-
石坂洋次郎の『若い娘』より「江分利満氏の優雅な生活」の井手俊郎が脚色、「真白き富士の嶺(1963)」の森永健次郎が監督した青春もの。撮影もコンビの松橋梅夫。
ネット上の声
- 原作は石坂洋次郎
- 日本映画黄金時代
- 笹森礼子劇場!!
- 純朴青年な高橋英樹と、口は悪いけど気立てのいい吉永小百合コンビの掛け合いがもどか
青春
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督森永健次郎
- 主演吉永小百合
-
「アジア秘密警察」の山崎巌がシナリオを執筆し、「星のフラメンコ」の森永健次郎が監督したアクションもの。撮影は「不死身なあいつ」の山崎善弘。
ネット上の声
- 🎶君とあったその日から
- 横内章次のギター教室、モデルガンやナイフが壁にかけられいろんな種類のランプがある
- 「青春ア・ゴーゴー」の森永健次郎監督の手慣れた演出に、山内賢を中心としたヤング&
- こういう主題歌ありきの映画って、その曲が好きか嫌いかだけで決まっちゃうからなあ
青春
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督森永健次郎
- 主演和泉雅子
-
八住利雄の原作を、川崎俊祐が脚色し、「胸の中の火」の森永健次郎が監督した青春編。撮影担当は「明日に向って突っ走れ」の藤岡粂信。
ネット上の声
- 「上京」という言葉の湿っぽさは、京が自分を待っているというのぼせの裏にその地に食
- 小えんちゃんこと田代みどりの舞妓はん健気やわ…でこっちも泣いちゃうし、表情ひとつ
- 田代みどりの歌唱力だったり、イモカワなビジュが一定層にウケるだろう事は理解できる
- タイトルとスチール写真からコミカルなタッチを想像したがけっこうシリアスで胸を締め
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演田代みどり
-
「高原のお嬢さん」の千葉茂樹と伊奈洸が共同でシナリオを執筆、「この虹の消える時にも」の森永健次郎が監督した青春もの。撮影は「黒い賭博師 悪魔の左手」の山崎善弘。
ネット上の声
- 若い若い若い俺達~♪
- ヤマケンのギター、和田浩治のドラム、浜田光夫のタンバリン…最高!今日から私もヤン
- 仲良しの予備校生・山内賢と浜やんがバンドメンバーに出会って結成するまでがまず最高
- わーなにこれ超楽しい!わたしも今日からヤング&フレッシュのグルーピーになる!スパ
青春
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演浜田光夫
-
「北国の街」の倉本聰と「この虹の消える時にも」の石森史郎が共同でシナリオを執筆、「青春ア・ゴーゴー」の森永健次郎が監督した歌謡もの。撮影は「拳銃無宿 脱獄のブルース」の松橋梅夫。
ネット上の声
- アメフト部で部活後に部員の誘い断ってオカリナ吹きながら墓参り、その後ふきのとう採
- 西郷輝彦、松原智恵子のコンビ作では青春歌謡映画の色彩の薄い森永健次郎監督作品
- エデンの東(ということは石坂洋次郎ぽい)で嬉しくなっちゃう
- 学者に嫁いだ奥さんは大変だなぁ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演西郷輝彦
-
大学生・清水邦夫は、誰かに追われていた西沢友子という少女を助けることとなった。その出会いから自然と恋に落ちる邦夫。しかし、友子の友人というチンピラ風の男から、彼女が過去に盗みを働いたことで施設に入っていた、ということを教えられて苦悩する。
ネット上の声
- みなさまがおっしゃる通り、ケンちゃんがコショーかけてあげるところすごくよかったー
- 森永健次郎監督の舟木一夫がいつものキューピットの役割の小さい甘っちょろくない青春
- 「非行少女」あがりの和泉雅子が、告白ゲームで山内賢をひっかけ、やがて本当の恋中に
- ラーメン食べる和泉雅子にケンちゃんがコショーかけてあげるとこ、ほんと素晴らしい
青春
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督森永健次郎
- 主演山内賢
-
太宰治原作“葉桜と魔笛”より須藤勝人が脚色、「美しい暦(1963)」の森永健次郎が監督した青春もの。撮影もコンビの松橋敏夫。
ネット上の声
- 待ち待ちて ことし咲きけり 桃の花
- 白血病を患いながら退院して逗子の自宅に戻ってきた少女の純愛と、彼女を優しく見守る
- 長いこと”日活を代表する女優”と言われた芦川いづみと、日活三人娘の中でも別格の人
- 逗子開成中学ボート遭難事件を描いた大映作品のリメイクかと思ったのだが、森永健次郎
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督森永健次郎
- 主演宮口精二
-
石坂洋次郎の原作を「恋のハイウェイ」の三木克巳が脚色し、「恋人をさがそう」の森永健次郎が監督した青春もの。撮影は新人の小栗準之助。
ネット上の声
- 石坂洋次郎なので仕方ないが、数年後にロマンポルノが始まる会社とは思えないカマトト
- タイアップ多すぎ青春映画、マコの主題歌が爽やかでいなたくてすごくいい〜
- 和泉雅子と杉良太郎を中心に巻き起こる群像劇とでも書けばいいかな?
