マイケル・マン(「ヒート」「コラテラル」)の実娘アミ・カナーン・マンの劇場長編監督デビュー作で、米テキサス郊外に実在する犯罪多発地帯で少女を救うため奮闘する刑事たちの姿を描くクライムサスペンス。刑事マイクと相棒のブライアンは、連続して発生した少女の失踪と殺人事件の捜査にあたっていたが、その矢先にブライアンが気にかけていた心に傷を抱えた少女アンも失踪してしまう。アンが事件に巻き込まれたと直感した2人は、犯罪が多発することで「キリング・フィールド(殺人地帯)」と呼ばれる危険地帯へと向かう。2人の刑事に「アバター」のサム・ワーシントンと「ウォッチメン」のジェフリー・ディーン・モーガン。少女アンに「キック・アス」「モールス」のクロエ・モレッツ。マイケル・マンが製作を務め、2011年・第68回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門にも出品された。
ネット上の声
- わかりにくく、見応えもなし。退屈な残念作
- サム・ワーシントンにしては珍しい地味作
- 豪華キャストをもってしても・・・。
- DVDスルーで良かったのでは?
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督アミ・カナーン・マン
- 主演サム・ワーシントン