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人気作家・浅田次郎による短編集「鉄道員」の最終話として所収された同名作を、「たそがれ清兵衛」の宮沢りえと「それでもボクはやってない」の加瀬亮主演で映画化。昭和30年代、京都の映画館・オリヲン座の館主である松蔵が病に倒れ、やがてこの世を去る。松蔵の妻トヨは、彼の弟子であった留吉と共に映画館を引き継ぐことを決意。映画産業が傾きはじめる中、貧しさに耐えながらも必死に映画館を守り抜こうとする2人だったが……。
ネット上の声
- 映画館を潰してきたのは、結局我々観客です
- イメージワードは「冗長・唐突」そして格下
- 「オリヲン座」もシネコンに掛かる時代です
- 静かな…静かな、その分深く伝わる想い。
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督三枝健起
- 主演宮沢りえ
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佐賀県唐津市で母と暮らす少年ツヨシは、4年前に殺人を犯し逃亡中の父をいまだに慕っている。父の指名手配写真に手を触れるツヨシを目撃した新聞記者・利夫は、その場面をカメラに収め感動話として地元紙に掲載。しかし記事は町に思わぬ波紋を呼び……。「オリヲン座からの招待状」の三枝健起監督が、逃亡犯の父を待ち続ける母子の姿を通して家族の絆を描いた人間ドラマ。ツヨシの母・芳枝を「SAYURI」などの国際派女優・工藤夕貴が好演。
ネット上の声
- 見る人の年代で評価が変わるかな^^;
- 人生の先輩方、映画館に行こう!
- 感動して泣いてしまいました
- まあ、そういうことですよ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督三枝健起
- 主演工藤夕貴
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悲しみを抱え心を閉ざす少年と、彼が暮らす寺にホームステイにやって来た外国人少女の心の交流を描いたヒューマン・ドラマ。監督は「源氏物語 あさきゆめみし Lived in A Dream」の三枝健起。ジェニファー・ホームズによる原案を基に、「風の絨毯」の今井雅子が脚本を執筆。撮影監督に『No Easy Way』のスティーブン・ダグラス・スミスがあたっている。主演はブラッド・ピットとのCF共演でも知られる『Exit wounds』のジェニファー・ホームズと「ドラゴンヘッド」の山田孝之。日米合作作品。
ネット上の声
- 少女向けなのか、万人向けなのか。
- やさしい気持ちになれる
- 感性の不一致?
- この作品、公開されてそんなに時間がたっていない時期で若い頃の山田孝之にハマりまく
ファンタジー
- 製作年2003年
- 製作国日本,アメリカ
- 時間89分
- 監督三枝健起
- 主演ジェニファー・ホームズ
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緑深い森の中で起こった殺人事件の真相をめぐる男と女の業を描いたドラマ。監督はNHKのディレクターとして名作ドラマを数々手掛け、これが劇場映画デビューとなった三枝健起。黒澤明の「羅生門」を初め、国内外で何度も映画化されてきた芥川龍之介の名作『藪の中』を井上由美子が脚色。撮影を「スワロウテイル」の篠田昇が担当している。主演は「クリスマス黙示録」の天海祐希と「傷だらけの天使」の豊川悦司、香港映画界の人気スターでこれが日本映画初出演となる「天使の涙」の金城武。R指定。
ネット上の声
- 天海祐希、豊川悦司、金城武、みんな若いし(23年も前だから当たり前...
- ラストのセックスシーンがヤバかったです。
- エロトカゲにはご用心~
- 改めて見直すと
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督三枝健起
- 主演天海祐希
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- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督三枝健起
- 主演愛華みれ