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名優ヘンリー・フォンダと実娘ジェーン・フォンダが父娘役で共演し、老夫婦とその娘が織りなす心の交流を描いたヒューマンドラマ。アーネスト・トンプソンの同名戯曲を基に、「ローズ」のマーク・ライデル監督がメガホンをとった。引退した大学教授ノーマンと妻エセルは夏季休暇を過ごすため、ニューイングランドの湖畔の別荘にやって来る。ノーマンの80歳の誕生日、長年疎遠になっていた一人娘チェルシーが、婚約者と彼の息子ビリーを連れて現れる。偏屈なノーマンは彼らに冷たく接し、チェルシーはそんな父親にいら立ちを隠しきれない。チェルシーと婚約者はヨーロッパ旅行へと出かけ、両親はその間ビリーを預かることになるが……。老夫婦をヘンリー・フォンダとキャサリン・ヘプバーンが演じ、1982年・第54回アカデミー賞でそれぞれ主演男優賞と主演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- 頑固じいさんと生意気な孫の交流を中心に繰り広げられる、“安心印”の超王道ハートフ
- 気難しい老人ノーマン(ヘンリー・フォンダ)と妻エセル(キャサリン・ヘプバーン)が
- 小学生の頃、姉が購入していた映画誌"スクリーン"の新作紹介ページを見て、主演ふた
- デイブグルーシンから始まるオープニングからこの映画のにフィルムの一...
懐かしいノスタルジックな夏、 ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督マーク・ライデル
- 主演ヘンリー・フォンダ
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60年代の最大の女性シンガーといわれたジャニス・ジョプリンをモデルに、反体制の空気に満ちた60年代のアメリカの若者を熱狂させた1人のロック歌手ローズの愛と激情の人生を描く。製作総指揮はトニー・レイ、製作はマーヴィン・ワースとアーロン・ロッソ、監督は「シンデレラ・リバティー かぎりなき愛」のマーク・ライデル。ビル・カービーの原案を基に彼とボー・ゴールドマンが脚色。撮影はヴィルモス・ジグモンド、音楽はポール・A・ロスチャイルド、編集はロバート・L・ウォルフ、美術はジム・ショッピ、衣裳はシオニ・V・アルドレッジが各各担当。出演はベット・ミドラー、アラン・ベイツ、フレデリック・フォレスト、ハリー・ディーン・スタントン、バリー・プリマス、デビッド・キース、サンドラ・マッケーブ、ウィル・ヘアー、ルディー・ボンドなど。日本語版監修は清水俊二。デラックスカラー、ビスタサイズ。1979年作品。
ネット上の声
- 60年代のアメリカの傷だらけの青春を象徴する女性シンガーを熱く描いた音楽映画の秀編
- In the spring、 become the Rose. ドラッグ、セックス、ロックンロール
- ラストのコンサートシーンは最高の素晴らしさ
- Pearl・・・・・The Rose
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督マーク・ライデル
- 主演ベット・ミドラー
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ゴールドラッシュで男たちが金を深しに行ってしまったため、牛の大群の輸送に困り果てた牧場主が、仕方なく少年カウボーイを雇い入れ、400マイルの荒野を横断していく。製作・監督は「華麗なる週末」のマーク・ライデル、脚色は、原作を書いたウィリアム・デール・ジェニングスとアーヴィング・ラヴェッチ、ハリエット・フランク・ジュニアの3人、撮影は「おもいでの夏」で、3度目のアカデミー賞を受賞したロバート・サーティース、音楽は「屋根の上のバイオリン弾き」のジョン・ウィリアムス(2)、編集はニール・トラヴィスが各々担当。出演はジョン・ウェイン、11人の小さなカウボーイには、ジョン・キャラダインの息子のロバート・キャラダイン、スティーブン・フーディス、ニコラス・ビューヴィ、A・マルティネスなど、ほかの共演は「ワイルドバンチ」のスリム・ピケンズ、「トパーズ(1969)」の黒人俳優ロスコー・リー・ブラウンなど。
ネット上の声
- 映画レビュー1200本は、1200頭の牛と共に、
- 想像と違った展開にびっくりぽん・・・
- 地上波深夜放送にて鑑賞
- “お日様に負けるな”
アクション
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督マーク・ライデル
- 主演ジョン・ウェイン
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ネット上の声
- 本人かと錯覚して感情移入してしまう!
- フランコの魅力がディーンと紙一重?!
