再会。模索する表現者たちの邂逅に感慨
    • のんと林遣都の演技が光る、ちょっと変わった「邦画では珍しい意欲作」。
    • 『勝手にふるえてろ』を勝手に期待しないように。
    • 簡単なようで難しい「私」という存在
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間133分
    • 監督大九明子
    • 主演のん
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  4. 意外と死なない
    • C
    • 3.63
    痛みに弱い女先生の、痛さに溢れた日常を描く短篇コメディ。監督・脚本は、映画美学校高等科の大九明子。主演も、億田明子の名義で監督自ら務めている。尚、本作は映画美学校が主催する「FOUR FRESH!'99 + 2」と題した特集のAプログラムの中で上映された。16ミリ。

    ネット上の声

    • か、かわいい
    • 口には絶対に出せない女性特有のイライラポイントが描かれていて、いいなと思いました
    • '親友のマユは安っぽい「できちゃった結婚」を享受する
    • 大九監督の原点であり、すべてが詰まってる感じがした
    コメディ
    • 製作年1999年
    • 製作国日本
    • 時間42分
    • 監督大九明子
    • 主演億田明子
  5. 今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は
    • C
    • 3.50
    お笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳秀介が2020年に発表した恋愛小説「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」を、「勝手にふるえてろ」「私をくいとめて」の大九明子監督が映画化。 大学生の小西徹は、思い描いていたキャンパスライフとはほど遠い、冴えない毎日を送っていた。そんなある日、お団子頭の女子大生・桜田花の凛々しい姿に目を奪われた小西は、思い切って彼女に声をかける。いろいろな偶然も重なり、またたく間に意気投合する2人。会話が尽きないなか、「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好きって思いたい」と桜田が何気なく口にした言葉が、小西の胸を刺す。その言葉は、小西が大好きだった、いまは亡き祖母の言葉と同じだった。桜田と出会えたことに喜ぶ小西だったが、そんな矢先にある出来事が2人を襲う。 主人公の小西徹を演じるのは、映画化もされたドラマ「美しい彼」シリーズなどで人気を集める萩原利久。ドラマ「不適切にもほどがある!」や映画「ナミビアの砂漠」などで若手実力派としてブレイクした河合優実が、ヒロインの桜田花に扮した。2024年・第37回東京国際映画祭コンペティション部門出品。
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督大九明子
    • 主演萩原利久
  6. ウェディング・ハイ
    • C
    • 3.23
    「地獄の花園」「殺意の道程」などで脚本家としても才能を発揮するお笑い芸人バカリズムのオリジナル脚本による、結婚式を舞台に描いた群像コメディ。お茶目だけど根は真面目な石川彰人と天真爛漫な新田遥のカップルは、敏腕ウェディングプランナーの中越真帆に支えられながら結婚式の準備を進め、ようやく式当日を迎える。新郎新婦の紹介VTRや主賓挨拶、乾杯の発声といった定番の演目に並々ならぬ情熱を注ぐ参列者たちだったが、熱すぎる思いが暴走し、式は思わぬ方向へと展開。新郎新婦からのSOSを受けた中越は、知恵と工夫で数々の難題に立ち向かうが、さらに遥の元恋人・裕也や謎の男・澤田も現れて……。篠原涼子がウェディングプランナーの中越役で主演を務め、新郎・彰人を中村倫也、新婦・遥を関水渚、遥の元恋人・裕也を岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)が演じる。監督は「勝手にふるえてろ」「私をくいとめて」の大九明子。

    ネット上の声

    • 結婚披露宴トラブルの「寄せ集めコント集」としては面白いのだが
    • ずっとコメディになっていて、全くブレていません。
    • これぞ伏線回収。オチまで秀逸。
    • 伏線の回収が素晴らしかった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間117分
    • 監督大九明子
    • 主演篠原涼子
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  7. 甘いお酒でうがい
    • D
    • 2.92
    お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうが長年コントで演じてきたキャラクター、中年OLの川嶋佳子を主人公に、平凡な40代女性の日常や悲哀を日記風につづった、じろうによる小説を映画化。じろう自身が脚本を執筆し、「美人が婚活してみたら」でもじろう脚本作品を手がけた大九明子監督が、今作でもメガホンをとった。とある会社で派遣社員として働く40代独身の川嶋佳子は、毎日日記をつけている。そこには、撤去された自転車との再会したことなど、日々の小さな喜びがつづられていた。そんな佳子にとって、会社の同僚である年下の若林ちゃんと過ごす時間が何よりの幸せだったが、ある時、ふた周り年下の岡本くんとの恋が訪れ……。松雪泰子が主人公の佳子に扮し、若林ちゃんを黒木華、佳子が好意を寄せる岡本くんを清水尋也が演じる。

