全15作品。テオ・アンゲロプロス監督が制作した映画ランキング

  1. ユリシーズの瞳

    ユリシーズの瞳
    評価:S4.20
    カンヌ国際映画祭(1995年・グランプリ)アメリカの映画監督Aが、故郷ギリシャから戦火のサラエヴォへ、バルカン半島最初の映画であるマナキス兄弟の幻のフィルムを探して旅する物語。時空を超えた1カットの中で、現在のサラエヴォ、自分の幼少時代の思い出、マナキス兄弟の記憶の中の数々の戦争をくぐり抜けながら、解体されたレーニン像とともにドナウ河を下る映画監督をハーヴェイ・カイテルが体現。何も見えない真っ白な霧の中で響く銃声をかいくぐり、最後に彼がスクリーンに見た幻のフィルムとは……。アンゲロプロス監督がカンヌで審査員大賞グランプリを受賞した巨編。

    ヒューマンドラマ、実話

    ネット上の声

    バルカンの歴史とユリシーズの物語の錯綜!
    アンゲロプロス、初めて「国境」を越える
    「痛み」が「痛みそのもの」として残る
    難しい映画、そうでない映画
    製作年:1995
    製作国:フランス/イタリア/ギリシャ
    監督:テオ・アンゲロプロス
    主演:ハーヴェイ・カイテル
    1
  2. 霧の中の風景

    霧の中の風景
    評価:S4.14
    ヴェネチア国際映画祭(1988年・銀獅子賞) テオ・アンゲロプロス監督の長編第8作。ふたりの幼い子供、アレクサンドロスとヴーラはある夜、家を捨てて、汽車でドイツにいる父を探しに出発する。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    ラスト〜霧の中に見えてきた一本の木〜
    圧倒的な映像と演出に魅入られて
    死の匂いを感じさせる叙情性
    限りない旅路の果てに・・・
    製作年:1988
    製作国:ギリシャ/フランス
    監督:テオ・アンゲロプロス
    主演:ミカリス・ゼーナ
    2
  3. エレニの旅

    エレニの旅
    評価:A3.97
    世界を代表する巨匠テオ・アンゲロプロスの新作。テーマは20世紀の歴史、といつもながらに壮大だが、シンプルでダイレクトな映画力がみなぎり、ワンシーンごとにその美しさにノックアウトされる。ひとりの孤児少女がたどる想像を絶する悲恋を通して、人間の普遍的な感情の動きを凝視する。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    映像美のなかで避難し続ける人々
    歴史・政治の一大叙事詩
    難民都市。
    美術作品
    製作年:2004
    製作国:フランス/ギリシャ/イタリア
    監督:テオ・アンゲロプロス
    主演:アレクサンドラ・アイディニ
    3
  4. 永遠と一日

    永遠と一日
    評価:A3.96
    不治の病に冒されたひとりの詩人が過ごす最後の一日。自分の詩は下書きに過ぎなかったと悔やむ今、生前は寂しい思いをさせてしまった妻が幸せそうに輝いていた夏の日の記憶が甦る。死の床にある母を見舞った帰りに思わず助けてしまった難民の少年から、耳慣れない言葉をひとつまたひとつと買い集める詩人。しかしもう時間は残されていなかった。少年と夜の街を走った“運命のバス”を思い出に、詩人は海から聞こえる亡き妻の声に誘われるようにあの砂浜に立つ。アンゲロプロス監督がブルーノ・ガンツを主演に迎えたパルム・ドール受賞作。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    人生系の映画や男の哀愁が好きな自分にはドンピシャだった
    大切な一日の中にある永遠の美
    死ぬまでにしたい○のこと
    限られた時間の中の永遠
    製作年:1998
    製作国:ギリシャ/フランス/イタリア
    監督:テオ・アンゲロプロス
    主演:ブルーノ・ガンツ
    4
  5. 旅芸人の記録

    旅芸人の記録
    評価:A3.94
     軍事政権下、ある時には作品内容を前世紀の田園劇と偽って(ちょうどナチ占領下のフランスの「天井桟敷の人々」のように)製作された、旅一座の家族を通じギリシア現代史をパノラミックに総括した壮大な映画の叙事詩。一家の物語はそのままアトレウス家の古代神話をなぞり、これを39年のメタクサス将軍の極右独裁体制の開始から、ムッソリーニの侵攻、42年の独軍占領、44年の国民統一戦線の勝利、戦後のゲリラ下部組織の掃討から共産派弾圧、52年のパパゴス元帥の軍事政権の誕生までの歴史事実を生々しく介在させ、政治の荒波に翻弄される画面外の民衆の息吹すら感じさせる偉大な作品。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    ギリシャ現代史と古典悲劇の重層化が!
    美しい青い海も空も白壁の家もない
    映画のでかさ
    戦争の怖さは戦闘だけではない事が分かる
    製作年:1975
    製作国:ギリシャ
    監督:テオ・アンゲロプロス
    主演:エヴァ・コタマニドゥ
    5
  6. こうのとり、たちずさんで

    こうのとり、たちずさんで
    評価:A3.90


    ヒューマンドラマ
    製作年:1991
    製作国:ギリシャ/フランス/スイス/イタリア
    監督:テオ・アンゲロプロス
    主演:マルチェロ・マストロヤンニ
    6
  7. 蜂の旅人