- 永遠のイケメン、ジェームスディーン
- DEANもジェームズもカッコイイ
青春、 実話
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督マーク・ライデル
- 主演ジェームズ・フランコ
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水兵と港の売春婦のラブ・ロマンス。題名の「シンデレラ・リバティー」とは、海軍の俗語で、真夜中の12時に終了する外出時間を意味する。製作・監督は「11人のカウボーイ」のマーク・ライデル、原作はダリル・ポニクサンの同名の小説で、脚本もポニックス自身が当たっている。撮影はヴィルモス・ジグモンド、音楽はジョン・ウィリアムス、編集はパトリック・ケネディが各々担当。出演は「ゴッドファーザー」のジェームズ・カーン、マーシャ・メイソン、イーライ・ウォラック、カーク・キャロウェイ、バート・ヤング、ブルース・カービー、アリン・アン・マクレリーなど。
ネット上の声
- ジェームズ・カーンの訃報を聞き代表作の1本である本作を約40年ぶりに追悼観賞
- 名スタッフ、名優による 珠玉の名作☆
- 12時までの○○。ぜひ自分の目で。
- 発掘良品を観る #437
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督マーク・ライデル
- 主演ジェームズ・カーン
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ノーベル文学賞作家、ウィリアム・フォークナーの同名小説を「肉体の遺産」でフォークナー作品を手がけたアーヴィング・ラヴェッチとハリエット・フランク・ジュニア夫妻が脚色。「女狐」のマーク・ライデルが監督した。撮影をリチャード・ムーア、音楽をジョン・ウィリアムス(2)、美術をチャールズ・ベイリーとジョエル・シラーがそれぞれ担当した。製作は、アーヴィング・ラヴェッチとアーサー・クレーマーが担当。出演は「ブリット」のスティーブ・マックイーン、「かわいい女」のシャロン・ファレル、「真夜中のカーボーイ」のルース・ホワイト、「コマンチ族の怒り」のウィル・ギア、「アメリカの影」のルパート・クロス、「情熱の狂奏曲」のファノ・ヘルナンデス、「波止場」のクリフトン・ジェームズ、ミッチー・ボーゲル少年など。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。
ネット上の声
- のどかな時代に生きるマックィーン
- 華麗ではないが収穫があった週末
- ノーベル賞作家の『駅馬車』
- 「僕オシッコ漏らしそうだ」
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督マーク・ライデル
- 主演スティーヴ・マックィーン
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常に大雨により浸水する農村地帯を舞台に、貧しい農民と冷酷な資本側の対立を描く。製作はエドワード・ルイスとロバート・コーテス、監督は「黄昏(1981)」のマーク・ライデル、脚本はロバート・ディロンとジュリアン・バリー、撮影はヴィルモス・ジグモンド、美術はチャールズ・ローゼン、音楽はジョン・ウィリアムス(2)、編集はシド・レヴィンが担当。出演はメル・ギブソン、シシー・スペイセク、スコット・グレン、シェーン・ベイリー、ベッキー・ジョー・リンチなど。
ネット上の声
- 苦難の人生を観る者に苦痛を与えず描く作品
- アメリカにも有った農村の地権・利権闘争
- たとえ独りでもやる!やってみせる!
- 人間ドラマとして見応えあり!
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督マーク・ライデル
- 主演メル・ギブソン
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軍隊慰問歌手ディクシー・レオナルドの半生を描く人間ドラマ。監督とエグゼクティヴ・プロデューサーは「ザ・リバー」のマーク・ライデル、製作は「フォエバー・フレンズ」のベット・ミドラー、ボニー・ブルックハイマー、マーガレット・サウス、脚本は「マンハッタン(1979)」のマーシャル・ブリックマン、「リバース・エッジ」のニール・ヒメネズ、リンディ・ローブ、撮影は「サウス・キャロライナ 愛と追憶の彼方」のスティーブン・ゴールドブラット、音楽は「ハバナ」のデーヴ・グルーシンが担当。
ネット上の声
- 半世紀に渡って軍隊慰問ショーのトップ・スターとして活躍した男女コンビ"エディ&デ
- ベット・ミドラーの歌が先ずは聞き物。第二次世界大戦⇒朝鮮戦争⇒ベト...
- ベッド・ミドラーの心に響く歌声が涙を誘う
- 今こそ、観るべきいい映画です!!