    ネット上の声

    • 他者とは深くは関わらない等身大のライフスタイル
    • 悲喜交交なOL川嶋佳子のアラフィフの日常。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間107分
    • 監督大九明子
    • 主演松雪泰子
  8. でーれーガールズ
    • E
    • 2.67
    1980年と現代という2つの時代を舞台に、2人の女性の友情を描いた青春ドラマ。1980年、東京から岡山に転校してきた佐々岡鮎子。クラスに溶け込めず、大学生ヒデホと自分を主人公にした恋愛マンガを密かに描いていた鮎子だったが、そのマンガをクラスでも目立つ存在で鮎子の憧れでもある秋本武美に見られてしまう。そんな武美が、物語の続きを読みたがり、鮎子のマンガのファンに。彼女たちは友情を深めていく。しかし、ある事件をきっかけに仲違いをしてしまい、それぞれの道を歩むこととなる。それから30年。マンガ家となった鮎子は、母校での講演会のため岡山へやってきた。鮎子はそこで武美と再会し、再び彼女たちの物語が動き始める。2005年「カフーを待ちわびて」で第1回ラブストーリー大賞を受賞した、原田マハの同名小説を映画化。「でーれー」は岡山弁で「ものすごい」を意味する。80年代の鮎子と武美を優希美青と足立梨花が、現代の2人を元宝塚女優の白羽ゆりと安蘭けいが演じた。

    ネット上の声

    • 終盤からラストにかけて描かれる強い絆に涙
    • 四十歳代や五十歳代に観て欲しい映画
    • 是非観て!!得るものがあります。
    • 涙腺崩壊、ベタだけど泣ける!
    青春
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督大九明子
    • 主演優希美青
    • 定額
    • レンタル
  9. 渚の恋人たち
    • E
    • 2.54
    ロックバンド「TUBE」のミュージックビデオをもとに製作された作品。2015年、デビュー30年のアニバーサリーイヤーを迎えたTUBEは、春夏秋冬で4枚のシングルを発売。その4作品のミュージックビデオを再編集し、一編にまとめた。2015年と30年前の1985年という2つの時代を背景に、2組の恋人たちの物語が描かれた。「TUBE 31 LIVE SCREEN 映画『渚の恋人たち』&2015 LIVE at 武道館」と題し、15年6月1日に日本武道館で行われたTUBEのバースデーライブを収録した映像とともに、16年1月31日に一夜限定で上映された。

    ネット上の声

    • 主演TUBEのC級恋愛映画。 「お爺ちゃん」と「お婆ちゃん」がどう...
    • この手の恋愛映画にありがちなベタなシーン連べ打ちみたいな内容だが、繋ぎが無茶苦茶
    • これは映画として観ると何が言いたい?と思ってしまうが、TUBEのMVの拡大版と思
    • 過去に観た数千もの映画の中でも指折りの不可解な映画
    音楽
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間59分
    • 監督大九明子
    • 主演松岡茉優
  10. 美人が婚活してみたら
    • E
    • 2.19
    漫画アプリ「Vコミ」で長期間ランキング1位を獲得し続けた人気コミックを、「二十六夜待ち」の黒川芽以主演で実写映画化。不倫の恋ばかりしてきた30代の美人デザイナー・タカコは、ある大きな恋を終えた途端に燃え尽き症候群に陥ってしまう。親友の漫画家ケイコに後押しされて自分を変えるべく一念発起したタカコは、勢いで婚活サイトに登録。やがて知り合った2人の男性の間で揺れ動くが、結婚そのものが目的となっているタカコに、ケイコは怒りを募らせていく。タカコの婚活を面白がっているように見えたケイコは、実は自分自身が結婚に苦しんでいたのだった。そしてついに、タカコとケイコはケンカしてしまい……。テレビドラマ「卒業バカメンタリー」で脚本家デビューしたお笑いコンビ「シソンヌ」のじろうが脚本を手がけ、「勝手にふるえてろ」の大九明子監督がメガホンをとる。

