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全2作品。アレクセイ・ゲルマン・Ml監督が制作した映画ランキング

  1. 宇宙飛行士の医者
    • E
    • 2.68
    カンヌ、ベルリン、ベネチアの世界3大映画祭の受賞作を中心に、各地の映画祭で話題になりながらも日本未公開だった作品を一挙上映する「三大映画祭週間2011」にて上映。1961年、カザフスタン。医師ダニエルは、ソ連初の宇宙飛行計画に宇宙飛行士たちの健康管理責任者として従事する。しかし、国家の発展のために若者たちの命が犠牲になることが納得できずにいたある日、ついに士官の1人が死に、ダニエルは心身を消耗して神経衰弱に陥ってしまう。2008年・第65回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞。監督は「フルスタリョフ、車を!!」(98)で知られるアレクセイ・ゲルマン監督の息子、アレクセイ・ゲルマン・Jr.。

    ネット上の声

    • 映像も内容もロシア的
    • ユーリ・ガガーリン
    • 【追記】2022.3.22
    • 詩的で哲学的なトーンのドラマの中に、ソ連が敷いた国への奉仕に殉じさせられる体制へ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2008年
    • 製作国ロシア
    • 時間118分
    • 監督アレクセイ・ゲルマン・Jr
    • 主演チュルパン・ハマートヴァ
  2. ドヴラートフ レニングラードの作家たち
    • E
    • 2.67

    1970年代ソ連、体制に才能を認められない作家ドヴラートフ。表現の自由を求め、もがき続けた天才の6日間を描くモノクロームの肖像。

    舞台は1971年、ブレジネフ政権下のソビエト連邦、レニングラード。作家セルゲイ・ドヴラートフは、類まれな才能を持ちながらも、その反体制的と見なされる作風から政府の検閲を受け、一冊も本を出版できずにいた。娘の誕生日プレゼントを手に入れるため奔走する傍ら、彼は詩人のブロツキーら芸術家仲間と交流し、酒を酌み交わし、自らの文学と国家との間で葛藤。彼の目的は、自身の作品を世に出し、作家として生きること。しかし、社会主義のイデオロギーという巨大な壁が立ちはだかる。芸術家としての魂と家族との生活の間で揺れる彼が選ぶ道とは。

    ネット上の声

    • 当時の文化人たちの心象を追体験するような作品
    • 伝説的な作家を
    • こちらは公式ホームページのポスターにサックスを吹く人が載っていたの...
    • まるで彼の小説のような映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国ロシア
    • 時間126分
    • 監督アレクセイ・ゲルマン・Jr
    • 主演ミラン・マリッチ

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