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間145分
- 監督マーク・ライデル
- 主演ベット・ミドラー
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D・H・ローレンスの小説「狐」をハワード・コッホとジョン・ルイス・カルリーノが脚色、新進マーク・ライデルが監督したレスビアン・ラブを描いたもの。撮影はウィリアム・フラーカーでロケはすべてカナダで行なわれた。音楽はラロ・シフリンが担当。出演は「下り階段をのぼれ」のサンディ・デニス、「カルタゴ」のアン・ヘイウッド、「濡れた本能」のケア・ダレーなど。製作はレイモンド・ストロス。
ネット上の声
- アン・ヘイウッドが河原で顔を洗っていると、狐
- レズビアンの恋愛を描いた映画という事前情報で観ましたが、そこは物語の上で重要なよ
- サンディ・デニスはひとり貧乏くじをひくような、救いようがない悲惨な役柄ばかり演じ
- いがみ合いつつも好きな者同士、上手くやってる2人だけの小さな世界に闖入するケア・
アニメ
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督マーク・ライデル
- 主演サンディ・デニス
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キム・ベイシンガー、フォレスト・ウィテカー、ティム・ロスら実力派キャスト共演によるクライムサスペンス。スランプに陥った女性作家キャロリンは、ストレスからギャンブル依存症になり、娘の大学進学費まで使い込んでしまう。夫にも言い出せず困り果てたキャロリンは、手品師のウォルターと手を組んでカジノで金を取り戻そうとする。一方、多額の借金を抱える配管工クライドは裏組織に脅迫され、借金返済の代わりとして大学バスケットボール選手の弟ゴッドフリーに八百長をさせていた。クライドはプロ選手を目指す弟のため、ある決断を下す。そんな中、ノミ屋の男が何者かに殺害される事件が発生。捜査に乗り出したブルンナー刑事は、裏社会で帝王と呼ばれる謎の男アイバンが、ノミ屋の元締めビクターに殺害を命じたと考えビクターに接触を図る。監督は「黄昏」「ローズ」のマーク・ライデル。
ネット上の声
- 薄々気づいてたけど、やっぱりティムロスが出てる映画は動物好きにはちょっと胸糞悪く
- スランプの女性作家がギャンブルにドハマりしちゃう
- 2時間ドラマだと思えば面白い
- コンゲームを見たかった
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間116分
- 監督マーク・ライデル
- 主演キム・ベイシンガー
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妻と愛人の間で揺れ動き、人生の岐路に立って選択を迫られる男の姿を描いた恋愛映画。ポール・ギマールの小説 Les Choses de la vie(邦訳『わかれ路』)を映画化した70年のフランス映画「すぎ去りし日の…」(クロード・ソーテ監督、ミシェル・ピコリ、ロミー・シュナイダー主演)を、「フォー・ザ・ボーイズ」のマーク・ライデル監督がリメイク。製作は「ブレードランナー」のバッド・ヨーキンとライデルの共同。エグゼクティヴ・プロデューサーはフレデリック・ゴルチャン。脚本は「ザ・ファーム 法律事務所」のデイヴィッド・レイフィールと「アニー・ホール」のマーシャル・ブリックマン。撮影は「硝子の塔」のヴィルモス・ジグモンド、音楽は「デーヴ」のジェームズ・ニュートン・ハワードで、ハーモニカ演奏は『夜叉』などで知られるトゥーツ・シールマンス。美術はハロルド・マイケルソンが担当。主演は「ブレスレス」「ジャック・サマースビー」に続いてフランス映画のリメイクに出演となったリチャード・ギア、「氷の微笑」「硝子の塔」など従来の官能的なイメージから脱皮を図り、貞淑な人妻を演じるシャロン・ストーン、「レイジング・ケイン」のロリータ・ダヴィドヴィッチ。助演は「タッカー」のマーティン・ランドー、本作で映画デビューした14歳のジェニー・モリソンら。
ネット上の声
- 作品紹介が失礼すぎる誰だっ書いたのは!
- リチャード・ギアの雰囲気が良い
- 妻も愛人も自分が選ばれたと思う
- もう一方の道があったのかも
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督マーク・ライデル
- 主演リチャード・ギア
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難攻不落の金庫をめぐって金庫破りのプロとアマが争うコメディ。製作指揮はトニー・ビル。監督は「シンデレラ・リバティー かぎりなき愛」のマーク・ライデル。撮影はラズロ・コヴァックス、音楽はデウィッド・シャイアが各々担当。出演はジェームズ・カーン、エリオット・グールド、マイケル・ケイン、ダイアン・キートン、チャールズ・ダーニング、レスリー・アン・ウォーレンなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。カラー、パナビジョン。1976年作品。
ネット上の声
- みんな脇役
- 勝手な豪華演技人
- 芸が、つまんない
- 『スティング』と同じ雰囲気を持つ格調高いコメディ
コメディ
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督マーク・ライデル
- 主演ジェームズ・カーン