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ジェームズ・サーバーの短編小説をノーマン・Z・マクロード監督、ダニー・ケイ主演で映画化した「虹を掴む男」(1947)を、ベン・スティラーの監督・主演で新たに映画化。1936年の創刊から2007年に休刊されるまで、世界で幅広く読まれたアメリカのグラフ誌「LIFE」の写真管理部で働く臆病で不器用な男が、人生変える波乱万丈の旅に出る姿を描く。LIFE誌の写真管理者として毎日地下鉄に乗って通勤し、変化のない日々を過ごすウォルター・ミティ。彼の唯一の楽しみは、むなしい現実から逃避する刺激に満ちた空想をすることだった。そんなある日、LIFE誌の最終号の表紙を飾る大切な写真がないことに気付いたウォルターは、カメラマンを探すため一大決心をして一歩を踏み出す。
ネット上の声
- やや荒唐無稽なところもあるが、 勇気を持って行動すること、 誠実に...
- 何度見ても背骨がしびれるほど感動する
- 黄金の輝きをもう一度取り戻す旅へ!
- 僕はまだ、この映画に感動できる。
元気が出る、 ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ベン・スティラー
- 主演ベン・スティラー
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90年代に生きる、いわゆる″ジェネレーションX″の若者たちが社会の様々な現実に向き合う中で、本当に探し求めていたものに出会うまでを綴った青春映画。スタッフ、キャストとも同世代の若者たちが多く参加し、等身大の青春群像を描き上げている。MTV感覚と映画的センスを融合させた演出も見もの。監督・主演は米のTV界で活躍し、これが監督デビューとなる28歳の新鋭ベン・スティラー。製作は「ジュニア」などで俳優として活躍するダニー・デヴィートと、マイケル・シャンバーグの共同。脚本は、本作がデビューのヘレン・チャイルドレス、撮影はエマニュエル・ルベスキ。音楽はオリジナル・スコアをカール・ウォリンガーが書き、76年の全米一位のヒット曲となった、ザ・ナックの『マイ・シャローナ』を筆頭に、ビッグ・マウンテン、U2、レニー・クラヴィッツ、ダイナソーJr 、リサ・ロエブ&ナイン・ストーリーズなどの挿入曲が全編を彩る。出演は「愛と精霊の家」のウィノナ・ライダー、「生きてこそ」のイーサン・ホークほか。
ネット上の声
- 若い頃の超絶キュートなウィノナ・ライダーとまだアイドルっぽい面影を残した美しいイ
- 非正規雇用がどんどん増えている今だと、日本でもっといい映画が作れそう
- そもそも、自然派なら天文学は無かろう動物園でも行けば♥
- い、言われてみてぇぇぇぇ〜〜(爆)!!!
三角関係、 ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ベン・スティラー
- 主演ウィノナ・ライダー
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スーパーモデルのズーランダーは、最優秀男性モデル賞でライバルの新人モデル、ハンセンに敗れ、再起を賭けてデザイナー、ムガトゥの専属モデルに。しかし、ムガトゥが彼を雇ったのは某国の要人暗殺のため。ズーランダーはそれを知らぬまま特訓を受けるが。「リアリティ・バイツ」「ケーブル・ガイ」の監督ベン・スティラーが監督・脚本・1人4役で大活躍。ウィノナ・ライダーからベッカム夫人までセレブ40人が豪華カメオ出演。
ネット上の声
- おバカによるおバカのためのおバカ映画
- あのピアノの鍵盤ネクタイが欲しい…
- おバカなモデルのズーランダー
- くだらなさをきわめた秀作!
サスペンス
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ベン・スティラー
- 主演ベン・スティラー
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ベン・スティラー、ロバート・ダウニー・Jr.、ジャック・ブラックの3人が落ち目の映画スターに扮したアクションコメディ。東南アジアで撮影中の戦争映画「トロピック・サンダー」は主演スター3人のわがままにより撮影が大幅に遅延。業を煮やした監督のコックバーンはスター3人を含むメインキャストを騙してジャングル奥地に連行し、ゲリラ撮影を敢行するが……。スティラーが製作・原案・脚本・監督・主演の一人5役を担当。
ネット上の声
- 偽予告編と小ネタ最高、でもグロいのは勘弁
- ハリウッドコメディ映画館で観れてラッキー
- だってさぁステッカー貰っちゃったんだもん
- ロバ・ダウニー・Jrにオスカーをあげたい
コメディ
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ベン・スティラー
- 主演ベン・スティラー
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「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」「LIFE!」のベン・スティラーが監督・主演を務めたコメディ映画「ズーランダー」の15年ぶりとなる続編。世界的セレブばかりを狙った連続殺人事件が発生。捜査に乗り出したインターポールの敏腕女性捜査官バレンティーナは、かつてスーパーモデルとして活躍したデレクとハンセルに協力を依頼する。事件の真相を解明するべくファッション業界に舞い戻ったデレクたちの前に、悪の首謀者ムガトゥとその手下が姿を現し……。ベン・スティラー、オーウェン・ウィルソン、ウィル・フェレルら前作のキャストに加え、ペネロペ・クルス、ベネディクト・カンバーバッチらが新たに参加。さらに音楽界からはジャスティン・ビーバーやマイリー・サイラス、ファッション界からは「VOGUE」編集長のアナ・ウィンターやマーク・ジェイコブスら超豪華な顔ぶれがカメオ出演している。
ネット上の声
- くだらない映画は嫌いではないけれど、さすがに2作目は胸ヤケおこすって
- どうしよう、全然解らない(笑)
- 自分がおバカになったのかな?
- 寂しい気持ちにさせないで!!
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ベン・スティラー
- 主演ベン・スティラー
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ストーカーまがいのケーブルガイ(ケーブルテレビ設置工)につきまとわれるヤッピー青年の悪夢を描いたブラック・コメディ。なお、ケーブルガイとはケーブルテレビ設置工以外に、仕事ぶりの雑さ(部屋を散らかす、時間を守らないなど)から、“いい加減なヤツ”“迷惑なヤツ”の意味もある。監督は「リアリティ・バイツ」のベン・スティラー。製作は主演のジム・キャリーのスタンダップ・コメディアン時代からの盟友のジャド・アパトウと「ウォーターワールド」のアンドリュー・リクトとジェフリー・ミュラーのコンビ、エグゼクティヴ・プロデューサーはブラッド・グレイ、バーリン・ブリスタイン、マーク・ガーヴィッツ。脚本は新鋭のルー・ホルツ・ジュニアの原案を基にアパトウが執筆。撮影は「好きと言えなくて」のロバート・ブリンクマン、音楽は「ユージュアル・サスペクツ」のジョン・オットマン、美術はシャロン・シーモア、編集はスティーヴン・ワイズバーグがそれぞれ担当。主演は「ジム・キャリーのエースにおまかせ!」のジム・キャリー。共演は「ケロッグ博士」のマシュー・ブロデリックほか。
ネット上の声
- ジム・キャリー主演の怖〜いコメディ?!
- ←「親友を敵に回すと怖いよ〜>。<」
- これって、サイコ・スリラーなの?
- 私は絶対に友達になりたくないけど
サスペンス
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ベン・スティラー
- 主演ジム・キャリー