    ネット上の声

    • やっぱり女子はめんどくさいと思った映画
    • 路上に放置された地雷のごとく
    • 地雷が婚活したせいで
    • もっと美人が良かった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年---年
    • 製作国---
    • 時間---分
    • 監督大九明子
    • 主演黒川芽以
  11. ただいま、ジャクリーン
    • E
    • 2.16
    映画美学校が2011年に新設した脚本家コースの第1期生・村越繁のオリジナル脚本を映画化。天涯孤独な青年と腹話術の人形が起こす小さな奇跡を、染谷将太、趣里らの出演で描く。5歳の時にバス事故で両親を亡くし、孤児となった悟は、同じ事故で死亡した腹話術師の持っていたジャクリーンという人形とであう。児童養護施設に入った悟は、ジャクリーンで腹話術をすることで、少しずつ笑顔を取り戻す。13年後、施設を出てひとり暮らしをしている悟は、もうジャクリーンに見向きもしなくなっていた。そんなある日、バス事故の生存者で同じ施設で育った恵から、「腹話術をしてほしい」と頼まれた悟は、12年ぶりにジャクリーンと向き合う。ジャクリーンの持ち主の師匠役として、腹話術師のいっこく堂が映画初出演を果たしている。監督は「恋するマドリ」「東京無印女子物語」の大九明子。

    ネット上の声

    • ジャクリーンの声がノイズ
    • 良かったです。
    • 染谷くん目当て
    • 優しい映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間40分
    • 監督大九明子
    • 主演染谷将太
    • 定額
    • 定額
  12. モンスター
    • E
    • 2.16
    高岡早紀の主演で、人気作家・百田尚樹の同名小説を映画化。幼少期から周囲にバケモノ呼ばわりされた女が整形手術に目覚め、完ぺきな美ぼうを手に入れるまでを描き出していく。醜い容姿のため「モンスター」とあだ名され、周囲から虐げられて生きてきた田淵和子は、ある事件がきっかけで住んでいる町を追われる。移り住んだ東京で整形手術に目覚めた和子は、風俗嬢として稼いだ金で理想の全身を手に入れ、名前も変えて別人として生きることになる。しかし、完全な美ぼうを手にしたとき、かつて自分を虐げた町に住むひとりの男に対する狂おしいまでの情念が再燃する。「モンスター」と呼ばれる醜い容姿の和子を、高岡が特殊メイクを施して演じる。「恋するマドリ」「東京無印女子物語」で知られる女性監督・大九明子がメガホンをとった。

    ネット上の声

    • お金を貯める→装備(顔)を整える→もっと稼げる仕事へ移る→さらに整える
    • タイトルが示す通り、「モンスター」とは何なのかを描いた作品
    • 可笑しいような、悲しいような、ものがたり
    • 人間的な関係や葛藤があれば良作だったが。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間114分
    • 監督大九明子
    • 主演高岡早紀
  13. 東京無印女子物語
    • E
    • 2.13
    故郷を離れて東京で暮らす女子の日常を描くアンソロジーコミック「東京無印女子物語」から、ねむようこの「のこのこ」と山崎童々の「チェンジ」を実写映画化。のんびり屋で「ノロ」というあだ名までついている就活中の女子大のぞみは、それでも大都会・東京のスピードの中でなんとか日々を送っている。同居中の恋人・亀山はのぞみ以上にマイペースで、毎日好きな絵を描いて過ごしていた。一方、広告業界で働く冴子は、同居人のカオリが恋や遊びを満喫しているのとは対照的に、仕事に忙しい。しばらく会っていなかった恋人のトモヤに電話をした冴子だったが、電話口から女の声が聞こえて……。主演は実力派若手の谷村美月、今回が本格女優デビューとなるシンガーソングライターの柳めぐみ、水谷豊と伊藤蘭の娘・趣里。監督は「恋するマドリ」の大九明子。

    ネット上の声

    • 3人のぎこちない生き方を素直に描いて…
    • 彼女たちの青春がスクリーンから伝わる
    • 都会に来た不器用者たちに贈る映画
    • 無理せず等身大の自分でいいんだ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督大九明子
    • 主演谷村美月
  14. 恋するマドリ
    • E
    • 2.01
    TVドラマやCMで人気急上昇中のアイドル・新垣結衣が映画初主演を果たしたラブストーリー。1人暮らしを始めた美大生のユイは、新しい部屋の元の住人アツコと出会い、大人っぽい彼女に憧れを抱くように。同じ頃、ユイは上の階に住む物静かな男性タカシのことが気になり始める。しかし、タカシは元恋人であるアツコへの想いを引きずっており……。共演には「バベル」の菊地凛子、松田龍平、世良公則ら豪華キャストが顔を揃える。

    ネット上の声

    • 新しい町、新しい部屋、新しい私
    • 途中までグゥグッとみれた!「山みたいにそこに居るんですか?」ハッシュンエッという
    • 一人暮らしをする若い女性が、引越しをきっかけにした偶然の出会いから、年上の女性へ
    • 途中まで、「全員声ちっちゃ!聞き取りづら!」と思いながらみていたけど、松田龍平が
    青春
    • 製作年2007年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督大九明子
    • 主演新垣結衣

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