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ダンサーたちの挫折と栄光を描いたバレエ映画。監督は「私の愛情の対象」のニコラス・ハイトナー。脚本はキャロル・ハイキネン。撮影は「ヒマラヤ杉に降る雪」のジェフリー・シンプソン。音楽はジョージ・フェントン。出演は、本作が映画デビューとなるアマンダ・シュール、ゾーイ・サルダナ、イーサン・スティーフェル、サシャ・ラデッキー、イリア・クーリック、「恋のから騒ぎ」のスーザン・メイ・プラット、「アメリカン・ビューティー」のピーター・ギャラガーほか。
ネット上の声
- 踊りがカッコいいし、終わり方が最高!
- バレエダンサーの躰がまぶしいったら!
- バレエ好きな方にオススメ!!
- こっちまで踊りたくなる!!
かっこいい女性アスリートが登場する、 バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督ニコラス・ハイトナー
- 主演アマンダ・シュル
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ある日突然、原因不明の錯乱状態に陥った英国国王がもたらす大混乱を、痛烈な皮肉を込めて描いた悲喜劇。史実に基づくアラン・ベネットの舞台劇『The Madness of King George』を、彼自身で映画用に脚色。監督には舞台版の演出も手掛け、これが初監督作にあたるニコラス・ハイトナー。製作は「から騒ぎ」のスティーヴン・エヴァンスとデイヴィッド・パーフィット、撮影は「ボデイガード」のアンドリュー・ダン、音楽はハイトナーの監督第2作「クルーシブル」も手掛けたジョージ・フェントンが、ジョージ3世のために数多くの曲を作ったヘンデルの音楽を華麗にアレンジ。美術は「バリー・リンドン」のケン・アダム、編集は「ボディガード」のタリク・アンウォー、衣裳は舞台版も手掛けたマーク・トンプソン。出演はローレンス・オリヴィエ賞など数々の賞を受賞した舞台版に続いて主演するナイジェル・ホーソーン、「コックと泥棒、その妻と愛人」のヘレン・ミレン、「ベストフレンズ・ウェディング」のルパート・エヴェレット、「フィフス・エレメント」のイアン・ホルム、「ライアーライアー」のアマンダ・ドノホー、「モーリス」のルパート・グレイヴスほか。第49回イギリス・アカデミー賞イギリス作品賞・主演男優賞(ナイジェル・ホーソーン)、第48回カンヌ国際映画祭主演女優賞受賞(ヘレン・ミレン)。
ネット上の声
- 日本では絶対作れないタイプの作品
- イギリスには不敬罪がないの?
- イギリスの王室モノは面白い
- 国王!ご乱心が過ぎますよ!
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間111分
- 監督ニコラス・ハイトナー
- 主演ナイジェル・ホーソーン
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17世紀末、米国で実際に起こった魔女狩り裁判を描いた重厚な人間ドラマ。赤狩りといわれた50年代米国のマッカーシズムへの批判として書かれた、米国の劇作家アーサー・ミラーの戯曲『坩堝』を、彼自身の手で映画用に脚色(シモーヌ・シニョレ、イヴ・モンタン主演、レイモン・ルロー監督の「サレムの魔女」に続く2度目の映画化)。監督には『回転木馬』『ミス・サイゴン』『リア王』などの舞台で知られ、映画は「英国万歳!」に続いて2作目となる英国の演出家ニコラス・ハイトナーがあたった。製作はアーサー・ミラーの長男ロバート・A・ミラーと「ステラ」のデイヴィッド・V・ピッカー。撮影は英国のTV界で活躍し、ハイトナーとは前作でも組んだアンドリュー・ダン、音楽は「大地と自由」のジョージ・フェントン、美術は「ストレンジ・デイズ 1999年12月31日」のリリー・キルバート、編集は「ボディガード」のタリク・アンクワール、衣裳は舞台畑でも活躍し、ハイトナーとは舞台も含めて6度目の顔合わせのボブ・クロウリー。主演は「父の祈りを」以来3年ぶりの出演作となるダニエル・デイ=ルイスと、「BOYS」のウィノナ・ライダー。共演は「グレイス・オブ・マイ・ハート」のブルース・デイヴィソン、「クイズ・ショウ」のポール・スコフィールド、「ニクソン」のジョーン・アレン、「エド・ウッド」のジェフリー・ジョーンズ、「ポリス・アカデミー」シリーズのジョージ・ゲインズほか。
ネット上の声
- 史上最悪の魔女狩り事件とされる”セイラム魔女裁判”(1692)の二度目の映画化
- ナショナル・シアター・ライブ 2023 「るつぼ」観賞前に予習として見たが、この
- 単なる少女の横恋慕では片付けられない!
