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森山啓原作「三郎と若枝」より「天草四郎時貞」の石堂淑朗と「キューポラのある街」の監督浦山桐郎が共同でシナリオを執筆、浦山が監督した現代ドラマ。撮影は「愛と死のかたみ」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 黒と白のコントラスト
- 日活三人娘の中でもマコが一番の推しメンなハズなのに、彼女の代表作を今さら視聴
- 非行の更生過程はよくわかるけれど、余計な心配をしたくなる。
- 今見ても色褪せない浦山監督による傑作映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督浦山桐郎
- 主演浜田光夫
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神戸で大衆食堂を営む沖縄出身の夫婦と小学生の娘。そして、その店に集まる人々の暖かい交流と背後に隠された暗い戦争の傷あとを描く。灰谷健次郎の同名の小説の映画化で脚本、監督は「龍の子太郎」の浦山桐郎で、劇映画は「青春の門 自立篇(1977)」以来四年ぶり、撮影は「昭和エロチカ 薔薇の貴婦人」の安藤庄平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 映画としてはイマイチ
- 小学校六年生のふうちゃん(原田晴美)の両親は、沖縄出身で“てだのふあ沖縄亭”とい
- ずっしりきました・・・
- 浦山桐郎監督作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間140分
- 監督浦山桐郎
- 主演原田晴美
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早船ちよの原作を「豚と軍艦」の今村昌平と、その門下にあった浦山桐郎が共同で脚色、監督した社会ドラマ。撮影は「ずらり俺たちゃ用心棒」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 【高度経済成長期の社会問題を背景に、貧しき庶民の中学生の娘が時に父と喧嘩し、時に絶望しつつ様々な経験をし、自立した暮らしを選択する姿を描いた作品。】
- 17歳の吉永小百合を輝かせた浦山桐郎監督の凄さ
- ”当時は分からなかった”では済まされない
- 翔んでる埼玉!?キューポラしかない街!?
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督浦山桐郎
- 主演東野英治郎
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遠藤周作の原作「私が棄てた女」を、「若者たち」の山内久が脚色、「非行少女」以来五年ぶりに浦山桐郎が監督した。撮影は「男の掟」の安藤庄平。
ネット上の声
- 苦闘する女性たちを通じて日本の差別構造を糾弾?!
- 原作とは全く別物として観る作品だとしても…
- その惨めさは永遠に人の心を打つのだ!
- 本当に棄てられたのは誰でしょうか?
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督浦山桐郎
- 主演河原崎長一郎
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筑豊に生まれ育った一人の少年の成長過程のロマンを追いながら、明治以来百年間、日本の近代化を支えるエネルギー源となって来た筑豊炭田の人間像の中に、日本人の心の原点と、朝鮮戦争を転機とした戦後の歴史の意味を探る。原作は五木寛之の『青春の門〈第一部・筑豊篇〉』。脚本は早坂暁、監督は脚本も執筆している「私が棄てた女」の浦山桐郎、撮影は「三婆」の村井博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 五木寛之の大河小説
- やはりというかお約束というか、”青春”とくればセーは避けて通れません! 「青春の
- この時代が、どういう時代かの、説明が、妙に、この時代への、タイムスリップ感に、浸
- 吉永小百合、大竹しのぶ、関根恵子、小林旭、など現代の巨人たる面々が若かりし頃の作
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間183分
- 監督浦山桐郎
- 主演吉永小百合
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広島で胎内被爆し、余命いくばくもない芸者のもっと生きたいという願いと、彼女と殺人犯の愛を山陰の温泉町を舞台に描く。脚本は「天国の駅」の早坂暁、監督は「暗室」の浦山桐郎、撮影は「伽耶子のために」の安藤庄平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- やっぱ、吉永小百合はタイプじゃないわ!
- 凄絶な最期、吉永小百合さん迫真の演技
- 古い温泉町の町並みや風俗文化を感じ取ることはできたけれど、好いた女が原爆症で余命
- 夢千代のまわりの人間たちのエピソードがちょいちょいぶっ込まれてきて?ってなるけど
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督浦山桐郎
- 主演吉永小百合
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前作「筑豊編」に続く第二作目。新しい世界に自由を求めて上京し、貧しい学生生活と友情の中で育つ信介を描く。脚本は「青春の門(1975)」の早坂暁と浦山桐郎の共同、監督も同作の浦山桐郎、撮影は「喜劇 百点満点」の村井博がそれぞれを担当。
ネット上の声
- なんだこの典型的ハーレムアニメ(主人公好きになれないタイプ)みたいな映画!!!!
- 『シンスケ』は、地に足が、付いてない感じ
- 幼い頃に映画館で観た
- 青春の門 自立編
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間161分
- 監督浦山桐郎
- 主演田中健