フランク・ミラーのグラフィックノベルを原作に、100万人のペルシア帝国軍に対してわずか300人で立ち向かったスパルタ兵士たちの戦いを描いた歴史アクション「300 スリーハンドレッド」の7年ぶりとなる続編。前作を監督したザック・スナイダーは製作・脚本にまわり、CMディレクター出身の新鋭・ノーム・ムロがメガホンをとった。紀元前480年、スパルタのレオニダス王が300人の精鋭で100万人のペルシア帝国軍と戦っていた頃、ギリシャのテミストクレス将軍もまた、自由と平和を守るため立ち上がり、その旗の下に集まった同胞たちとともに3倍に及ぶペルシャ軍との戦いに乗り出す。ギリシャ生まれでありながら、虐げられた過去を持ち、ギリシャに対して復讐心を抱くペルシャの海軍女指揮官アルテミシアは、テミストクレスを敵ながらも評価し、味方に引き入れようと交渉してくるが、テミストクレスはこれを拒否。アルテミシアの怒りと復讐心は増大し、ギリシャを壊滅させようと進撃を開始する。
ネット上の声
- 続編。ペルシア艦隊を率いる女兵士とギリシャ兵との戦いが始まる。女兵士演じるエヴァ
- 記憶にあるのはエヴァのおっぱいだけ・・・
- ペルシア軍船の漕ぎ手にはなりたくないなあ
- 失われしレオニダスの穴を埋めた女の美学
アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ノーム・ムーロ
- 主演サリヴァン・ステイプルトン