ハバナではほとんど宣伝されなかったにも関わらず、口コミで人気に火がついて、大ヒットを記録した作品。監督フェルナンド・ペレスは、ドキュメンタリーでありながらフィクションと同じように撮影し、セリフやインタビュー、ナレーションを一切排除した。最後に登場人物の簡単なプロフィールと夢が少し出てくるだけで、それ以外の説明は全くない。無名の12人の登場人物を通して、ハバナで生きる人々の生の生活が見えてくる。
ネット上の声
- 現実のハバナ
- 自分を演じる
- 朝の灯台のOP
- 『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』が陽のフィルムだとしたらこちらは陰のフィルム
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国キューバ,スペイン
- 時間84分
- 監督フェルナンド・ペレス
- 主演---