    蜂の旅人
    評価:A3.86
     北ギリシアを蜜蜂と旅する老人を通して、人間の愛と老いを描いた作品。スピロは小学校教師を辞め、娘の結婚と同時に旅に出た。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    年老いてからの一人旅は、……
    過去の旅人
    アンゲロプロスの自嘲と見えますか?
    過去への旅と未来への旅
    製作年:1986
    製作国:ギリシャ/フランス/イタリア
    監督:テオ・アンゲロプロス
    主演:マルチェロ・マストロヤンニ
    7
  8. アレクサンダー大王

    アレクサンダー大王
    評価:B3.77
    ヴェネチア国際映画祭(1980年・審査員特別賞) 古代ギリシアの英雄伝説を下敷きに、その名を騙る20世紀初頭に暗躍した盗賊の頭の、義賊としての行動と、追いつめられての蛮行を歴史絵巻的に描く。19世紀最後の夜、孤島の刑務所を脱獄した一行は、ポセイドンの神殿で20世紀の日の出を眺める英国貴族たちを誘拐、自分たちの恩赦、英国による炭鉱採掘に反対する農民らの土地所有権の承認を求めた。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    独裁の起点
    ずっと雨が降っている。
    まさに映画、傑作
    共産主義の歴史
    製作年:1980
    製作国:ギリシャ/イタリア/西ドイツ
    監督:テオ・アンゲロプロス
    主演:オメロ・アントヌッティ
    8
  9. 狩人

    狩人
    評価:B3.68
    76年、雪山で狩人たちが死体を見つけた。まだ温かく、血がしたたっているその死体は、30年前の内戦兵士だった……。「旅芸人の記録」の1シーン・1カットの手法をアンゲロプロス監督がさらに推し進め、繰り返す愚かな歴史の姿を全編わずか47カットで描いた“現代史3部作”の第3作。完成当時はまだ「旅芸人の記録」1本しか紹介されていなかった日本では、あまりの斬新さに公開までに10年以上を要した作品。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    死者と狩人
    映画史上に燦然と輝くパンクス
    ギリシャ再生のための分析
    蘇る過去の亡霊
    製作年:1977
    製作国:ギリシャ/ドイツ/フランス
    監督:テオ・アンゲロプロス
    主演:ヴァンゲリス・カザン
    9
  10. それぞれのシネマ 〜カンヌ国際映画祭60回記念製作映画〜

    それぞれのシネマ 〜カンヌ国際映画祭60回記念製作映画〜
    評価:C3.54
    カンヌ国際映画祭60周年を記念して製作された、世界各国の名だたる映画監督によるオムニバス映画。『男と女』のクロード・ルルーシュや『バベル』のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、日本からは北野武など総勢34人の映画監督が、それぞれ「映画館」をテーマに自由な発想で3分間の短編を撮り上げた。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    33作品はやっぱりちょっと疲れます
    (メモ)オムニバスですから
    可不可なく無難に企画物
    輝かしい33種類の個性
    製作年:2007
    製作国:フランス
    監督:テオ・アンゲロプロス
    主演:ジャンヌ・モロー
    10
  11. エレニの帰郷

    エレニの帰郷
    評価:C3.51
    『永遠と一日』などのギリシャの巨匠、テオ・アンゲロプロスの遺作となった、1953年から半世紀に及ぶ男女3人の愛を描く恋愛ドラマ。スターリンの死やベトナム戦争といった出来事を背景に、時代に翻弄(ほんろう)されるヒロインと、彼女が愛をささげる恋人、ヒロインを愛するイスラエル難民の関係を、映画監督であるヒロインの息子の視点でつづる。

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    映像で叙事詩を語る作家だったが・・・
    「私はどこへ行っても難民なの」
    追悼、テオ・アンゲロプロス。
    第三の翼を探し求める旅。
    製作年:2008
    製作国:ギリシャ/ドイツ/カナダ/ロシア
    監督:テオ・アンゲロプロス
    主演:ウィレム・デフォー
    11
  12. シテール島への船出

    シテール島への船出
    評価:C3.50
    カンヌ国際映画祭(1984年・脚本賞)準備中の作品の主役を探しあぐねている映画監督の現実と、映画世界を二重構造で描いた、ギリシャの名匠アンゲロプロスの傑作。ふと通りかかったラベンダーの花を売る老人こそ求めていた主役の容姿だと直感したアレクサンドロス監督は、埠頭まで追いかけた末に老人を見失う。そこで場面は映画中映画に一転。アレクサンドロスが長らくロシアに亡命していた父スピロ(花売りの老人)を出迎えるシーンとなる。スピロは故郷の村をリゾート地にする計画を知って、村人と対立、再び追放の身に……。寒色系を基調とした山肌や港の映像が無類の情感をたたえる。桟橋のラストシーンが、いぶし銀のように渋く重厚な味わいを残す。DVDは「テオ・アンゲロ…

    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    国境を物ともしない夫婦愛
    また寝てしまった・・
    人間不在の神話
    映像叙事詩
    製作年:1983
    製作国:ギリシャ/イタリア
    監督:テオ・アンゲロプロス
    主演:ジュリオ・ブロージ
    12
  13. 1936年の日々

    1936年の日々
    評価:E0.00


    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    そして旅芸人へと続く――
    製作年:1972
    製作国:ギリシャ
    監督:テオ・アンゲロプロス
    主演:コスタス・パウロウ
    13
  14. 放送

    放送
    評価:E0.00


    ヒューマンドラマ

    ネット上の声

    テンポの良い、密度の高い傑作
    製作年:1968
    製作国:ギリシャ
    監督:テオ・アンゲロプロス
    14
  15. 再現

    再現
    評価:E0.00


    ヒューマンドラマ
    製作年:1970
    製作国:ギリシャ
    監督:テオ・アンゲロプロス
    主演:トゥーラ・スタトプロウ
    15

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