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故郷津軽を嫌って都会へ出た女が、愛人の殺傷事件によってふたたび津軽へ戻って来る。だが、その男は日本の土着的な空気に次第に惹かれていく……。脚本は「昼下りの情事 古都曼陀羅」の中島丈博、監督は脚本も執筆している「花心中」の斎藤耕一、撮影も同作の坂本輿隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 津軽じょんがら節を聴いて感じる、無常や諦観といったそういう感情こそがテーマです
- 海水浴場でもあるのだけれども波がすごいね
- 津軽って、本当に、今でもこうなのですか?
- 津軽三味線の音色が切なく胸に突き刺さる
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督斎藤耕一
- 主演江波杏子
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看守付きで仮出所した女囚と、刑事に追われる強盗犯が列車の中で偶然に隣り合わせになり恋に陥る。一一明日がない男と女の悲しい別離を描く。脚本は「旅路 おふくろさんより」の石森史郎。監督も同作の斎藤耕一。撮影は坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 逃げ場のない女と男の惹かれあう切なさを繊細に描く日本映画の佳作
- 女の本音が詰まっている映画だと思います
- 岸恵子と萩原健一のラブストーリー
- 今の日本、日本人には無い・・・。
冬に見たくなる、 ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督斎藤耕一
- 主演岸恵子
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母親との生活に疲れ、四国遍歴の旅に出た十六歳の少女の数奇な体験と、冒険をオール・ロケで詩情豊かに描く。原作は、覆面作家として話題をよんだ素九鬼子の同名小説の映画化。脚本は「約束」の石森史郎監督も同作の斎藤耕一、撮影も同作の坂本典隆。
ネット上の声
- 「約束」と同じ監督 壮年と若者と情景
- あたしが太陽と風と土の臭いになっていく
- 「私はこの重さを嫌ってるんじゃないの」
- 極めて私的なレビューですが・・・。
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督斎藤耕一
- 主演高橋洋子
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東洋の「アルカディア」と呼ばれる山形県置賜地方を舞台に、“日本のお米”をテーマにして約2年間に及ぶ長期ロケを敢行して撮り上げた人間ドラマ。名作「津軽じょんがら節」、最近では「親分はイエス様」で知られる斎藤耕一監督が、“生命”の原風景を美しく活写する。
ネット上の声
- ワケアリ主人公たちが大日本生き残り隊に入って米作りに励むうちにさまざまなライフイ
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督斎藤耕一
- 主演吉永雄紀
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青森県の女子高を舞台に教師と生徒、大人と子供の関り合いを描く。石坂洋次郎の原作の同名小説の映画化で、脚本は「ドン松五郎の大冒険」の山田信夫が執筆。監督は「渚の白い家」の斎藤耕一、撮影は「母(1988)」の山崎善弘がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 主題歌が衝撃的w
- 主題歌が衝撃的w
- Filmarksなし
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督斎藤耕一
- 主演舘ひろし
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妻のひたむきな愛によって信仰の道に入った極道の再生を描く人間ドラマ。監督は「望郷」の斎藤耕一。ミッション・バラバによるノンフィクション原作を基に、「ホーム・スイートホーム」の松山善三と斎藤監督が共同で脚色。撮影を「十五才 学校IV」の長沼六男が担当している。主演は「ナイル Nile」の渡瀬恒彦。日韓合作、韓国映画振興委員会認定作品。
ネット上の声
- 渡瀬恒彦ファンになりました
- テンケイテキ
- 訃報を知ってから、本作で十字架を背負いながら、ひたすらに歩いて歩いて歩きまくって
- これはこれで悪くないけど、渡瀬恒彦も斎藤耕一も互いの若い頃のタッグを観たかったな
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本,韓国
- 時間128分
- 監督斎藤耕一
- 主演渡瀬恒彦
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「前科・ドス嵐」の星川清司が脚本を書き、「落葉とくちづけ」の斎藤耕一が監督した青春メロドラマ。撮影は「猛烈社員 スリゴマ忍法」の小杉正雄が担当した。
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督斎藤耕一
- 主演西郷輝彦
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姉と心中して生き残った男に、姉の心中にまで至った心情を理解しようと近ずいていく妹。それは、彼女自身の生き方を発見するための行動だった……。原作は阿久悠・作、上村一夫・画の同名劇画。脚本は福田陽一郎、監督は「喜劇 ここから始まる物語」の斎藤耕一、撮影も同作の坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- このころの近藤正臣がドンピシャタイプだということがわかってしまいました!ラブ
