LGBTの男子高校生が本当の恋に出会い成長する姿を描いた青春ドラマ。ベッキー・アルバータリの小説「サイモンvs人類平等化計画」を映画化し、「かぞくはじめました」のグレッグ・バーランティがメガホンをとった。両親や妹と暮らす17歳の男子高校生サイモンは、ゲイであるという秘密を抱えていた。ある日、学校にブルーと名乗る匿名のゲイの同級生がいることを知ったサイモンは、思い切って連絡を取ってみることに。メールをやり取りするうちにブルーに惹かれるようになったサイモンは、ブルーの正体が気になりはじめる。しかし、そのメール履歴を見た同級生から、女友だちとの恋の橋渡しをするよう脅されてしまい……。主人公サイモン役に「ジュラシック・ワールド」のニック・ロビンソン。共演にテレビシリーズ「13の理由」のキャサリン・ラングフォード、「エレクトラ」のジェニファー・ガーナー、「トランスフォーマー」シリーズのジョシュ・デュアメル。
ネット上の声
- ○とても良くできた作品。なんだが、、、
- 男はつらいよ、ならぬゲイはつらいよ
- 世界を変えるのは案外簡単なこと
- 甘酸っぱくてさわやかに描き切る
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督グレッグ・バーランティ
- 主演ニック・ロビンソン