「アメリカン・ヒストリーX」のトニー・ケイ監督が、ひとりの男性教師の視点から現代アメリカの荒廃した教育現場の実情を浮き彫りにした社会派ドラマ。臨時教師として公立高校に赴任してきたヘンリー・バルト。はじめのうちは生徒や他の教師たちと距離を置いていたヘンリーだが、いつしか彼らの人生に深く関わるようになっていく。「戦場のピアニスト」のオスカー俳優エイドリアン・ブロディが主人公に扮する。2011年・第24回東京国際映画祭コンペティション部門で上映(映画祭上映タイトル「デタッチメント」)。
ネット上の声
- 学園物の秀作にして、最もリアルな映画。
- デタッチメントからアタッチメントへ
- ~ひとりの教員として見た感想~
- ハッキリした答えのないリアル。
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督トニー・ケイ
- 主演エイドリアン・ブロディ