- これ私からのプレゼントです…たぶん本物の通行人にひきつった笑顔でマリオネット押し
- ラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー『青春彷徨 ―映像詩人 齋藤耕一のあしあと―』にて
- 正臣and横山リエのたのしげなスチール写真→草原のなかで睡眠薬心中のオープニング
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督斎藤耕一
- 主演近藤正臣
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スチルマンで、「月曜日のユカ」などのシナリオを書いた斎藤耕一が独立プロを設立、自ら脚本・監督・音楽を担当して作った斎藤プロ第一回作である。
ネット上の声
- 心象風景や哲学的な要素含めたキザな演出と、体温をもった人間味あるセリフが絶妙なバ
- 西村晃と冨士真奈美が広い競技場で夫婦喧嘩するあたりからどうも夢うつつだったのだが
- ラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー『青春彷徨 ―映像詩人 齋藤耕一のあしあと―』にて
- 1967年に撮ったとは思えない程スタイリッシュな画面構成に痺れる作品
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤耕一
- 主演中山仁
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「花の宴」の斎藤耕一と「わが闘争」の広瀬襄が共同で脚本を執筆し、「小さなスナック」を監督した斎藤耕一がメガホンをとった青春もの。撮影は「また逢う日まで 恋人の泉」の小辻昭三が担当した。
青春
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督斎藤耕一
- 主演ヴィレッジ・シンガーズ
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田舎から単身上京しモデルに憧れたり、働くことの厳しさに直面したり、先輩の死に遭遇する中で、さまざまな体験を経て大人への旅立ちをはじめる青年を描く。脚本は「裸足のブルージン」の長野洋、監督は「憧憬 あこがれ」の斎藤耕一、撮影も同作の坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 先ほどふっと思い出しまして!
- 偶々みにいったがトークがあり、上映後関係者の話がきけて当時流行り言葉で「自立する
- 演技に異常な安定感のある野口五郎にラストの海岸は斉藤耕一の独壇場、中村敦夫の撮影
- 砂浜で駆け寄ってくる美女にボクですか?ってキョトンする仕草がやっぱりゴロちゃん
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督斎藤耕一
- 主演野口五郎
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「経験」「私生活」で人気の高い辺見マリの同名曲の映画化。脚本は「花の不死鳥」の石森史郎。監督は「内海の輪」の斎藤耕一。撮影も同作の竹村博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ショーケンが意味もなく波打ち際を車で爆走して事故ることにより、登場人物が各々好き
- 中沢マリ(辺見)は都会に出てスター街道を行くが故郷の仲間や恩を忘れる事なくマメに
- ラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー『青春彷徨 ―映像詩人 齋藤耕一のあしあと―』にて
- ミステリーコーナーに置いてあるのに中盤までまったく人が死なない
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤耕一
- 主演辺見マリ
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ネット上の声
- この作品の中村雅俊の挙動が岡田茉莉子が言う様に勇み足ならば、この病院全体も何だか
- ラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー『青春彷徨 ―映像詩人 齋藤耕一のあしあと―』にて
- この当時の豪華な俳優人たちで華やかなんだけれど、内容がかなり物足りなくで残念
- 何も知らない中学生の頃、初めて友達と一緒に映画館に行った時に観た
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督斎藤耕一
- 主演中村雅俊
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「コント55号 宇宙大冒険」のジェームス三木と「海はふりむかない」の斉藤耕一が脚本を共同執筆し、斉藤が監督した青春歌謡もの。撮影は「わが恋わが歌」の竹村博。
ネット上の声
- オープニングで
- またしてもデビュー作『囁きのジョー』の変奏曲と橋・西郷・舟木御三家の歌謡映画を華
- 脚本めちゃくちゃすぎて楽しい
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督斎藤耕一
- 主演橋幸夫
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「落葉とくちづけ」の斎藤耕一と中野顕彰が脚本を共同執筆し、斉藤耕一が監督した青春もの。撮影は北原成。
青春
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督斎藤耕一
- 主演伊東ゆかり
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愛人と外国へ旅立つのを目前に控えた姉と、その姉を母のように愛する弟との別れをリリカルに描く。脚本は仲倉重郎、監督は脚本も執筆している「無宿〈やどなし〉」の斎藤耕一、撮影も同作の坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 野口五郎主演
