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中国出身の名ダンサー、リー・ツンシンの半生を、「ドライビング・ミス・デイジー」のブルース・ベレスフォード監督が映画化し、バーミンガム・ロイヤル・バレエのプリンシパル、ツァオ・チーが主演を務める。1961年、中国・山東省の貧しい村に生まれ育ったリーは、毛沢東夫人・江青の文化政策により、家族から遠く離れた北京で舞踏学校に通うことになる。愛国心をあおる厳しいバレエの特訓になじめず落ちこぼれていたが、やがて新天地アメリカでその類いまれなる才能を開花させていく。
ネット上の声
- 真摯な作り、丁寧な作風に静かに心打たれる
- 彼こそバレエ界のざこば…いやドラゴンだ!
- ベタ・・・・・しかし、スンバラシイーー!
- 意外と手がはやいんだよね、ツンシン君
ダンサー、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国オーストラリア
- 時間117分
- 監督ブルース・ベレスフォード
- 主演ツァオ・チー
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「ドライビング・MISS・デイジー」のブルース・ベレスフォード監督が、1950年代のシドニーを舞台に、百貨店のドレス売り場で働く女性たちの人生模様をユーモラスに描いた人間ドラマ。1959年、ヨーロッパからやって来た多数の移民と、自由に目覚め始めた女性たちにより、オーストラリアの社会は変化しつつあった。高校卒業を控えたリサは、シドニーの名門百貨店のドレス売り場でアルバイトをすることに。そこで働く魅力的な女性たちとの出会いは、彼女の人生を大きく変えていく。出演は「サブリナ」のジュリア・オーモンド、「ナイスガイズ!」のアンガーリー・ライス、「トランスフォーマー」のレイチェル・テイラー。
ネット上の声
- お洒落で可愛らしい
- リサ(アンガーリー・ライス)がとにかくかわいい、あの笑顔は、こちらまで幸せにして
- トム・ホランド版のスパイダーマンで優等生を演じたアンガーリー・ライス主演で、彼女
- オーストラリアの映画ってあんまり観たことないなと調べて「ピクニック at ハンギ
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国オーストラリア
- 時間---分
- 監督ブルース・ベレスフォード
- 主演ジュリア・オーモンド
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白人の老婦人と黒人の運転手の心の交流と友情を25年の時の流れの中で描くドラマ。エグゼクュティヴ・プロデューサーはデイヴィッド・ブラウン、製作はリチャード・D・ザナックとリリ・フィニ・ザナック、監督は「ロンリー・ハート」のブルース・ベレスフォード、脚本・原作戯曲はアルフレッド・ウーリー、撮影はピーター・ジェームズ、音楽はハンス・ジマーが担当。出演はジェシカ・タンディ、モーガン・フリーマンほか。89年アカデミー賞作品、脚色、主演女優(ジェシカ・タンディ)、メーキャップ賞受賞。
ネット上の声
- オスカー特集ドライビングMissデイジー
- こんなアメリカ映画もあるんだなあ
- 真の友情とは・・・愛情とは・・・
- 何もない日常の積み重ねの大切さ
人種差別、 ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ブルース・ベレスフォード
- 主演ジェシカ・タンディ
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かつては有名なカントリー・シンガーだったが、結婚生活に失敗、酒浸りの日々を送っていたマックは、テキサスのモーテルで雑用係として雇われる。若く美しい未亡人・ローザとその息子・サニーと触れ合うなか、マックにレコード・カムバックの話が持ち上がる。
ネット上の声
- 歌っていいですね
- カムバックの時
- 哀愁のアメリカンを味わう作品
- 『クレイジー・ハート』の原型を見る
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ブルース・ベレスフォード
- 主演ロバート・デュヴァル
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アメリカ合衆国憲法修正第5条、”何人も同一の犯罪で二度有罪にはならない”という法律をストーリーの鍵に用いたサスペンス・スリラー。
ネット上の声
- リビー(アシュレイ・ジャッド)は夫ニック(ブルース・グリーンウッド)を殺した罪で
- アシュレイ・ジャッド(Me Too運動の立役者)🤩
- 物語の粗さと描写不足はあるけどそれなり
- アシュレイがとても輝いていました。
復讐、 夫婦、 冤罪、 サスペンス
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ブルース・ベレスフォード
- 主演アシュレイ・ジャッド
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先住民のインディアンとカトリック神父との間の確執を単なる白人文化の勝利として終わらせず、現代における民族、宗教等の社会的問題までをも視野に入れて描いた問題作。異なる文化圏へ布教に向かう神父の苦悩、逡巡が、カナダの壮大で圧倒的な美しさを誇る自然の風景を背景に描かれている。92年カナダ・アカデミー賞で最優秀監督賞・最優秀作品賞など計6部門を受賞。監督は「ドライビング・MISS・デイジー」で90年アカデミー賞最優秀作品賞に輝いたブルース・ベレスフォード。エグセクティヴ・プロデューサーは「ドライビング・MISS・デイジー」、「炎のランナー」、「ガンジー」、「ダンス・ウィズ・ウルブス」等を手懸けたジェイク・エバーツ。原作・脚本は、ヒッチコックの「引き裂かれたカーテン」などの脚本を手懸けたブライアン・ムーア。音楽は「リトル・ロマンス」で79年アカデミー最優秀音楽賞を受賞し、「アメリカの夜」、「日曜日が待ち遠しい!」などのフランソワ・トリュフォーとのコンビが有名なジョルジュ・ドルリューで、92年3月に死去した彼の映画音楽の遺作となった。出演は「モントリオールのジーザス」のロタール・ブルトー、「モアイの謎」のサンドリーヌ・ホルトなど。
ネット上の声
- ロテール・ブリュトーがやはり秀逸!
