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東野圭吾のベストセラー小説「マスカレード」シリーズの第1作「マスカレード・ホテル」を映画化し、木村拓哉が初の刑事役に挑んだミステリードラマ。都内で3件の殺人事件が発生した。現場にはいずれも不可解な数字の羅列が残されていたことから、連続殺人事件として捜査が開始される。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介は、その数字が次の犯行場所を予告していること、そしてホテル・コルテシア東京が4件目の犯行場所になることを突き止める。犯人を見つけるためホテルのフロントクラークに成りすまして潜入捜査に乗り出した新田は、教育係である優秀なフロントクラーク・山岸尚美と衝突を繰り返しながら、事件の真相に近づいていく。ヒロインとなるホテルマンの尚美役に長澤まさみ。「HERO」シリーズの鈴木雅之がメガホンをとり、「ライアーゲーム」シリーズの岡田道尚が脚本を担当。
ネット上の声
- 観る気さらさら無かったけど友人の要望にて仕方なく見る羽目に
- こんなにつまらない映画は久しぶりだった。
- 事件が解決してもなぜかスッキリしない
- 張り巡らされた伏線
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督鈴木雅之
- 主演木村拓哉
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「おくりびと」などの脚本家で放送作家の小山薫堂が、自身の提唱する「湯道(ゆどう)」をもとにオリジナル脚本を手がけ、お風呂を通じて交差する人間模様を描いた群像ドラマ。
亡き父が遺した銭湯「まるきん温泉」に戻ってきた建築家の三浦史朗は、店を切り盛りする弟・悟朗に、銭湯をたたんでマンションに建て替えることを伝える。一方、郵便局員の横山は「入浴、お風呂について深く顧みる」という「湯道」に魅せられ、湯道会館で家元から湯を学んでいる。定年後は退職金で自宅に檜風呂を導入したいと考えているが、家族には言い出せずにいた。そんなある日、まるきん温泉のボイラー室でボヤ騒ぎが発生し、悟朗が入院。店の看板娘・いづみの助言もあり、史朗が弟に代わって数日間だけ店主を務めることになる。
生田斗真が主演を務め、弟・悟朗を濱田岳、銭湯で働くいづみを橋本環奈が演じる。監督は「マスカレード」シリーズの鈴木雅之。
ネット上の声
- 自分が「生かされている」ことに感謝ができるようになる一本
- 風呂は暖かく気持ち良いもの、だから映画も
- 肩の凝らない良いお湯でした。
- 厚切りジェイソン笑った
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督鈴木雅之
- 主演生田斗真
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東野圭吾のベストセラー小説を木村拓哉と長澤まさみの共演で映画化した「マスカレード・ホテル」のシリーズ第2弾。原作小説のシリーズ第3作をもとに、ホテル・コルテシア東京に再び潜入した刑事・新田浩介と優秀なホテルウーマン・山岸尚美が難事件に挑む姿を描く。警察に届いた1通の匿名ファックス。その内容は、都内マンションで起きた殺人事件の犯人が、大みそかにホテル・コルテシア東京で開催されるカウントダウンパーティ「マスカレード・ナイト」に現れるというものだった。パーティ当日、捜査のため再びフロントクラークとしてホテルに潜入した警視庁捜査一課の刑事・新田浩介は、コンシェルジュに昇進した山岸尚美の協力を得て捜査を進めていくが、500人の参加者は全員が仮装して顔を隠していた。限られた時間の中、素顔のわからない殺人犯を捕まえるべく奔走する彼らだったが……。前作に続き「HERO」の鈴木雅之監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 踊る!プルルルルルルハァ~刑事 大捜査線
- 犯人知っててもそれなりにハラハラドキドキ
- 己の職務を貫く者同士、異色のコンビ
- 今作も面白いんだけど・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督鈴木雅之
- 主演木村拓哉