- 監督自身による斎藤耕一セルフリメイクといった趣をつい感じてしまうけれど、ゴロちゃ
- 野口五郎主演第1作、これに続く同じく斎藤耕一監督との第2作『季節風』はロードショ
- ラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー『青春彷徨 ―映像詩人 齋藤耕一のあしあと―』にて
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督斎藤耕一
- 主演野口五郎
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- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督斎藤耕一
- 主演広田玲央名
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「夜明けの二人」の桜井義久がシナリオを執筆し、「思い出の指輪」の斎藤耕一がメガホンをとった青春もの。撮影は「悪党社員遊侠伝」の大越千虎が担当。
ネット上の声
- 堤防の上を歩くヴィレッジ・シンガーズからパンダウンして、堤防の下に隠れる女性二人
- スロートランポリンで跳ねるヴィレッジシンガーズとシュッとした文字、さすが斎藤耕一
- 竹脇無我という明確な主人公がいるぶん前作『思い出の指輪』よりはマシだが、相変わら
- どうしたって日活+ザ・スパイダース映画と比べちゃうよね、それは仕方のないことだ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督斎藤耕一
- 主演ヴィレッジ・シンガーズ
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刑務所で知り合った性格の対照的な二人の男が、対立しながらも奇妙な友情に結ばれ、足抜けさせた女郎とともに海に沈んでいる大金を探しだそうとする冒険ロマン。脚本は「赤ちょうちん」の中島丈博と「バンカク 関東SEX軍団」の蘇武道夫、監督は「津軽じょんがら節」の斎藤耕一、撮影も同作の坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- アラン・ドロン、リノ・バンチュラ、ジョアンナ・シムカスがここでは高倉健、勝新太郎
- 青山八郎さんの60年代〜70年代のフランス映画風の音楽がとても良い雰囲気でした
- 1967年アラン・ドロン出演『冒険者たち』をモチーフにした豪華キャストによる70
- 高倉健と勝新太郎の夢の共演作ですが・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督斎藤耕一
- 主演勝新太郎
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大正ロマンティシズムの代表的存在である竹久夢二が芸術に憑かれ、自ら傷つき、女性を遍歴する半生を描く。原作は夢二の自伝小説『出帆』。脚本は「日本侠花伝」の加藤泰、監督は「再会(1975)」の斎藤耕一、撮影は「ブロウアップ ヒデキ」の坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 竹久夢二とたまき、彦乃の関係を、当時の社会情勢を交えて描く
- 大正ロマンを代表する画家、竹久夢二を題材にした物語
- 明治39年12月、東京早稲田
- 夢二、役者の目が印象的
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督斎藤耕一
- 主演北大路欣也
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夫の愛を失った人妻が失意のうちに青年と出会い、そして、功妙に仕組まれた罠に嵌っていく姿を描く。脚本は「ある兵士の賭け」の千野皓司と「季節風」の斎藤耕一の共同執筆、監督も斎藤耕一、撮影は兼松煕太郎がそれぞれ担当。
サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督斎藤耕一
- 主演浅丘ルリ子
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「夜明けの二人」の桜井義久がシナリオを執筆し、「虹の中のレモン」の斎藤耕一が監督した青春もの。撮影は「進め!ジャガーズ 敵前上陸」の竹村博。
ネット上の声
- 毒蝮三太夫が経営するスナックです。
- ぬるま湯のような日活青春路線に慣れきっちゃってるせいなのか、グループサウンズがど
- 老人に買われたメンヘラの尾崎奈々をクソだるい情熱&愛情で自殺するまで追い込む藤岡
- ピュアすぎて話通じなそうな藤岡弘と、あの笑顔がもうみているだけで苦手なメンヘラ演
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督斎藤耕一
- 主演パープル・シャドーズ
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昭和三十二年の大曽根辰保監督「顔(1957)」を手がけて以来、野村芳太郎監督の「張込み」「ゼロの焦点」、山田洋次監督の「霧の旗(1965)」など数多くの松本清張作品にとりくんできた松竹が昨年の「影の車」に次いでの映画化。この作品の原作は昭和四十一年から週刊朝日に連載小説『黒の様式』として連載されたシリーズの中からその第六話『霧笛の町』。脚本は「戦争と人間」の山田信夫と「その人は女教師」の宮内婦貴子の共同執筆。監督は「波止場女のブルース」の斎藤耕一。撮影は「青春大全集」の竹村博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 映画は見てるんですが漕艇場いったりお祭りいったりして写真の編集が楽しくって
- ボタン、これが証拠品? これスリラー?