- 不況も厳しいけど、布教も厳しい
- 開拓時代のカナダ、ケベック州におもむいた神父(ブラック・ローブを着た人)と現地の
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1991年
- 製作国カナダ
- 時間100分
- 監督ブルース・ベレスフォード
- 主演ロテール・ブリュトー
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オーストラリアの海岸に面した小都市を舞台にして、思春期の少女たちのひと夏をめぐる体験を通じて大人になってゆく姿を描く青春映画。製作はジョーン・ロングとマーガレット・ケリー、監督は「ブレイカー・モラント」(80年/日本未公開)のブルース・ベレスフォード。キャシー・レットとガブリエル・ケーリイの原作(近代映画社)を基にマーガレット・ケリーが脚色。撮影はドン・マッカルパイン、音楽はレス・ゴックが各々担当。出演はネル・スコフィールド、ジャッド・キャペリア、ジェフ・ロー、トニー・ヒューズ、ジェイ・ハケット、ネッド・ランダーなど。
ネット上の声
- オーストラリアの海岸に面した小都市を舞台に、思春期少女たちのひと夏をめぐる体験を
- 今一だが、ラストが良かった
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国オーストラリア
- 時間87分
- 監督ブルース・ベレスフォード
- 主演ネル・スコフィールド
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現在のアメリカ映画を代表する3人の女優ーダイアン・キートン、ジェシカ・ラング、シシー・スペイセクが、姉妹に扮して、特別な絆に結ばれた、それぞれに傷つきやすい女性像を演じたシリアス・ドラマ。ピュリッツァー賞を受賞したべス・ヘンリーの3幕物戯曲Crimes of the Heartが原作で、作者自ら脚本を執筆した。製作は「アメリカン・ジゴロ」のフレディー・フィールズ・監督は「テンダー・マーシー」(日本未公開)でアカデミーにノミネートされたオーストラリア出身のブルース・ベレスフォード。撮影はダンテ・スピノッティ、音楽は数々の名曲を手がけたジョルジュ・ドルリューが担当。共演は「フール・フォア・ラブ」のサム・シェパードほか。
ネット上の声
- 忘れた頃に3度目の、
- レモネード飲む?
- 三姉妹のお話
- ポップコーン作ってトランプしてでっかい誕生日ケーキでっかく切って手づかみで食べる
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ブルース・ベレスフォード
- 主演ダイアン・キートン
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1902年のウィーン。若くて多感な作曲家志望のアルマは、その美貌と積極性でクリムトら多くの芸術家と社交界で浮名を流していたが、ある日、作曲家・指揮者として高名なグスタフ・マーラーに見初められ、年の差を超えて恋に落ちる。結婚を申し込まれ、音楽に満ちた生活を夢見たアルマだったが、グスタフからは音楽家としての夢は諦め、妻として尽くしてほしいと請われる。3年後、2人の娘に恵まれ、夫の名声も高まるも、彼の譜面の清書や金遣いの荒さで家計のやりくりを求められ疲れ果てたアルマは、芸術家としての人生を手放した後悔や満たされない思いが募る。そして2年後、長女を病で亡くした彼女は心を病み、温泉で静養することに。そこで若く魅力的な建築家のグロピウスと出会う。
ネット上の声
- 良いとか悪いとかじゃないんだよね、人数だけ見たらやばい人だけど多分毎回出会ったこ
- 4〜5人の芸術家と結婚したり子供作ったり、私の人生の100倍濃くてびっくりした
- 19世紀のウイーン芸術界でアーチストを渡り歩き名を馳せた女性アルマの物語
- 題名通り、将来著名人となる男の中を、奔放に泳いで生きた女性のお話
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国イギリス,ドイツ,オーストリア
- 時間---分
- 監督ブルース・ベレスフォード
- 主演サラ・ウィンター
