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「死ぬまでにしたい10のこと」の監督イザベル・コイシェと主演サラ・ポーリーが再タッグを組み、心に深い傷を抱える女性の苦悩と再生をつづったヒューマンドラマ。
工場で働くハンナは、誰とも会話を交わすことなく自宅と職場を往復するだけの規則的な生活を送っていた。そんなある日、彼女は働き過ぎであることを理由に、上司から1カ月の休暇を言い渡される。目的もないまま長距離バスに乗って遠出したハンナは、料理店で近くの席に座った男が看護師を探していることを知り、海に浮かぶ油田掘削所での2週間の仕事を引き受ける。そこには事故で重度の火傷を負ったジョゼフのほか、それぞれの事情や秘密を抱える男たちがいた。そんな彼らとの交流を通し、固く閉ざされていたハンナの心は徐々に解きほぐされていく。
ジョゼフ役に「ミスティック・リバー」「ショーシャンクの空に」のティム・ロビンス。
ネット上の声
- 規則化された孤独な日常を生きる若い女性が、決して癒えることのない心の傷を抱えなが
- 心に深い傷を抱える女性の苦悩と再生を描いた話🎞️
- 相手の秘密を知りたければ‥‥自分の秘密も
- 外国人訛りだし聞き取り不足で、次の日
看護師(ナース)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国スペイン
- 時間114分
- 監督イザベル・コイシェ
- 主演サラ・ポーリー
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イギリスの文学賞ブッカー賞を受賞したペネロピ・フィッツジェラルドの小説を「死ぬまでにしたい10のこと」「しあわせへのまわり道」のイザベル・コイシェ監督が映画化。1959年イギリスのある海岸地方の町。書店が1軒もないこの町でフローレンスは戦争で亡くなった夫との夢だった書店を開業しようとする。しかし、保守的なこの町では女性の開業はまだ一般的ではなく、フローレンスの行動は住民たちに冷ややかに迎えられる。40年以上も自宅に引きこもり、ただ本を読むだけの毎日を過ごしていた老紳士と出会ったフローレンスは、老紳士に支えられ、書店を軌道に乗せる。そんな中、彼女をよく思わない地元の有力者夫人が書店をつぶそうと画策していた。フローレンス役を「メリー・ポピンズ リターンズ」のエミリー・モーティマーが演じるほか、「しあわせへのまわり道」のパトリシア・クラークソン、「ラブ・アクチュアリー」のビル・ナイらが顔をそろえる。
ネット上の声
- 孤独な闘いをしている人の勇気が崇高な意思と行動を呼ぶ
- ゆっくりとページをめくる様に始まり終わる物語
- 本と文学を強く愛する気持ちは引き継がれた
- 好きな事を邪魔する奴らには天罰を!
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国スペイン,イギリス,ドイツ
- 時間112分
- 監督イザベル・コイシェ
- 主演エミリー・モーティマー
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2023年・第36回東京国際映画祭「ワールド・フォーカス」部門上映作品。
ネット上の声
- うわあ、地雷女踏んだ
- 「煙草を吸う尼もいれば祈る娼婦もいる」めちゃくちゃセックスしたあとの「猫がいたの
- 女特有の感覚だったり執着だったり嫉妬だったり繊細さをこんなに上手く表現できるなん
- どうにも収まらず女優踊らせてエンディングって、学生映画でも最近あまり見ない
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国スペイン
- 時間127分
- 監督イザベル・コイシェ
- 主演ライア・コスタ
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癌を宣告された若い女性が残りの人生を悔いなく生きる様を描いた感動作。監督・脚本は「あなたに言えなかったこと」のイザベル・コヘット。製作総指揮は「トーク・トゥ・ハー」などの監督として知られるペドロ・アルモドバルほか。撮影は「死者とのちょっとした取引」のジャン・クロード・ラリュー。出演は「めぐり逢う大地」のサラ・ポーリー、「ウインドトーカーズ」のマーク・ラファロ、「デュエット」のスコット・スピードマン、「トーク・トゥ・ハー」のレオノール・ワトリング、「コップランド」のデボラ・ハリー、「ミリオンダラー・ホテル」のアマンダ・プラマー、「フリーダ」のアルフレッド・モリーナ、「めぐり逢う大地」のジュリアン・リチングズほか。
ネット上の声
- 人生の価値を、意味を、輝きを知るとき。
