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全9作品。竹中直人監督が制作した映画ランキング

  1. 1

    連弾

    連弾
    • D
    • 2.88
    離婚問題に揺れる家族の葛藤を、ユーモラスに描いたドラマ。監督は「東京日和」の竹中直人。脚本は、本作で第25回城戸賞を受賞した経塚丸雄。撮影を「ホーム・スイートホーム」の佐々木原保志が担当している。主演は、「三文役者」の竹中直人、「狗神」の天海祐希、映画初出演の冨貴塚桂香、「シャ乱Qの演歌の花道」の簑輪裕太。芸術文化振興基金助成事業作品。

    ネット上の声

    • ひとりでは奏でられないメロディーがある
    • 難しいけど、音楽があれば!
    • コレはよかった記憶
    • ピアノの調べ、家の中から見える緑、風に揺れる木の美しさ、そして何よりも、肩によっ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2001年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督竹中直人
    • 主演竹中直人
  2. 2

    零落

    零落
    • D
    • 2.80
    「ソラニン」「おやすみプンプン」などで知られる漫画家・浅野いにおが漫画家の残酷なまでの業を描いた同名コミックを、俳優のみならず映画監督としても活躍する竹中直人のメガホンで実写映画化。 8年間連載してきた漫画が完結し“元”売れっ子漫画家となった深澤は、次回作のアイデアが浮かばず敗北感を募らせている。すれ違いが生じていた妻のぞみとの関係も冷え切り、自堕落で鬱屈した日々を過ごしていた。そんなある日、風俗店を訪れた彼は、猫のような眼をしたミステリアスな女性ちふゆに出会う。自分のことを詮索しないちふゆにひかれた深澤は、ちふゆとともに彼女の故郷へ行くことになるが……。 斎藤工が主演を務め、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」でヒロイン役を務める趣里がちふゆ、「台風家族」のMEGUMIが深澤の妻・のぞみを演じる。

    ネット上の声

    • 落ちぶれた漫画家が人間的にも落ちぶれたまま終わっていく、暗い作品でした
    • 美しさと抜け出せない孤独と、表現者としての苦しみと
    • 「落ちっ放し」という訳でもないけれど…
    • 趣里ちゃんの出ているシーンが好き
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間128分
    • 監督竹中直人
    • 主演斎藤工
  3. 東京日和
    • D
    • 2.79

    写真家が愛した、病める妻との最後の日々。切なくも美しい、ある夫婦の愛の記録。

    写真家の島津と、その妻、陽子。二人の穏やかな日常は、陽子の心の病によって少しずつ揺らぎ始める。突然家を飛び出し、奇妙な言動を繰り返す陽子。その奔放さに振り回されながらも、島津は変わらぬ愛情で彼女を見つめ、その姿を写真に収め続ける。これは、壊れゆく妻と共に過ごした、かけがえのない日々の記録。二人が最後に選んだ旅の先にあるものとは。愛と狂気の狭間で揺れる、ある夫婦の切ない物語。

    ネット上の声

    • 今年最後のバルーンレース3泊4日で堪能してきました
    • 誰もが持つ愛する人への想いのふり幅
    • ポートレートに写るもの・・・
    • その後のティファニーのふたり
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1997年
    • 製作国日本
    • 時間121分
    • 監督竹中直人
    • 主演竹中直人
  4. 無能の人
    • E
    • 2.71
    多摩川の河原で石を売る男とその家族を中心に、現代社会から落ちこぼれた人々をユーモラスかつ暖かく描くドラマ。つげ義春原作の同名漫画の映画化で、脚本は「われに撃つ用意あり」の丸内敏治が執筆。監督は本作が第一回作品となる俳優の竹中直人。撮影は「さわこの恋」の佐々木原保志がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 地味の中に滋味があり、持たざる人間の人生のやりきれなさとおかしみ、そのしがない日
    • 公開当時はとても評判が高く、本作で竹中直人のことを僕は知った
    • 残らない記号的文明、残るは手の温もり
    • うまくいかない男の夢想と優しい家族
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1991年
    • 製作国日本
    • 時間107分
    • 監督竹中直人
    • 主演竹中直人
  5. サヨナラ COLOR
    • E
    • 2.49
    多方面で活躍を続けるかたわら、映画監督としても評価の高い竹中直人の4年ぶりの監督作。馬場当のオリジナル脚本を読み、ファンクバンド“SUPER BUTTER DOG”の名曲『サヨナラCOLOR』を想起した竹中が馬場と共同で脚本を執筆。ヒロインに原田知世を迎えて描く大人のラブストーリー。永積タカシの個人ユニット・ハナレグミと、クラムボン、ナタリー・ワイズらが音楽を担当。

