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お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹による第153回芥川賞受賞作で、ドラマ化もされた同名小説を、板尾創路のメガホン、菅田将暉と桐谷健太の主演により映画化。まったく芽が出ない芸人・徳永は営業先の熱海の花火大会で先輩芸人・神谷と出会う。「あほんだら」というコンビで常識のワクからはみ出た漫才を披露した神谷の姿に魅了された徳永は、神谷に弟子入りを志願。「俺の伝記を作ってほしい」という条件で神谷はそれを受け入れる。人間味にあふれ、天才的な奇想の持ち主でもある神谷に惹かれる徳永。神谷もそんな徳永に心を開き、2人は毎日のように飲みに出かけては芸の議論を交わし、仕事はほぼないものの充実した日々を送るようになる。しかし、そんな2人の間にいつからかわずかな意識の違いが生まれるようになり……。徳永役を菅田、神谷役を桐谷がそれぞれ演じるほか、2人を見守る神谷の同棲相手・真樹役を木村文乃が演じる。
ネット上の声
- 又吉の小説が良いから監督や脚本や俳優がクソでもある程度は観れる。 ...
- 原作は最低だが、映画はなかなかの出来栄え
- 燻る火花から、打ち上がる笑いの花火となれ
- 最高の主演者を得てこの駄作感は監督のせい
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督板尾創路
- 主演菅田将暉
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板尾創路が「板尾創路の脱獄王」に続き監督した第2作。敗戦の色濃い昭和22年、戦死したと伝えられた落語家の森乃家うさぎが顔を包帯で包み、一切の記憶をなくして戻ってくる。戦前は人気、実力ともに認められ、将来を期待されていた森乃家だったが、いまはただ空ろな口調で得意だった落語「粗忽長屋」をつぶやくことしかできず……。共演は浅野忠信、石原さとみら。
ネット上の声
- 前作同様の愚作。やはり板尾に映画は無理。
- ぐれぃと!あめいづぃんぐ!凄い!
- この作品を嫌いじゃない自分が恐いわ。
- シュール?なんかムカついたんだけど…
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督板尾創路
- 主演板尾創路
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お笑い、俳優、歌手など幅広く活躍する板尾創路がメガホンを取り、脚本・主演も兼任する監督デビュー作。どんな牢も錠も物ともせずに100%脱獄を成功させる男・鈴木は、脱獄と再逮捕を繰り返し、次第に「脱獄王」の名をほしいままにしていく。彼は一体なぜ脱獄し続けるのか……? 國村隼、石坂浩二、阿藤快らベテラン俳優が出演するほか、ぼんちおさむ、オール巨人、木村祐一、宮迫博之などお笑い芸人も多数客演。
ネット上の声
- この野郎、映画を愚弄するつもりか!いいぞ
- クズ作!!板尾は映画界から退場せよ!!!
- あんたはそれがやりたかったのかい!!!
- 深夜つけっ放しのTVから流れて欲しい感じ
脱出、 刑務所、 コメディ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督板尾創路
- 主演板尾創路