- 石坂文学×日活とくりゃ最強で鉄板のアイドル映画に決まってら
青春
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督森永健次郎
- 主演和泉雅子
-
時雨音羽の原作を「街に気球があがる時」の岡田達門と池みちるが共同で脚色。「白い雲と少女」の森永健次郎が監督した歌謡メロドラマ。撮影は「カミナリお転婆娘」の藤岡粂信。
ネット上の声
- フランク永井ってご存知ですか?
- まだまだ続く清水まゆみ♡劇場!!
- フランク永井のレコード大賞受賞曲を森永健次郎監督が、宵闇迫る銀座のバーホステス清
- 田舎から出てきて飲み屋に働く女性と婚約者がいるもののその女性に惹かれる男性のお話
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- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演小高雄二
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石坂洋次郎の「リヤカーを曳いて」を、川崎俊祐が脚色し、「美しき抵抗」の森永健次郎が監督したホーム・ドラマ。撮影担当は萩原泉。
ネット上の声
- ヤクルト容器はまだガラス瓶!
- 両親、亡き兄の嫁と暮らし花売りをする娘が、2人の青年との結婚の話に心を揺らす物語
- 石坂洋次郎の「リヤカアを曳いて」が原作
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演吉永小百合
-
中村八朗の原作を、「闇を裂く口笛」のコンビ原源一が脚色し、森永健次郎が監督したホーム・ドラマ。撮影は「刑事物語 犯行七分前」の間宮義雄。
ネット上の声
- 美人家族に囲まれて…(あんた勝ち組だよ)
- 安月給ながら大学で研究を続ける父
- 抑圧的な父親と虐げられる母親、それに反発する娘のちょっと暗めなストーリーと思って
- 後付け先入観のせいでてっきりハマミツ&サユリの青春路線かと思いきや、小津映画だっ
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間59分
- 監督森永健次郎
- 主演北沢彪
-
伊藤文学・紀子の同名手記を、吉田健二が脚色、「青春のお通り」の森永健次郎が監督した闘病日誌の映画化。撮影は「渡世一代」の萩原憲治。
ネット上の声
- 原作は僧帽弁閉鎖不全症を患った妹紀子の闘病生活を綴った伊藤文學の同名著作
- 心臓病を患った十朱幸代と同室の少年の交流、そして手術
- 予備知識無しで視聴したら「自分が想像したのと違った」
- 思い出のある映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演十朱幸代
-
室蘭の青年・勝治が、その怪力を見込まれ相撲の世界に入り、愛児の死・病魔に阻まれながらも、人生の試練に耐えて栄光への道を邁進する。当代一の人気力士若ノ花の苦闘の半生記。
ネット上の声
- 『力道山物語 怒涛の男』の森永健次郎監督/古賀政男音楽による姉妹編
- 若貴兄弟の叔父でもある初代若ノ花の半生を描いた伝記映画
- 似てると思ったらご本人出演だった…
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演若ノ花勝治
-
石坂洋次郎原作“美しい暦”より「伊豆の踊子(1963)」の三木克巳が脚色、「交換日記」の森永健次郎が監督した青春ドラマ。撮影も「交換日記」の松橋梅夫。
ネット上の声
- 当時18歳の吉永小百合主演
- 最後にサイクリングするところが、青春映画らしくて良い
- 振り返られることもない?青春映画。
- 地方の女子校を舞台に、主人公の女子高生や先生たちの恋愛模様を描いた、森永健次郎監
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演吉永小百合
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京都伸夫の同名小説を、「悲しき別れの歌」の三木克巳が脚色、「涙をありがとう」の森永健次郎が監督した青春もの。撮影は「青春の裁き」の藤岡条信。
ネット上の声
- 吉永小百合の関西弁コメディ
- 千里ニュータウンが懐かしい
- 日活B級青春ドラマ
- ジョニーの有馬記念は大勝利!!