- 危険な情事どきっとする瞬間ありますか
- なんか おもしろい作品です(^^;)
サスペンス
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督斎藤耕一
- 主演岩下志麻
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オペラ歌手が相続した十億円の遺産をめぐって、オペラ歌手を目ざす娘、元歌手の母、伯母、兄の家族を中心に密輸団の女ボスなどが暗躍する三島由紀夫の同名の小説の映画化。脚本は「竜馬暗殺」の清水邦夫、監督は「幸せを世界の友へ」の斎藤耕一、撮影は「不良少年(1980)」の兼松煕太郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 斎藤耕一の夢ドリームが三島由紀夫とのケミストリーでさらに気持ち悪いお伽話になって
- 三島由紀夫・没十年記念映画
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督斎藤耕一
- 主演藤真利子
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「夜明けの二人」の桜井義久が脚本を担当、「囁きのジョー」の斎藤耕一がメガホンをとった青春もの。撮影も斉藤耕一が担当。
ネット上の声
- 当時のアイドルは七三分けです。
- 元祖!亜麻色の髪の乙女です。
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督斎藤耕一
- 主演ヴィレッジ・シンガーズ
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「内海の輪」の斎藤耕一監督が初めてとり組むコメディー。脚本は「喜劇 男の顔は人生よ」の山崎巌と斎藤耕一。撮影は「旅路 おふくろさんより」の堂脇博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 和田アキ子のコメディなんだけど脇に古今亭志ん朝がいたり三木のり平や欽ちゃんがいた
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤耕一
- 主演和田アキ子
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戦前まで豪商として知られた名家に生まれた少年が、父の事業の失敗、家族の離散や死別を経て一人で旅立つ姿を描いた、実話を基にした窪田操の原作(「ぼっけもん」=鹿児島地方の方言で“勇気ある者”の意)の映画化。監督は「青い山脈'88」(88)の斎藤耕一。脚本は「母(1988)」の松山善三、撮影は「落陽」の山崎義弘が担当。主人公の操役には、地元・鹿児島県でのオーディションにより新人の秋月健太郎が選ばれた。
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督斎藤耕一
- 主演秋月健太郎
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大作家を夢みる男が、ふと知り合った霊感少年を利用して新興宗教を作ったことから捲き起る騒動を軽妙なタッチで描く喜劇。脚本は「喜劇 泥棒大家族 天下を取る」の田波靖男、監督は「旅の重さ」の斎藤耕一、撮影も同作の坂本典隆がそれぞれ担当。
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督斎藤耕一
- 主演植木等
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- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督斎藤耕一
- 主演田中健
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刑務所という極度の場に送られた女性を通して、現代社会の本質を描く。早瀬圭一原作のノンフィクション小説『長い午後』の映画化で、「夢千代日記」の故・浦山桐郎の脚本を「花の季節」の中岡京平が脚色化、監督は「青い山脈'88」の斎藤耕一、撮影は同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督斎藤耕一
- 主演加納みゆき