- 腹が立ちすぎて悔しい!でも感動!
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督ニコラス・ハイトナー
- 主演ダニエル・デイ=ルイス
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「ハリー・ポッター」シリーズでおなじみのイギリスの名女優マギー・スミスが、16年間にわたり主演してきた舞台劇の映画化で、スミス扮する風変わりなホームレスの老女と劇作家の奇妙な絆を描いたドラマ。北ロンドン、カムデンの通りに止まっている黄色いオンボロの車で暮らすミス・シェパード。近所に引っ越してきた劇作家のベネットは、路上駐車をとがめられているミス・シェパードに声をかけ、親切心から自宅の駐車場に招き入れる。それから15年、ミス・シェパードはベネットの家の駐車場に居座り続け、ベネットは、高飛車で突飛な行動をとるミス・シェパードに時折、頭を抱えながらも、なぜかフランス語に堪能で、音楽にも造詣の深い彼女に惹かれていく。脚本を手がけた劇作家アラン・ベネットの実体験に基づく物語で、舞台版に続きスミスがミス・シェパードに扮し、ベネット役をロイヤル・シェイクスピア・カンパニーなど舞台で活躍するアレックス・ジェニングスが演じている。
ネット上の声
- ものすごい嫌悪感とまったく共感できないが
- マギー・スミスが好演している……だけ
- コメディ仕立てのヒューマンドラマ。
- 運命は選べないが、生き方は選べる
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間104分
- 監督ニコラス・ハイトナー
- 主演マギー・スミス
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トニー賞6部門を受賞した舞台をもとに、名門大学を目指す男子高校生たちの奮闘を舞台版と同じキャストで描いた青春ドラマ。1983年イギリス。高校の進学クラスに通うデイキンら8人の生徒たちは、名門校への進学を目指して受験勉強に励んでいた。老教師ヘクターは、そんな彼らを深みのある人間に育てるべく遊び心に満ちた授業を行なっている。しかし校長は受験指導を徹底させるため、オックスフォード大卒の若い教師アーウィンを採用する。
ネット上の声
- 受け止め、感じ、学んだ事を分かち合う
- あなた達なんてステキな大人なの!
- 目指せ!オックスブリッジ!
- ぜひとも舞台で観たい作品
青春
- 製作年2006年
- 製作国イギリス
- 時間112分
- 監督ニコラス・ハイトナー
- 主演リチャード・グリフィス
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ゲイの男性と普通の女性との恋を通じ、男女の理想のありかたを問うラヴ・コメディ。監督は「英国万歳!」「クルーシブル」のニコラス・ハイトナー。脚本は劇作家のウェンディ・ワッサーステイン。製作は「愛と追憶の日々」のローレンス・マークと、「クルーシブル」のダイアナ・ポコーニー。撮影は「マイ・ビューティフル・ランドレット」のオリヴァー・スナイプルトン。音楽は「英国万歳!」のジョージ・フェントン。美術は「赤ちゃん泥棒」のジェーン・マスキー。出演はNBCの人気シリーズ『フレンズ』にレギュラーで人気を得たジェニファー・アニストン、「ロミオ&ジュリエット」のポール・ラッド、「英国万歳!」のナイジェル・ホーソーン、「愛を殺さないで」のジョン・パンコウ、「ウルフ」のアリソン・ジャニーほか。
ネット上の声
- とても理解出来ないが、わかる様な気がする
- ゲイの男性と女性が結ばれることは可能?
- いろいろな愛の形があるとはいえど…
- ありえないかもしれないけれど
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ニコラス・ハイトナー
- 主演ジェニファー・アニストン