青春
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督森永健次郎
- 主演吉永小百合
-
三島由紀夫の同名小説を「浅草の灯 踊子物語」の棚田吾郎と「真白き富士の嶺(1963)」の須藤勝人が共同で脚色「こんにちわ20才」の森永健次郎が監督した文芸もの撮影もコンビの松橋梅夫。
ネット上の声
- 時代の空気を後世の人に残してくれている
- アイドルの定番
- 面白くもなんともない話
- あまちゃんの「潮騒のメモリー」は本作の伝説のシーンをモチーフにしています
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演吉永小百合
-
上野坂下交番を中心に若いお巡りさん達が描き出すユーモアとペーソスの物語。雑誌“傑作倶楽部”所載の小鹿あい子の原作を中久保信成と鷹取常武が共同脚色、「娘巡礼流れの花」の森永健次郎が監督、同じく山崎安一郎が撮影を担当。主な出演者は「甲武信嶽伝奇 (三部作)」の名和宏、中川晴彦、歌手の曽根史郎、「肉体の密輸」の美多川光子、「感傷夫人」の宍戸錠、その他安部徹、天草四郎、東美恵子など。
ネット上の声
- 上野駅近くの交番勤務の警官達を描く「もはや戦後ではない」時代に作られた人情物
- 大ヒットしたらしい「若いお巡りさん」って歌を本人が歌うための映画みたいだ!
- なんとなく観てみたら、当時の上野公園周辺の様子や生活が垣間見られて貴重な体験にな
- 久松静児「警察日記」は余りにも有名だが、森永健次郎監督の本作も中々人情味溢れた秀
コメディ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演名和宏
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阿部啓三郎の原作を、「剣鬼」の星川清司と「噂の風来坊」の石森史郎が共同で脚色、「ぼくどうして涙がでるの」の森永健次郎が監督したアクションもの。撮影は、「若草物語」の松橋梅夫。
ネット上の声
- そこを省いちゃいけないと思いまーす
- 最初のとこめちゃくちゃかっこいいな 最後に始末して昼職に専念かと思ったらこいつが
- ヤクザ(菅井一郎)に拾われた孤児2人(渡哲也&藤竜也)が成長し、やがて父親と反目
- うーん、渡哲也演じる主人公が、どうにも煮えきらない奴に見えてしまった
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督森永健次郎
- 主演渡哲也
-
『平凡』に連載された大林清の同名小説を、「大巨獣ガッパ」の中西隆三と「夜霧よ今夜も有難う」の石森史郎が脚色し、「星のフラメンコ」の森永健次郎が監督した青春歌謡もの。撮影は「不死身なあいつ」の山崎善弘。
ネット上の声
- 「初恋によろしく」良い歌だなぁ笑
- 高橋英樹以来の本格的二枚目で長身、脚長の御三家最終兵器西郷輝彦と、浅丘ルリ子の妹
- 奈良岡ママが受験当日に轢き逃げにあって入院、予備校通いながらってほとんどバイトし
- 毎日新聞社で配送バイト(のちに編集部)している浪人生の西郷輝彦
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演西郷輝彦
-
筑波久子が海女に扮してその肢体をお目にかけようという娯楽篇で、直居欽哉・佐治乾の共同脚本を、「あン時ゃどしゃ降り」の森永健次郎が監督、「大阪娘と野郎ども」の山崎安一郎が撮影した。出演は「裸身の聖女」の筑波久子・青山恭二、「チャンチキおけさ」の香月美奈子・二谷英明など。
ネット上の声
- 海女=お色気映画という日本映画の図式。
- 新東宝に比べるとエロ度低い
- 地方が元気だった時代、女たちも元気で美しかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演筑波久子
-
「青春ア・ゴーゴー」の伊奈洸がシナリオを執筆し、「愛は惜しみなく」の森永健次郎が監督した青春もの。撮影は「風車のある街」の松橋梅夫
ネット上の声
- シュールな笑い
- マチャアキ
- グループサウンズ
- 恋に狂う堺正章に悩んだスパイダースのメンバーが、「興奮剤を飲ませて彼女の前で失態
音楽
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督森永健次郎
- 主演田辺昭知
-
「肉体の門(1964)」の棚田吾郎と「父と娘の歌」の鍛冶昇が共同でシナリオを執筆、「涙になりたい」の森永健次郎が監督した青春もの。撮影はコンビの松橋梅夫。
ネット上の声
- 眠いです…
- 干拓…?オランダ観光パートの長さもすごいけどみる者の脳に植え付ける干拓のふた文字
- 今の基準だと汽車のシーンで石倉が厚かましいと思われたり、保育園で不審者扱いされる
- 前半はそれなりのロマコメだが、浜田光夫を追いかけて吉永小百合が海外へ行く後半から
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演吉永小百合
-
玉井美知子原作を鈴木政男が脚色、「どん底だって平っちゃらさ」の森永健次郎が監督した青春ドラマ。撮影は「機動捜査班 警視十三号応答なし」の松橋梅夫。
ネット上の声
- やっぱり歌うのね
- 和泉雅子が美少女!ストーリーは日活らしくて、青春の中で懸命にもがきながら育まれる
- 日活プラスにて配信されており、鑑賞しました
- 山内賢、和泉雅子コンビの青春映画
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演和泉雅子