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原作・横幕智裕、漫画・モリタイシの同名コミックを窪田正孝主演で実写化したテレビドラマ「ラジエーションハウス」の劇場版。甘春総合病院の放射線技師・五十嵐唯織は、大好きな甘春杏がワシントン医大へ留学することになり落ち込んでいた。そんな唯織をラジエーションハウスの面々が元気づけようとする中、唯織に対し秘めた思いを抱える広瀬裕乃だけは、自身の進むべき道について悩んでいた。そんな折、離島で小さな診療所を営む杏の父・正一が危篤との連絡が入る。杏は父のもとへ駆けつけるが、ほどなくして正一は息を引き取ってしまう。父が気にかけていた患者のことが気になった杏は島に1日残ることにするが、そこへ大型台風と土砂崩れ、さらに未知の感染症が襲いかかる。杏が島で孤軍奮闘していることを知った唯織は、あることを決意する。
ネット上の声
- なんだろ、わざわざ映画にする必要があったかて批判する人達って
- 映画にする必要あるのか?と言われていた本作ですが…
- めちゃめちゃフジテレビのドラマの劇場版って感じ
- 映画じゃなくても良かったかな
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督鈴木雅之
- 主演窪田正孝
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型破りな検察官・久利生公平が活躍する木村拓哉主演の人気ドラマ「HERO」の8年ぶりとなる劇場版第2作。2014年に放送されたシーズン2のレギュラーキャストがそのまま出演するほか、シーズン1のヒロイン・雨宮舞子を演じた松たか子が8年ぶりに同役で復帰を果たす。ネウストリア大使館の裏通りで女性が車にはねられて死亡し、東京地検城西支部の検事・久利生は事務次官の麻木千佳とともに事故を起こした運転手を取り調べる。そんな2人の前に、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子が現れる。死亡した女性が、大阪で検事として活躍している雨宮の追っていた事件の重要な証人だったことから、久利生と雨宮は事件の裏に何かがあると感じ、合同で捜査を開始する。
ネット上の声
- こんなかったるい映画が面白いですかね4
- 久利生は一体何がやりたかったんだ?
- ここまで何一つ進化しないのもすごい
- 低評価を鵜呑みにしてはいけない
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督鈴木雅之
- 主演木村拓哉
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01年に放映され、シリーズ平均視聴率34.3%を記録し、フジテレビの歴代ナンバーワンヒットとなったTVドラマの映画版。沖縄、北海道、山口を経て、6年ぶりに東京地検城西支部へと舞い戻った久利生公平検事(木村拓哉)の活躍を描く。久利生に立ちはだかる敏腕弁護士・蒲生に松本幸四郎が扮する他、森田一義、イ・ビョンホンがゲスト出演。監督・脚本はTVシリーズと同じ鈴木雅之と福田靖。
ネット上の声
- これって映画なの?音楽に救われてるトコ大
- あれは被告の弁護士?あ・・・お父さん。
- スペシャル版以下。映画館で見る価値なし
- 興行成績イ・ビョンホン多大なる功績
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督鈴木雅之
- 主演木村拓哉
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時代劇専門チャンネルが藤沢周平の小説を映像化する「藤沢周平 新ドラマシリーズ」の第2弾作品で、短編集「橋ものがたり」に収められている、年老いた博徒を描いた一編を橋爪功主演で映像化。親分を裏切った壺振り師の弥平は、ほとぼりが冷めるまでしばらく江戸の地を離れていた。しかし、老境の域に差しかかり、慣れ親しんだ土地への郷愁、そして自らの人生に区切りを付けるため、弥平は決死の覚悟で江戸に戻ってきた。そこで弥平は、ぼんやりと夕焼けを眺める女郎のおさよと出会う。おさよに亡くした妻の面影が重なる弥平は、後日、おさよの家族が暮らす長屋を訪ねる。そこで弥平が目にしたのは、働くことなく博打に明け暮れる怠惰な夫の姿だった。主人公の弥平を橋爪が演じるほか、臼田あさ美、杉本哲太らが出演。監督は「HERO」「本能寺ホテル」の鈴木雅之。脚本は「鬼平犯科帳」「剣客商売」などを手がけた金子成人。
ネット上の声
- 過去に親分を裏切り房総方面に逃げていた老博徒が、決死の覚悟で江戸に戻り最後の博打
- 橋爪功、渋〜い、かっこいい! こんな橋爪功はあまり見たことない
- 遠いわよ、の台詞の情感が切なくも心地よし。
- 遠いわよ、の台詞の情感が切なくも心地よし。
時代劇
