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エッセイスト・高山真の自伝的小説「エゴイスト」を、「トイレのピエタ」の松永大司監督が映画化。
14歳の時に母を亡くした浩輔は、田舎町でゲイである本当の自分を押し殺して思春期を過ごし、現在は東京でファッション誌の編集者として働きつつ自由気ままな生活を送っている。そんなある日、浩輔は母を支えながら暮らすパーソナルトレーナーの龍太と出会う。浩輔と龍太はひかれ合い、時には龍太の母も交えて満ち足りた時間を過ごしていく。母に寄り添う龍太の姿に、自身の亡き母への思いを重ねる浩輔。しかし2人でドライブの約束をしていた日、龍太はなぜか現れず……。
主人公・浩輔を鈴木亮平、龍太を宮沢氷魚、龍太の母を阿川佐和子が演じる。
ネット上の声
- 意外な結末でしたね。 途中の歌唱シーンかなり笑いそうになるのを我慢...
- タイトルの意味を今でも考えています。
- 人と出会うことの豊かさ
- それが愛と気付くまで
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督松永大司
- 主演鈴木亮平
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15年ぶりに再集結したロックバンド「THE YELLOW MONKEY」の2016年のツアーに密着したドキュメンタリー。1992年にデビューし、数々のヒット曲を世に送り出した「THE YELLOW MONKEY」。2001年に活動を休止した彼らが16年に再結集し、全国42公演、36万人を動員のツアーで見事な復活を遂げた。その復活劇、1年間の記録に加え、過去の映像、関係者のインタビューから、「THE YELLOW MONKEY」の現在、そして未来が描かれる。監督は「トイレのピエタ」などを手がけた松永大司。
ネット上の声
- ハイスタやXのドキュメンタリー映画の様な緊迫感が無くまた、違った印象を受けたイエ
- 2016年に再結成したイエローモンキーのドキュメンタリー
- イエローモンキーも好きだが、吉井和哉ソロが好き
- 虚飾のない、リアルなドキュメント映画でした。
音楽
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督松永大司
- 主演THE YELLOW MONKEY
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男性としての体に違和感を覚えていたピュ~ぴるは、自ら制作した奇抜なコスチュームを身にまとってクラブへ通うことで、その違和感を解消していた。やがてそのコスチュームがアートとして注目を浴びるようになり、芸術家として創作活動を始める。世界的な評価を受ける日本人コンテンポラリーアーティスト、ピュ~ぴるが、性同一性障害、失恋、去勢手術などを経て成功していく8年間の軌跡を、長年の友人である松永大司監督が追ったドキュメンタリー。
ネット上の声
- この世には愛というものが存在します!
- 単なる性同一性障害の話ではない。
- 同じセクシャルマイノリティとして
- 苦悩しながらも自分らしく生きる
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督松永大司
- 主演ピュ~ぴる
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手塚治虫が死の直前までつづっていた病床日記に着想を得たオリジナル作品で、人気ロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎が映画初出演で初主演を務めた。余命3カ月を宣告された青年が、偶然知り合った少女との交流を通して、生きる喜びや輝きを見出していく姿を描いた。美大を卒業したものの画家への夢に破れ、窓ふきのアルバイトをしながらフリーターとして生活していた青年・園田宏は、ある夏の日、突然倒れて病院に運ばれる。精密検査を受け、その結果を家族と聞かなくてはならない宏だったが、郷里の両親に連絡する気になれず、偶然知り合った女子高生の真衣に妹役を演じてもらい、検査結果を聞く。そこで余命3カ月を宣告された宏は、死への漠然とした恐怖におびえながら入院生活を送ることになるが……。ドキュメンタリー映画「ピュ~ぴる」で高い評価を受けた松永大司監督の初の長編劇映画。
ネット上の声
- NHKの72hのように切なく儚く描かれる現実
- ちょっと大事にしたくなるような邦画。
- 生きることの意味を考えさせられる作品
- 平日に会社ズル休みして観たい映画
難病、 癌(がん)、 青春、 恋愛
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督松永大司
- 主演野田洋次郎
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- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松永大司
- 主演今市隆二
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2005年に発表された村上春樹の短編小説集「東京奇譚集」に収録された同名小説を吉田羊、佐野玲於、村上虹郎のキャストで実写映画化。シングルマザーのサチは、息子タカシがハワイのカウアイ島にあるハナレイ・ベイでサーフィン中に大きなサメに襲われて亡くなったという知らせを受ける。ハナレイ・ベイに飛び、タカシと無言の対面を果たしたサチは息子が命を落とした海岸へ向かい、海を前にチェアに座り、本を読んで過ごした。それ以来、タカシの命日の時期になると、サチはハナレイ・ベイを訪れ、同じ場所にチェアを置いて数週間を過ごすようになった。あの日から10年、サチは偶然出会った2人の若い日本人サーファーから「赤いサーフボードを持った『右脚のない日本人サーファー』がいる」という話を耳にする。サチ役を吉田、タカシ役を佐野、日本人サーファー高橋役を村上がそれぞれ演じる。監督は「トイレのピエタ」の松永大司。
ネット上の声
- 村上春樹の作品は、正直苦手ですが
- 映画本編鑑賞後にお開け下さい。
- 風と波の音が効く。メイクに疑問
- ビーチで本を読まないで!!
