奄美諸島のひとつ沖永良部島を舞台に、母と子の哀しく清々しい情愛を、美しい厳粛な大自然と対面しながら、謳いあげる。原作は一色次郎の同名小説で、「儀式」のカメラマンの成島東一郎の脚本・撮影も担当した監督第一回作品である。脚本は他に平岩弓枝、伊藤昌輝が共同執筆。
ネット上の声
- 泣けるよねぇ
- いつまでも消えない母の面影
- ロケーションは最強だし幸薄く非業の死を遂げた母に対する追憶って内容もいいが話自体
- 最近、たまたま『ベルファスト』を観たこともあって、同じ子供がけなげでかわいい系映
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督成島東一郎
- 主演田村高広