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鈴木雅之
- 主演橋爪功
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綾瀬はるか、堤真一、鈴木雅之監督という「プリンセス トヨトミ」のメインキャスト&スタッフが再結集し、本能寺の変の前日にタイムスリップした現代女性が織田信長の命を救うべく奔走する姿を描いたオリジナルの歴史ミステリー。勤務先の会社が倒産し、職を失った繭子は、恋人の恭一からプロポーズされ、周囲の後押しを受けて婚約を決意。恭一の両親の金婚式を祝うため京都を訪れるが、手違いによって予約していたホテルに泊まることができず、偶然たどり着いた路地裏の「本能寺ホテル」にチェックインする。すると彼女は、いつの間にか奇妙な寺の中に迷い込んでおり、そこは天下統一を目前にした名将・織田信長が滞在する1582年の本能寺だということが判明する。訳がわからないまま本能寺ホテルと安土桃山時代の本能寺を行き来し、信長や信長に使える小姓・森蘭丸と交流を深めていく繭子だったが……。綾瀬がヒロインの繭子役を、堤が信長役を演じるほか、「ヒメアノ~ル」の濱田岳が蘭丸役で出演。
ネット上の声
- 出来ないんじゃない、誰もしようとしなかっただけだ
- 全く期待していなかったが意外に面白かった、歴史が
- タイムスリップを通して描く自分発見物語
- お見事!綾瀬はるかと堤真一の魅力満載!
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督鈴木雅之
- 主演綾瀬はるか
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「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」で知られる人気作家・万城目学の直木賞候補になったベストセラーを映画化。1615年の大阪夏の陣で断絶したはずの豊臣家の末裔(まつえい)が今も生きつづけ、大阪の男たちは400年もの間その秘密を守り続けていた。国家予算が正しく使われているかを調査する会計検査院の精鋭3人は、ふとしたことからその真実を知ってしまい、大阪の公共機関や商業活動など、あらゆる機能が停止する一大事件に巻き込まれていく。
ネット上の声
- 赤絨毯の長〜い廊下で 父もの映画に化く。
- 低脳脚本。バカにされた気分になる愚作。
- 奇想天外ってのは賢くなければ作れません
- ツッコミどころ満載なのは原作のせい?
ファンタジー、 サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督鈴木雅之
- 主演堤真一
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藤子不二雄Aの人気コミックを実写映画化、現代の東京を舞台に伊賀の里から修行にやって来た忍者の活躍を描いたコメディ。監督は「世にも奇妙な物語 映画の特別編/携帯忠臣蔵」の鈴木雅之。脚本は「ショコキ!」のマギー。撮影を「昭和歌謡大全集」の高瀬比呂志が担当している。主演は「THE HOTEL VENUS」の香取慎吾。
ネット上の声
- 原作と違うっっ!でも、良いっっ!!
- 香取を使うにも限度がある
- 原作のイメージは大切に!
- まあ、こんなもんでしょ
ヒーロー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督鈴木雅之
- 主演香取慎吾
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型破りな教師・鬼塚英吉。人呼んでGTO(グレート・ティーチャー・オニヅカ)のハチャメチャな活躍を描いた学園コメディ。監督は『古畑任三郎』の鈴木雅之で、本作で映画デビューを飾っている。藤沢とおるによる同名コミックを下敷きに相沢春吉が執筆した原作『GTO LIVE in 北海道』を基に、『ソムリエ』の田辺満と「マグニチュード」の長谷川隆が共同脚色。撮影を「アドレナリンドライブ」の浜田毅が担当している。主演は「君を忘れない」の反町隆史、「CAT'S EYE」の藤原紀香、「がんばっていきまっしょい」の田中麗奈、「あつもの 杢平の秋」の笠原秀幸。
ネット上の声
- GTOのGTOによるGTOのための映画
- 今になって見返すと
- どうかしら?☆2
- ドラマ→映画化
アニメ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督鈴木雅之
- 主演反町隆史