-
1950年代、アイルランドからニューヨーク・ブルックリンにやってきた移民の少女の青春や揺れ動く心を、「つぐない」のシアーシャ・ローナン主演で描き、第88回アカデミー賞で作品賞、主演女優賞、脚色賞にノミネートされたドラマ。脚本は、「ハイ・フィデリティ」「アバウト・ア・ボーイ」の原作者で、「17歳の肖像」「わたしに会うまでの1600キロ」などで脚本家としても活躍する作家のニック・ホーンビィ。監督は「BOY A」「ダブリン上等!」のジョン・クローリー。大人しく目立たない性格の少女エイリシュは、妹の将来を案じた姉の勧めで、アイルランドの小さな町からニューヨークへとやってくる。それまでとはあまりに異なる大都会での生活に戸惑うエイリシュは、しかし、イタリア系移民の青年トミーとの恋をきっかけに大きく変わっていく。洗練されたニューヨーカーとして生き生きと日々を過ごすエイリシュだったが、そんな彼女のもとに故郷からある悲報がもたらされる。
ネット上の声
- この時期に、本当に出会えてよかった作品
- 内容は…でも主演女優賞は彼女でしょう!
- 共感したくて頑張ったけど共感出来ない
- この一言のために、この映画はあった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国イギリス,イギリス,カナダ
- 時間112分
- 監督ジョン・クローリー
- 主演シアーシャ・ローナン
-
「ダブリン上等!」のジョン・クローリー監督と脚本家マーク・オロウが再びタッグを組み、ひとりの青年が抱える心の傷や希望、孤独を描いた人間ドラマ。主演は「大いなる陰謀」のアンドリュー・ガーフィールド、共演に「マイ・ネーム・イズ・ジョー」のピーター・ミュランら。過去のある理由からジャックという新しい名前で人生を再出発した24歳の青年。運送業に就き、仲間や恋人にも恵まれていたのだが、過去を偽る日々に苦悩していた。
ネット上の声
- 文句なしに誰にでも勧められるタイプの傑作
- ナイフは良くも悪くにも使いこなせる・・・
- 日本も無関係ではない、直視すべき作品
- 自分の中にある「偽善」に気づく
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督ジョン・クローリー
- 主演アンドリュー・ガーフィールド
-
「ベイビー・ドライバー」のアンセル・エルゴート、「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン、「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のフィン・ウルフハードら豪華キャストが共演したヒューマンドラマ。ドナ・タートのピュリッツァー賞受賞作「ゴールドフィンチ」を原作に、「ブルックリン」のジョン・クローリー監督がメガホンをとり、「裏切りのサーカス」のピーター・ストローハンが脚色を手がけた。13歳の少年テオはメトロポリタン美術館で爆破テロに遭い、母を亡くしてしまう。天涯孤独となった彼は裕福な同級生の家に身を寄せるが、新しい生活に慣れ始めた矢先、行方をくらましていたアルコール依存症の父が迎えに来る。その後も運命に翻弄されながら波乱に満ちた人生を歩むテオだったが、そんな彼が心の拠り所にしていたのは、あの悲劇の日に美術館から持ち出した名画「ゴシキヒワ」だった。
ネット上の声
- みなさんの感想を読んで、なるほど正直な感想というか、ごく軽い思いの数々が一緒だ…
- ネットで記載されている通り、長編小説の映画化であるが、題材を生かし切れていないか
- これまた、アマプラ見放題から外れます!メッセージにのせられて、なんとなく観た作品
- 爆破テロで母親を亡くした孤独な少年の秘密を様々な人たちとの出会いを通して描いた映
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョン・クローリー
- 主演アンセル・エルゴート
-
アイルランドで強盗計画を企む負け犬の若者たちを中心に、様々な人間模様をテンポ良く描く群像ドラマ。アイルランドで封切られるや、IFTAアワード(アイルランド・アカデミー賞)の作品賞・監督賞・脚本賞の3冠を独占した。監督・脚本は舞台出身の新鋭ジョン・クローリーとマーク・オロー。主演は「アレキサンダー」のコリン・ファレル。
ネット上の声
- タランティーノっぽい作品だという事で鑑賞しました。
- アイルランドのダブリンが舞台の青春群像劇
- このファレルは演じているのか?
- 確かに女性のヒゲって怖いよね
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国イギリス,イギリス
- 時間102分
- 監督ジョン・クローリー
- 主演コリン・ファレル