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全2作品。ジョン・グレイソン監督が制作した映画ランキング

  1. 百合の伝説/シモンとヴァリエ
    • B
    • 3.75

    40年の時を経て、囚人たちが演じる告白劇。司教が封印した、若き日の禁断の愛と裏切りの真実。

    1952年、ケベックの刑務所。ビロドー司教は、旧友である囚人シモンの告解を聞くために呼び出される。しかし、そこで彼を待っていたのは、囚人たちが演じる一つの舞台劇。それは、40年前の1912年、神学校を舞台に繰り広げられた、シモンと美青年ヴァリエの禁断の恋、そして若き日のビロドー自身が関わった悲劇の物語。愛、嫉妬、裏切りが交錯した過去の真実が、劇中劇として司教の目の前で蘇る。長い歳月を経て、シモンが本当に告白したかったこととは何か。封印された記憶が解き放たれる、衝撃の結末。

    ネット上の声

    • これは何とも…
    • もっと観念的なアート作品だと思っていたのだが、意外にしっかりとした劇映画
    • 犯罪/ ドラマ/ ファンタジー/ ミステリー/
    • キリスト教と同性愛の物語
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1996年
    • 製作国カナダ
    • 時間96分
    • 監督ジョン・グレイソン
    • 主演ジェイソン・カデュー
  2. ゼロ・ペイシェンス
    • E
    • 2.44

    AIDSの「ペイシェント・ゼロ」とされた男の亡霊が歌い踊る。歴史の汚名を覆す、斬新奇抜なミュージカル映画。

    19世紀の探検家リチャード・バートン卿。彼は死後、自然史博物館で自らが発見した「不治の病」の展示を探していた。そこで出会ったのは、AIDSを北米に広めた「ペイシェント・ゼロ」として汚名を着せられた男、ガエタン・デュガの幽霊。デュガは自らの無実を証明するため、バートン卿と共に歌い、踊り、歴史の真実を暴き出す。AIDSという深刻なテーマを、大胆かつユーモラスなミュージカルで描いた問題作。

    ネット上の声

    • カクテル療法がまだ確立していない時期のHIV映画で、ミュージカル体裁
    • エイズを題材にしたミュージカル
    • エイズ関連のミュージカル
    音楽、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1993年
    • 製作国カナダ
    • 時間100分
    • 監督ジョン・グレイソン
    • 主演ジョン・ロビンソン

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