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督松永大司
- 主演吉田羊
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アメリカ南部の黒人教会を発祥とする宗教音楽でありながら、キリスト教徒の少ない日本でも多くの人々を魅了しているゴスペルにスポットを当てたドキュメンタリー。「ピュ~ぴる」で世界的に注目を集めた松永大司監督が、2年の歳月をかけて日本とアメリカで取材を敢行。日本のゴスペルシーンを牽引してきた淡野保昌、亀渕友香、ラニー・ラッカーといったゴスペル指導者たちのインタビューや日本各地で開催されるゴスペルイベント、さらに本場アメリカ南部のゴスペル教会の様子などを通し、なぜこれほどまでに多くの日本人がゴスペル音楽にひきつけられるのか、その本質と魅力に迫る。
ネット上の声
- クリスチャンでなくてもこの先クリスチャンになる予定はなくても、ゴスペルの背景やキ
- 日本人が「ゴスペルはゴスペル、クリスチャンじゃないけど歌として歌ってる」ってなる
- "クリスチャンでは無いのに何故こんなにも沢山の日本人がゴスペルを歌うのか?"
- アメリカ留学中、文化体験のために毎週教会に通ってた時のことを思い出した
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間56分
- 監督松永大司
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督松永大司
- 主演---
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国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭の共同プロジェクトで、日本を含むアジアの気鋭監督3人が、ひとつのテーマをもとにオムニバス映画を共同製作する「アジア三面鏡」。シリーズ第2弾となる本作は「旅」を共通テーマにそれぞれがメガホンを取った。まったく性格の異なる母娘を描いたデグナー監督作「海」(中国)、長谷川博己がミャンマー・ヤンゴン市内の鉄道整備事業に携わる日本人の商社マンを演じる松永大司監督作「碧朱(へきしゅ)」(日本)、旅先の東京で出会った謎の男から奇妙で官能的なアドバイスを受けるマンネリ化したインドネシア人夫婦を描いたエドウィン監督作「第三の変数」(インドネシア)の3作品から構成。
ネット上の声
- 国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭の共同プロジェクトで、アジアの気鋭監督
- 長谷川博己出演の第二部「碧朱」以外は何を伝えたいのかあんまりわからんかった
- 【備忘】第31回東京国際映画祭一本目、「アジア三面鏡 journey」、中国、ミ
- 今日は東京国際映画祭のプレイベントで『アジア三面鏡2018:Journey』を観
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督松永大司
- 主演長谷川博己
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俳優のディーン・フジオカが企画・プロデュース・主演を務め、過去のトラウマを抱える男が孤独な少女との出会いをきっかけに狂気を暴走させていく姿を描いたバイオレンスアクション。アクション俳優の立石は社交性がない一方で日本文化に傾倒しており、周囲からは変わり者として距離を置かれている。一方、女子高生のアユミは祖父と暮らす土地を中国人ブローカーと地元ヤクザに狙われ、執拗な嫌がらせを受けていた。ある日、立石は偶然アユミを助け、アユミは彼になつくように。過去の撮影現場での事故によるトラウマから暴力に対するリミットをかけていた立石は、アユミを守るための相手への攻撃を肯定されたことで、抑えていた狂気を目覚めさせていく。「朝が来る」の蒔田彩珠がヒロインを務め、別所哲也、村上淳、プロレスラーの坂口征夫が共演。「トイレのピエタ」の松永大司監督がメガホンをとり、「合葬」の小林達夫が脚本を手がけた。
ネット上の声
- ディーンフジオカカッコイイ
- 偶然じゃなく必然
- 外国向け?
- ディーン・フジオカの人間味のない雰囲気が謎めいた主人公に合っていた
アクション
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督松永大司
- 主演ディーン・フジオカ
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EXILE HIRO率いるLDH JAPANと、俳優の別所哲也が代表を務める「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」(SSFF&ASIA)、EXILEらに楽曲提供してきた作詞家・小竹正人がコラボレーションしたオムニバス映画「CINEMA FIGHTERS project」の第2弾。6つの詩から生まれた6つの新曲をもとに、「舟を編む」の石井裕也、「トイレのピエタ」の松永大司、「0.5ミリ」の安藤桃子ら6人の気鋭監督が集結。牧場で働く青年の葛藤をEXILE TAKAHIRO主演、塚本晋也、夏帆共演で描く松永監督作「カナリア」、亡き母との再会を願うリーダーのために仲間たちが起こす奇跡を岩田剛典主演、麻生久美子、池松壮亮共演で描いた石井監督作「ファンキー」など6編で構成。
ネット上の声
- ガッカリ過ぎます。これは怒っていいレベル!!
- 内容が薄いんだからわかりやすくしてほしい
- 好きな作品が一つでも見つかれば。
- LDH全体興味ない人には不向き映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督松永大司
- 主演TAKAHIRO
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- 製作年---年
- 製作国---
- 時間---分
- 監督松永大司
- 主演---