-
川内康範の同名小説を、大野景範と三代大五が脚色、「星のフラメンコ」の森永健次郎が監督した“東京流れ者シリーズ”第二作目。撮影は「仁侠八方破れ」の永塚一栄。
ネット上の声
- 無茶な続編ものだが締まらないパンの多用とやたら性急な編集のおかげでストーリーとい
- 森永健次郎は主に歌謡映画や吉永小百合のプログラム・ピクチャーを撮ってきたせいか、
- 〖1960年代映画:アクション:小説実写映画化:日活〗
- ふじちょうの哲からフェニックスの哲へ
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督森永健次郎
- 主演渡哲也
-
「江戸一寸の虫」の共同脚色者の一人、菊島隆三が脚本を書き、「月がとっても青いから」の森永健次郎が監督、伊勢寅彦が協力した。撮影は同じく「月がとっても青いから」の山崎安一郎が担当した。主なる出演者はプロレスの力道山、「母なき子」の澤村國太郎、「月がとっても青いから」の南寿美子、坪内美詠子、「人生とんぼ返り(1955)」の河津清三郎など。
ネット上の声
- 名前以外ほとんど創作のような作品だが、冒頭で実話ではないことを説明しているので潔
- これは興味深い作品
- ゴツイっ! デカイっ! パワフルゥ~! と、力道山の素晴らしさを存分に堪能! 本
- 戦後代表的ヒーローの一人力道山の伝記とは到底思えないストーリーだが、自身が主演し
伝記
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督森永健次郎
- 主演力道山
-
「男の紋章 喧嘩街道」の甲斐久尊がオリジナル・シナリオを執筆、「若草物語」の森永健次郎が監督したアクションもの。撮影は「悲しき別れの歌」の萩原憲治。
ネット上の声
- 日活の青春映画に主演した御三家のうち、個人的には西郷輝彦が一番好みだし、和泉雅子
- 西郷輝彦の「涙をありがとう」っていう歌が気に入った笑
- 西郷輝彦のヒット曲『涙をありがとう』を映画化
- 〖1960年代映画:アクション:日活〗
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督森永健次郎
- 主演西郷輝彦
-
「女の手配師 池袋の夜」の下飯坂菊馬が脚本を書き「ある少女の告白 純潔」の森永健次郎が監督したシリーズ第三作。撮影は、「ザ・スパイダースの大騒動」の松崎梅夫が担当した。
ネット上の声
- 愛した男性がSM趣味なだけです・・・。
- 監督が西河克己から森永健次郎に変わったシリーズ3作目
- 今回は野川由美子が賢いのか阿呆なのか
- 〖1960年代映画:人間ドラマ:日活〗
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督森永健次郎
- 主演野川由美子
-
歌謡界で“高2トリオ”として人気のある三人娘を主人公にした青春映画。脚本は才賀明、監督は「花の特攻隊 ああ戦友よ」の森永健次郎、撮影は「潮騒 しおさい(1975)」の萩原憲治がそれぞれ担当。略筋 夏休みを利用して、それぞれ別の地方に住む高校2年生の小田切ミドリ、高木アカネ、津田アオイが東京へやって来た。ところが目的の人は、三人ともデザイナーの矢沢恵子で、三人は恵子のマンションで初めて会って、すぐに意気投合した。しかし恵子は不在なので三人は、別居中の恵子の夫・一平の安アパートへ行ったものの、熱気球作りに夢中の一平の部屋は荒れ放題。仕方なく三人は、アカネの幼ななじみで大学生の五郎のボート部合宿所へ押しかけた。男所帯に突然若い娘が舞込んだために大騒ぎとなり、主将の柳田はカンカンになって怒ったが、三人娘は彼の男らしさにすっかり魅了されてしまった。三日目になって恵子が帰って来たため、三人は彼女のマンションに移り、憧れの東京生活を満喫し始めた。そんなある日、一平が事故を起こして入院した。今度こそ離婚をと決意する恵子。ところが、一平が交通事故で片足を痛めた少年を、熱気球に乗せてあげるという約束をした事を知った三人は、その資金集めのアルバイトを開始した。五郎や柳田までも協力してくれて熱気球が完成した。澄んだ青空に少年を乗せた赤い気球が浮かんだ。大喜びの一平の横に、今は一平の心を理解した恵子の姿があった。熱気球を見上げるミドリ、アカネ、アオイの輝かしい瞳の中に、素晴らしい青春が生きている。
ネット上の声
- この当時なら桜田淳子がタイプです。
- ただ集められてバラエティ番組を
- 今や懐かしオーディション番組「スター誕生」で合格した、森昌子・桜田淳子・山口百恵
- 百恵・淳子・昌子の3人が共演した作品ということで史料的価値はありそうだが内容的に
青春
- 製作年1975年
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- 監督森永健次郎
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ネット上の声
- 戦争哀歌が胸にしみる秀作。
- 企画した側にしてみればひとつ戦争の悲劇で観客を泣かせてチョーダイよ、という調子な
- 学徒出陣した大学生の青春を、予科練、特攻兵器桜花というトピックで彩った戦争もの
- 昭和18年、第二次世界大戦末期の若者が海軍に志願し、特攻隊として散りゆく話
戦争
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- 監督森永健次郎
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- 製作年1954年
