-
「21グラム」のナオミ・ワッツと「ファイト・クラブ」のエドワード・ノートンが共演したメロドラマ。1934年にグレタ・ガルボ主演でも映画化された文豪サマセット・モームの小説「五彩のベール」を、「フィラデルフィア」の脚本家ロン・ナイスワーナーの脚色と、「ストーン」「夫以外の選択肢」のジョン・カラン監督のメガホンで映画化した。1923年、ロンドン。上流階級の家に生まれた女性キティは、中流階級の医学博士ウォルターのプロポーズを受け、彼の赴任先である上海へ同行することに。しかし仕事熱心なウォルターに不満を募らせた彼女は、イギリス副領事と関係を持ってしまう。やがて妻の裏切りを知ったウォルターは、復讐心からある行動に出る。
ネット上の声
- サマセット・モーム原作の文芸映画。
- サブタイトルが合っていない
- 原作はサマセット・モーム
- 美しい、嗚呼うつくしい
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ジョン・カラン
- 主演ナオミ・ワッツ
-
オーストラリアの砂漠3000キロを横断するロードムービー
ラクダと愛犬とともにオーストラリア砂漠3000キロをたった1人で踏破した女性の実話を、「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ主演で映画化したロードムービー。思い通りにいかない人生に変化を求め、ひとり都会から砂埃が舞うオーストラリア中央部の町アリス・スプリングスにやってきた女性ロビン。彼女がこの土地に訪れた目的は、砂漠地帯を踏破しインド洋を目指す旅に出ることだった。パブで働きながらラクダの調教を学び、旅の準備を整えたロビンは、4頭のラクダ、愛犬とともに町から旅へと出発する。1日あたり約32キロのペースで歩き、7カ月という日数をかけて達成したその旅の過程で、ロビンはさまざまな出会いや経験を体験することとなる。
ネット上の声
- 1977年、オーストラリアの中央の街アリススプリングスから西のインド洋までラクダ
- 大自然の過酷さと美しさ、そして優しさも
- セールストークに釣られて観たものの…
- 最初からやらなきゃ良かった
旅に出たくなるロードムービー、 オーストラリア舞台、 実話
- 製作年2013年
- 製作国オーストラリア
- 時間112分
- 監督ジョン・カラン
- 主演ミア・ワシコウスカ
-
友人同士だった2組の夫婦が互いのパートナーを相手に不倫に溺れていく姿を、「21グラム」のナオミ・ワッツ、「死ぬまでにしたい10のこと」のマーク・ラファロ、「ワイルド・アット・ハート」のローラ・ダーンら実力派キャスト共演で描いたドラマ。大学教授の夫ハンクに満たされない思いを抱えていた主婦エディスは、ハンクの同僚で夫婦ぐるみの付き合いをしているジャックと密かに肉体関係にあった。一方、ジャックの浮気に感づいた妻テリーも、ハンクに誘われるままに関係を持ってしまう。
ネット上の声
- 法的に縛られた(?)配偶者を持たない身としては正直、そういうもんなのかねえ、とい
- filmarks の評価は低いけれど、個人的にはとても好き
- 女は愛されると落ち着く。オトコは・・・。
- 鑑賞後は後味が悪く!疲れるので!覚悟を!
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ,カナダ
- 時間99分
- 監督ジョン・カラン
- 主演ナオミ・ワッツ
-
ロバート・デ・ニーロ、エドワード・ノートン、ミラ・ジョボビッチ共演によるクライム・サスペンス。定年間近の真面目な仮釈放管理官ジャック(デ・ニーロ)と、最後に担当することになった放火殺人犯ストーン(ノートン)。仮釈放を切望するストーンが、自身の魅力的な妻ルセッタにジャックを誘惑させて操ろうとしたことから、運命が狂いはじめる。メガホンをとるのは「夫以外の選択肢」のジョン・カーラン監督。
ネット上の声
- フィルマークスの順番だとバイオ4より前になってますが多分こっちのが何ヶ月か後っぽ
- □ミラ・ジョボ嬢の裸体と3人の競演が○♪
- 神に目覚めた男、神を信じられなくなった男
- 何故このキャスティングで低評価なのか?
刑務所、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ジョン・カラン
- 主演ロバート・デ・ニーロ