- 愛の欠陥商品、寂しき人生・・・
- サラ・ポーリーの素朴な美しさ。
- 死を前にしたリアルで美しい映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国カナダ,スペイン
- 時間106分
- 監督イザベル・コヘット
- 主演サラ・ポーリー
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人生を不器用に生きる男女の姿をハートフルなタッチで描いた一編。監督・脚本は本作が長編劇映画デビューとなるスペインの女性監督イザベル・コヘット。製作はエディ・サエタ。撮影はテレサ・メディーナ。音楽はアルフォンソ・ヴィラロンガ。出演は「身代金」のリリ・テイラー、「狼たちの街」のアンドリュー・マッカーシー、「トゥリーズ・ラウンジ」のシーモア・カッセル、「スリーサム」のアレクシス・アークェットほか。
ネット上の声
- この映画のとあるシーンを以前本で読んで、すごく印象に残っていたのに映画も本もタイ
- コインランドリーのベンチにて話す2人の距離感がたまんねえ
- これもイザベル・コイシェだったのか
- とっても素敵な映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ,スペイン
- 時間90分
- 監督イザベル・コヘット
- 主演リリ・テイラー
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「エデンより彼方に」「エイプリルの七面鳥」のパトリシア・クラークソンが主演し、「死ぬまでにしたい10のこと」のイザベル・コイシェ監督のメガホンで、米ニューヨーカー誌に掲載された実話を映画化したハートフルドラマ。これまで順風満帆な人生を送っていたニューヨークの売れっ子書評家ウェンディ。しかし、ある日、長年連れ添った夫が浮気相手のもとへ去ってしまう。夫がいなくなり、車が運転できない現実に直面して困ったウェンディは、インド人タクシー運転手のダルワーンに運転を習うことに。ダルワーンは伝統を重んじる堅物だったが、文化も宗教も違うダルワーンとの出会いと交流を通し、ウェンディは新たな一歩を踏み出していく。「ガンジー」の名優キングズレーがダルワーン役に扮した。
ネット上の声
- 膝枕しながら、詩を読んでもらうより、ほっぺたに手を当ててもらう人生を歩みたい
- この程度の “まわり道” は大いに結構
- 軽い、予告編詐欺です(良い意味で)
- ふたりの距離感が絶妙だった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督イザベル・コイシェ
- 主演パトリシア・クラークソン
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「死ぬまでにしたい10のこと」のイザベル・コイシェ監督が、アメリカ文学の巨匠フィリップ・ロスの短編「ダイング・アニマル」を原作に描く大人のラブストーリー。主演は「バニラ・スカイ」「ボルベール/帰郷」のペネロペ・クルス、「ガンジー」「シンドラーのリスト」のベン・キングズレー。共演にデニス・ホッパー、ピーター・サースガードら。大学で教授と学生という立場で出逢ったデビッドとコンスエラは、30歳の年齢差がありながらも自由な恋愛を楽しんでいたが……。
ネット上の声
- ペネロペが美し過ぎて、観てられるっていう不思議な作品
- 全体的にいい映画だけど、もやもや感が残る
- ♂♂♂♂♂♂♂♂エロ爺♂♂♂♂♂♂♂♂♂
- 現時点で今年一番の映画→大人にオススメ!
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督イザベル・コイシェ
- 主演ペネロペ・クルス
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「エレジー」のイザベル・コイシェ監督が、菊池凛子を主演に描くラブストーリー。共演に「パンズ・ラビリンス」のセルジ・ロペス、「たそがれ清兵衛」の田中泯ら。リュウは築地の魚市場で働きながら、裏で殺し屋家業に手を染めている孤独な少女。ある日、娘の自殺を嘆く実業家の手下から、娘の夫の暗殺を依頼される。「スペイン映画祭2009」で上映され、2010年9月に劇場公開される。
ネット上の声
- 外国人監督の日本映画〜押尾版鑑賞〜
- プロに徹しきれない暗殺者なんて・・
- ヨーロッパ人の見た東京のイメージ
- スペイン映画で日本人が主演!?
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国スペイン
- 時間98分
- 監督イザベル・コイシェ
- 主演菊地凛子