- 製作国日本
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- 監督森永健次郎
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- あの若草物語じゃなかった
- タイトル負け
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- 監督森永健次郎
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川内康範の原作を、「喜劇 大風呂敷」の才賀明と丹野雄二が共同で脚色し、「花と果実」の森永健次郎が監督した歌謡メロドラマ。撮影は「恋のハイウェイ」の藤岡粂信。
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- 主演吉永小百合
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- 製作年1955年
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- 主演津島恵子
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石森史郎の原案を「私、違っているかしら」の倉本聰が脚本にし、「風車のある街」の森永健次郎が監督した青春もの。撮影は「この虹の消える時にも」の藤岡粂信。
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- 若大将シリーズが見れないのですっかりロスになってしまいました
- 当時の台湾の風景と、船上結婚式、田道間守の唱歌は興味深かった
- (編集再投稿)2022年2月21日、西郷輝彦がお亡くなりになりました
- 大ヒット曲だし、西郷輝彦はイケメンだし、主演女優も美人さん
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「渡世一代」の浅野辰雄がシナリオを執筆し、「だれの椅子?」の森永健次郎がメガホンをとった青春もの。撮影は「禁断の果実」の山崎善弘が担当した。沖雅也は新人。本名が木本明。昭和二十四年、大分市生れ、四三年丘みつ子の相手役募集コンテストに合格、日活入り。身長一八三センチ、体重七三キロ。バスケットボールで国体出場のスポーツマン。
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- 高校生達がフラメンコを踊っています。
- この倫理観で悩めた時代は幸せだったのかも
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- 主演丘みつ子
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- 米国なんかに行っても良いことはないよ~
- 父と娘の二人暮らしの家庭
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平野和博の原作を、「死の壁の脱出」の共同脚本の執筆者西島大が脚色、「美しき不良少女」の森永健次郎が監督、「暗黒街の美女」の中尾利太郎が撮影した日活の歌謡映画シリーズ作品。主演は「明日は明日の風が吹く」の青山恭二、「盗まれた欲情」の香月美奈子、歌手の春日八郎。
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- 主演青山恭二
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赤松光夫の原作「ミステーク時代」(秋元書房刊)を、「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」の高橋二三が脚色し、「花と果実」の森永健次郎が監督した歌謡青春もの。撮影は「おゆきさん」の藤岡粂信。
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演永井秀和
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竹森竜馬の原作から、「太陽のように明るく」のコンビ中西隆三が脚色、森永健次郎が監督した歌謡ドラマ。撮影も同じく松橋梅夫。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演川地民夫
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中村八朗の原作を「美しき抵抗」の原源一が脚色、「花と娘と白い道」の森永健次郎が監督した女子大生をめぐる青春編。撮影は「一石二鳥」の中尾利太郎。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演川地民夫
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春日八郎のヒットソングを素材にした歌謡映画。平凡別冊所載の山口素一の原作で、「明日を賭ける男」の共同脚色者西島大、「男のブルース」の森永健次郎が、それぞれ脚色、監督を担当した。撮影も「男のブルース」の中尾利太郎。「続夫婦百景」の青山恭二、「第3号倉庫」の香月美奈子に、春日八郎も出演。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演青山恭二