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西アフリカの大地を舞台に、若きイギリス人外交官と人格者たる白人医師の交流を、洗練されたユーモア感覚と人間を見つめる暖かな眼差しで描いたヒューマン・ドラマ。現代英国文学の人気作家ウィリアム・ボイドの同名処女長編(邦訳・ハヤカワ文庫刊)を、彼自身の脚色で映画化。監督には彼と旧知の仲で、西アフリカを舞台にした「英雄モラント」やアカデミー作品賞を受賞の「ドライビング・MISS・デイジー」のブルース・ベレスフォードが当たり、数年越しの念願の企画を実現させた。製作は「愛を殺さないで」「シリアル・ママ」のジョン・フィードラーとマーク・ターロフ。撮影は「愛と追憶の日々」のアンジェイ・バートコウィアック、音楽は「ワンダとダイヤと優しい奴ら」のジョン・デュプレ、美術は「ピクニックatハンギング・ロック」のハーバート・ピンター、編集は「キリング・フィールド」のジム・クラークが担当。主演はオーストラリア出身で「ダークマン」「ディンゴ」のコリン・フリールズと、「ライジング・サン」のショーン・コネリー。共演は「トイ・ソルジャー」のルイス・ゴセット・ジュニア 、「ペリカン文書」のジョン・リスゴー、テレビドラマ『スカーレット』のジョアン・ウォーリー・キルマーら。
ネット上の声
- 1995年11月24日レンタル
- ショーン・コネリー目当てで、当時、映画館まで足を運んだが、ショーン・コネリーのあ
- アリア参加の監督のブルース・ベレスフォードって誰?と思って調べたらあの「グッドマ
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ブルース・ベレスフォード
- 主演コリン・フリールズ
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紀元前1000年、動乱と混迷のイスラエルを舞台に国を統一した王ダビデの波乱の生涯を描く。製作はマーチン・エルファンド、監督はオーストラリア出身で「英雄モラント」のブルース・ベレスフォード。ジェイムズ・コスティガンの原案を基にコスティガン、アンドリュー・バーキンが脚色。撮影はドン・マッカルパイン、音楽はカール・デイヴィスが担当。出演はリチャード・ギア、イアン・シアーズなど。
ネット上の声
- 面白みに欠ける
- 可もなく不可もなく
- 完全自己満足でお送りする不定期企画『レビュー0件映画を鑑賞してみた』
- 旧約聖書に登場するダビデ王を単独で描いた唯一の映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ブルース・ベレスフォード
- 主演リチャード・ギア
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死刑囚の女性と彼女を救おうとする弁護士の、極限の日々に激しく熱く燃えた愛を描いたヒューマン・ドラマ。監督は「ドライビング・MISS・デイジー」のブルース・ベレスフォード。製作も兼ねるスティーブン・ハフトと、「家族の絆」「眠れぬ夜のために」のロン・コスローの原案を、コスロウが脚色。エグゼクィヴ・プロデューサーはリチャード・ルーク・ロスチャイルド。撮影はピーター・ジェームズ、音楽は「ショート・カッツ」のマーク・アイシャム、美術はジョン・ストッダート、編集はジョン・ブルームが担当。主演は「カジノ」のシャロン・ストーンで、華美な衣裳もなく、ほとんどノー・メイクで難役に挑んで微妙な役柄を演じきっている。相手役に「クイズ・ショウ」のロブ・モロウ。「ザ・ペーパー」のランディ・クエイド、「蒼い記憶」のピーター・ギャラガーらが脇を固めている。
ネット上の声
- シャロン・ストーンがほぼノーメイクで挑んだそうですが、美人すぎてびっくりしました
- ラストダンスという題名の意味が分からない😓
- なんとなく選んで借りて観た
- 命の重さは、皆同じである。
死刑囚、 ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ブルース・ベレスフォード
- 主演シャロン・ストーン
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ひょんなことから殺し屋に狙われることになった父子がたどる運命を、モーガン・フリーマン&ジョン・キューザック共演で描いたサスペンス。元警官の体育教師レイは、母を亡くして心を閉ざしてしまった息子との絆を深めるため、森へキャンプにでかける。彼らはそこで、FBIから追われているプロの殺し屋フランクと遭遇。正義感からフランクを警察に連行しようとするレイだったが、フランクの仲間の殺し屋たちに命を狙われてしまう。
ネット上の声
- 殺しのプロが体育教師に負けてしまう。
- よく、こんなんで・・・(^^;)
- 主人公の心理はわからんが・・
- B級だけど、面白かった。
サスペンス、 アクション
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間96分
- 監督ブルース・ベレスフォード
- 主演モーガン・フリーマン