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ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督谷口正晃
- 主演佐藤隆太
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「時をかける少女」「シグナル 月曜日のルカ」の谷口正晃監督が、京都を舞台に崩壊してしまった家族が本音をぶつけ合い、新たな一歩を踏み出していく姿を描いたドラマ。名曲「プカプカ」などで知られ、1970年代から活躍する大阪出身のフォークシンガー・大塚まさじが、63歳で映画初主演を務めた。奥村賢一は、仕事の失敗が原因で故郷である京都から姿を消し、残された妻の葉子はひとりで子どもの宏志と恵美を育ててきた。賢一の失踪から9年後、息子の宏志は、ふとしたきっかけで京都に戻っていた父と再会するが、賢一は失踪先で世話になった女性の遺骨を遺族に渡すために帰ってきたという。宏志は、父が自分たちに会うために戻ってきたのではないという事実に複雑な思いを抱くが、まもなく結婚する恵美は、父にも結納に出席してほしいと、母には内緒で賢一を家に招くが……。
ネット上の声
- 愚痴を言い合える家族があるってよいなあ~
- 割り切れない分リアルで考えさせられる
- 行き違い駅を行き違う家族
- 小さな宇宙を見た
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督谷口正晃
- 主演大塚まさじ
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「神童」「マエストロ!」のさそうあきらによる同名音楽マンガを、井之脇海、松本穂香、山崎育三郎の共演で実写映画化。音楽へのコンプレックスを持ちながら、京都の芸術大学に入学した漆原朔は、ひょんなことから現代音楽研究会にひき込まれる。しかし、そこには朔が音楽を遠ざけるきっかけとなった異母兄の貴志野大成と、朔が憧れる大成の彼女・小夜がいた。天才作曲家として注目される存在である大成、そんな大成を一途に愛する小夜との間で朔は苦悩する。子どもの頃からモノの形や色が音として頭の中で鳴っていた朔。その能力が現代音楽を通して表現できることを知る。そして朔と同じように自然の音を理解する女性、浪花凪が彼の前に現れ、朔は秘めたその才能を開花させようとしていた。朔役を映画初主演となる井之脇、凪役を松本、大成役を山崎がそれぞれ演じる。監督は「時をかける少女」(2010年版)の谷口正晃。
ネット上の声
- 芸大に足を踏み入れたことはないので全く分からんが、こういう突飛なキャラの人多めな
- 音楽のことだけを考えて、命をかけて細胞レベルまで染み込んだ時に生まれてくるのが現
- 主人公母(チェロ)子(サク)の被害者意識強すぎて驚く!不貞の加害者側やろ!育三郎
- 現代音楽を主要なテーマにした映画はかなり貴重で、見どころ、聞き所も多いと思いまし
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督谷口正晃
- 主演井之脇海
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筒井康隆の原作小説4度目の映画化。主演は2006年の細田守監督によるアニメ版でも主人公の声優を務めた仲里依紗。本作が長編デビューの谷口正晃がメガホンをとる。2010年、18歳の女子高生・芳山あかりは、事故で昏睡状態に陥った母・和子のため、深町一夫という母の初恋の人を探しに70年代へタイムリープ。そこで出会った大学生・涼太に助けられながら深町を探すが……。共演に中尾明慶、安田成美ら。
ネット上の声
- 里依紗と私は叫ぶ!「奇跡ぃ〜起きたぁ!」
- 時の流れの儚さと、その重さとをかみしめる
- もう2回、映画館に観に行っちゃった
- 時空を超えても 変わらないもの…
タイムトラベル、 青春
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督谷口正晃
- 主演仲里依紗
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モデルで女優の桐谷美玲が主演し、「時をかける少女」(2010)の谷口正晃監督がメガホンをとる青春ストーリー。映像(Cinema)と音楽(Music)のコラボレーションを目指す「CineMusica(シネムジカ)」シリーズ9作目で、同じく桐谷主演、谷口監督による「スノーフレーク」との2本立て上映。高校時代に角川短歌賞を受賞し話題となった歌人・小島なおが、17~20歳に詠んだ歌を集めた同名歌集を原作に、早く大人になろうと背伸びをしながらも、本当の恋を知らずに誰かを思う気持ちが理解できない女子高生・志摩の苦悩を等身大に描く。
ネット上の声
- ユーザーレビューの高評価に騙された気持ち
- 主演が役不足で・・ストーリーも乱反射・・
- すべての桐谷美玲映画がそうであるように、
- 桐谷美玲の新たな一面を堪能する映画
夏に見たくなる、 青春
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督谷口正晃
- 主演桐谷美玲
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モデルで女優の桐谷美玲が主演し、「時をかける少女」(2010)の谷口正晃監督がメガホンをとった青春ミステリー。映像(Cinema)と音楽(Music)のコラボレーションを目指す「CineMusica(シネムジカ)」シリーズ9作目で、同じく桐谷主演、谷口監督による「乱反射」との2本立て上映。函館に住む短大生の真乃は、就職のため上京することになる。しかしその直前、かつて「溶けない雪の欠片を見にいこう」という約束を果たせぬまま死んでしまった幼なじみの速人にそっくりな青年が現れ……。
ネット上の声
- 脇が役不足で・・評価が一段下がる・・・
- 桐谷美玲を堪能する(しかない)映画
- 壊れたら・・・良い、じゃない?
- 壊れたら・・・良い、じゃない?
青春
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督谷口正晃
- 主演桐谷美玲
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「時をかける少女」(2010)の谷口正晃監督が、映画館から一歩も出られなくなった映写技師と、臨時バイトにやってきた大学生とのひと夏の恋を描く青春ミステリー。夏休みに地元の古めかしい映画館「銀映館」でバイトを始めた大学生の恵介は、過去のある事件が理由で3年間、映画館から外に出ていない美人映写技師のルカと出会う。バイト採用の条件として、支配人から「月曜日はルカをそっとしておく」「ルカとの恋愛は禁止」「ルカの過去について質問してはいけない」という約束をさせられた恵介だったが、次第にルカにひかれていき……。原作は関口尚の小説「シグナル」(幻冬舎刊)。ミステリアスなルカ役は今回が演技初挑戦の新人・三根梓。恵介に扮する西島隆弘(AAA)ほか、ルカの過去を知る男レイジ役で高良健吾が共演。
ネット上の声
- 西島演じる恵介の包み込むような温かさ
- バランス感、説得力に欠け、話も凡庸。
- 名画座特有の雰囲気に三根梓がマッチ
- 銀映館の常連に収まりたいなぁ〜。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督谷口正晃
- 主演三根梓