-
地球を乗取ろうとするディンギル星人と戦う古代進とヤマトの活躍を描く。西崎義展、松本零士の原作のアニメーションで、脚本は「ヤマトよ永遠に」の山本英明、「大日本帝国」の笠原和夫、山本暎一、「ハイティーン・ブギ」の舛田利雄、西崎義展の共同執筆、監督は「FUTURE WAR 198X年」の勝間田具治と西崎義展、総監修は舛田利雄がそれぞれ担当。主題歌は、ささきいさお(「おれとヤマト」)と八神純子(「ラブ・シュープリーム」)。後に再編集された70ミリ・6chステレオ版が公開されている。(1983年11月5日公開)
ネット上の声
- 小説「宇宙戦艦ヤマト黎明編」を買いましたが、読みかけてすぐに「宇宙戦艦ヤマト完結
- 音楽はネ申、脚本は糞 大シラケの島戦死
- 本当に 永遠にさらば.....(ですよね。)
- この作品からヤマトに魅せられた私
アニメ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間150分
- 監督西崎義展
- 主演富山敬
-
2009年に劇場公開された「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」のディレクターズカット版。企画当初に「地球消滅篇」として構想されていた内容で、劇場公開版とは異なる、09年のプレミア試写会上映版のエンディングを大幅に再構成。劇場公開版ではカットになったシーンの再編や新作パートの追加、新規アフレコなども行われた。小林誠(「復活篇」副監督)や羽原信義(「復活篇」メカニック演出)ら「復活篇」に携わったスタッフが、「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの生みの親で10年に死去した西崎義展監督の遺志を継ぎ、完成させた。
ネット上の声
- 全国の方に観やすくして欲しかった・・・
- ディレクターズカットと言う名の完全版
- 何をやろうが駄作には変わりない。
- 原案者が下衆の極みだしなぁ…
アニメ、 ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督西崎義展
- 主演山寺宏一
-
74年にTV放映されて以来、根強い人気を誇るSFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の劇場版第5作。2217年、観測史上最大のブラックホールが太陽系に接近し、地球が飲み込まれることが確実となる。人類は地球から2万7000光年離れたサイマル星系へ大規模な移動を開始するが、謎の艦隊による攻撃を受け、次々と船団が宇宙の塵となっていく。この事態を解決すべく、伝説の男・古代進は宇宙戦艦ヤマトへ乗り込み、広大な宇宙へと旅立つ。
ネット上の声
- 今の時代のユーザーはこの作品をどう感じるのだろう?
- ★永年のヤマトファンとしての評価は・・★
- こんなものを【ヤマト】と思わないで欲しい
- 52年間生きていた中で、2,3に入る名作
アニメ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督西崎義展
- 主演山寺宏一