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古い慣習やならわしに支配される島を舞台に、それを突き崩そうとした青年が辿る悲劇を描いたドラマ。監督は「パンダ物語」の新城卓。脚本は、「錆びたナイフ」の石原慎太郎で、自身による原作を脚色。撮影を鈴木達夫が担当している。主演は「プライド運命の瞬間」の大鶴義丹と、「ユキエ」の倍賞美津子。
ネット上の声
- 「島で行われる怪しげな祭り」ってだけで主人公がどうなるかもう予想はつくよな
- 原作の雰囲気のまま映画化されていて、大満足でした
- メモ:前半10分ぐらい寝てしまったのでもう一度見る
- 石原慎太郎の小説が原作
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督新城卓
- 主演倍賞美津子
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ネット上の声
- 「ハルコぉ……小便はトイレでやれや」
- 隠れた名作なんだけど
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督新城卓
- 主演藤川一歩
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道産子と共に北海道の日高から、九州の鹿児島まで2600kmの日本縦断に挑む青年の姿を描く。島崎保久の体験記「馬のゴン太の背にゆられ…」の映画化で、脚本は田山忍、監督は「ザ・オーディション」の新城卓、撮影は「プルシアンブルーの肖像」の大岡新一がそれぞれ担当。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督新城卓
- 主演風見慎吾
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東京都知事の石原慎太郎が製作総指揮と脚本を手掛け、特攻隊員たちのはかない青春を切り取った群像劇。太平洋戦争末期、不利な状況に陥った日本軍は、最後の手段として特別攻撃隊を編成。多くの若者たちが大空へと散っていった。そんな中、軍指定の食堂を営む鳥濱トメは、複雑な思いを胸に彼らを見守り続けていた……。“特攻の母”として知られる実在の人物トメを岸恵子が演じるほか、特攻隊員を徳重聡、窪塚洋介、筒井道隆らが熱演。
ネット上の声
- 平和が如何に素晴らしいことか考えさせられる
- 「特攻」によって救われた命など存在しない
- 終戦後に22人の若者たちを特攻させた司令官
- >同意見です。大学で広告を学んでます。
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間140分
- 監督新城卓
- 主演岸惠子
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明日のスターをめざす4人の少女と青年マネージャーの戦いを描く青春映画。脚本は川村俊明と「夜明けのランナー」の中岡京平の共同執筆。監督は「OKINAWAN BOYS オキナワの少年」の新城卓、撮影は「キタキツネ物語 THE_FOX_IN_THE_QUEST_OF_THE_NORTHERN_SUN」の栃沢正夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 奇跡的に手に入れた作品
- 不覚にも・・・
- おれがローティーンからミドルティーンの頃はアイドルが隆盛を極めててアイドル映画が
- アイドル映画なのに、めっちゃ鬱展開。“Take a big chance! Like a flash dance!”
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督新城卓
- 主演世良公則
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石原慎太郎による短編小説集「生死刻々」の一編を原作に、石原が製作総指揮も務めた純愛ドラマ。富士山麓に位置する山梨県の忍野村で議員を務める松村雄大は、自殺の名所として知られる青木ヶ原樹海で滝本道夫の幽霊に導かれ、滝本の遺体を発見。丁重に葬るが、その後も滝本の幽霊が現れ続ける。困った松村が詳しく調べてみると、滝本は東京の老舗紙問屋の入婿にもかかわらず、加納純子という若い女性と愛し合っていたことがわかる。主演はベテラン俳優の勝野洋。石原原作の「秘祭」(1998)、「俺は、君のためにこそ死ににいく」(2007)を手がけた新城卓監督がメガホンをとる。
ネット上の声
- 暗いといえばそれまでだが
- 純愛というものを考える
- 前田亜季に免じて星二つ
- 焼きがまわったな
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督新城卓
- 主演勝野洋
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日中国交正常化15周年、日中平和友好条約10周年記念作品。中国四川省を舞台に日本人の女性飼育係とパンダや中国の人々との交流を描く。脚本は水島総と錢道遠が執筆。監督は「あいつに恋して」の新城卓、撮影は「上海バンスキング(1988)」の丸池納がそれぞれ担当。
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督新城卓
- 主演八木さおり