警視庁公安部外事課を主舞台に国際テロリズムとの戦いをリアルに描き、2009年にNHKで放送されて人気を博したサスペンスドラマを映画化。11年、震災で揺れる日本にウランが持ち込まれたという情報が米CIAからもたらされる。かつて警視庁公安部外事4課ウラ作業班主任を務めていた住本健司は、現在は外事課から外され、内閣情報調査室に所属していたが、事件を追うため外事課に復帰。住本と外事4課のメンバーは、テロリストと交流があると疑われている企業・奥田交易の社長夫人を“協力者”に仕立て上げようと動き始める。しかしその矢先、住本が何者かに刺されてしまい……。主演はドラマ版に続き渡部篤郎。「男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW」のキム・ガンウらが出演。
ネット上の声
- 本当の怖さとは、本作の住本のような不気味な愛想笑いにあると感じました
- 原作小説とは全く違うから安心してー!!!
- そうだ!役者の魔物…渡部篤郎を観に行こう
- キケン!息がつけなくて呼吸困難寸前に!
サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督堀切園健太郎
- 主演渡部篤郎