    ネット上の声

    • 同時期公開の映画に『さよならみどりちゃん』があるけど、竹中直人がそれを撮るとシャレにならなくなってしまう・・・かつてのアイドル木之内みどり・・・
    • ラスト5分に全てがつまっている!(傑作)
    • あなたが一途に思うその先には・・・・・
    • 思い出をきれいなまま残せたら・・・
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2004年
    • 製作国日本
    • 時間119分
    • 監督竹中直人
    • 主演竹中直人
  6. 6

    119

    119
    • E
    • 2.42

    のどかな田舎町を舞台に、新米消防団員が挑む炎と格闘の日々。笑いと涙で描く熱き人間ドラマ。

    舞台は、緑豊かな田舎町。都会から来た若者・石井は、ひょんなことから地元の消防団に入団。個性豊かな団員たちとの厳しい訓練や、時にくだらない日常。人々の命を守るという使命感と、仲間との間に芽生える確かな絆。そんな彼らの前に、町全体を飲み込もうとする大規模な山火事が発生。果たして彼らは、この未曾有の危機を乗り越えることができるのか。消防団員たちの奮闘と成長を描く、竹中直人監督が贈る感動の物語。

    ネット上の声

    • みんなー火事だよー
    • のんびりと見る
    • この作品は明らかに日本が誇る名匠・小津安二郎を意識しているだろう
    • どっちつかずであたたかなものの間に暮らすものたちの日常感覚がいい
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1994年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督竹中直人
    • 主演赤井英和
  7. ゾッキ
    • E
    • 2.29
    俳優の竹中直人、山田孝之、齊藤工が3人で共同監督を務め、漫画家・大橋裕之の初期作品集「ゾッキA」「ゾッキB」を実写映画化したヒューマンコメディ。舞台演出家・劇作家の倉持裕が脚本を手がけ、約30本の短編が収録された原作コミックから複数のエピソードを織り交ぜて構成。原作者・大橋の生まれ故郷である愛知県蒲郡市でロケを敢行し、ある特別な秘密を抱える人々が織りなす日常と、彼らに訪れる少し不思議な奇跡を描く。吉岡里帆、鈴木福、満島真之介、松田龍平、國村隼ら多彩なキャストが個性豊かな登場人物たちを演じる。シンガーソングライターのCharaが自身のキャリア初となる音楽監督を務め、息子HIMIとの共同制作・初デュエットで主題歌を担当。本作の制作から公開までの舞台裏を追ったドキュメンタリー「裏ゾッキ」も同時期に公開。

    ネット上の声

    • これ吉岡里帆と鈴木福君が主役だと思って観たんだが、森優作ってあまり知らない俳優さ
    • 3人の監督さんによる3話からなる映画かと思ってましたが、エンドロールみたらもうち
    • ぶっ飛んでて、でも物語が交差していて、すごく面白かった。映画的だと...
    • 作者の体験と空想の断片が、監督3人の手を経て再構築され交錯する妙
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督竹中直人
    • 主演吉岡里帆
    • レンタル
  8. R-18文学賞vol.1 自縄自縛の私
    • E
    • 2.11
    竹中直人が「山形スクリーム」(2009)以来約3年ぶりにメガホンをとった監督第7作で、初めて挑んだ官能作品。新潮社主催の公募新人文学賞「女による女のためのR-18文学賞」を受賞した蛭田亜紗子の小説「自縄自縛の私」を映画化。サービス残業や社会のいじめでストレスを抱えるOLの百合亜は、自らを縛り上げることを密かな趣味にして、ストレスを解放していた。やがてブログを通じて知り合った「運命の人」と出会った百合亜は、次第に大胆になっていき……。主演は「TSY タイムスリップヤンキー」「赤い糸」の平田薫。共演に安藤政信、お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二ら。

    ネット上の声

    • モラルの限界点を往復する自慰の快楽と狂気
    • 平田薫が体を張って好演。津田寛治も攻める
    • 自冗自爆。貧弱な演出力に辟易する駄作。
    • 特異なものを伝える工夫が不足し中途半端
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間106分
    • 監督竹中直人
    • 主演平田薫
  9. 山形スクリーム
    • E
    • 1.98
    個性派俳優・竹中直人が4年ぶりにメガホンを取ったホラーコメディ。都立高校に通う美香代は、所属する歴史研究会の合宿で山形県の御釈ヶ部村に行くことに。そこでは村おこしの一環として「祠倒し」というイベントが行われており、テーマパーク建設を企む村長たちによって、落ち武者の霊が祀られた祠が掘り起こされてしまう。その晩、800年の眠りから蘇った落ち武者たちが村人たちを襲いはじめ……。主演は「神童」「罪とか罰とか」の成海璃子。

    ネット上の声

    • 竹中監督作品で「119」という火事の起こらない田舎町の消防士達を描いた作品を観た
    • お目当て役者拝顔以外の満足度ゼロ(悲鳴)
    • 細かすぎて伝わらないパロディ選手権!?
    • そろそろ終わりかと思ったらまだあと60分
    ホラー
    • 製作年2009年
    • 製作国日本
    • 時間116分
    • 監督竹中直人
    • 主演成海璃子

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