「赤いアモーレ」のセルジオ・カステリット監督が、同作に続いて妻マルガレート・マッツァンティーニの小説を映画化したドラマ。16歳の息子ピエトロとローマで暮らす女性ジェンマのもとに、青春時代を過ごしたサラエボの旧友から誘いの電話がかかってくる。ピエトロを連れてサラエボを訪れたジェンマは、そこで今は亡きピエトロの父ディエゴの深い愛を知る。ペネロペ・クルスがヒロインの学生時代から中年時代までを熱演。音楽をペネロペの実弟エドゥアルド・クルスが担当。
ネット上の声
- 僕は本作の情報を全く入れず見たら本当に衝撃的な真実の連続にラストの驚愕の真実に僕
- 幸せなシーンと悲惨な戦争シーンとの落差、主人公が辿り着いた真実に衝撃を受けた
- イタリア人のジェンマ(ペネロペ🌹)は、旧ユーゴスラビアに留学する
- ペネロペ主演作が続く流れで、Filmarks内で評価の高かったこちらを鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間129分
- 監督セルジオ・カステリット
- 主演ペネロペ・クルス