「REC レック」シリーズのパコ・プラサ監督が5年ぶりにメガホンをとり、降霊術で恐ろしい存在を呼び覚ましてしまった少女を襲う恐怖を描いたスパニッシュホラー。父親を亡くしたベロニカは、仕事に追われる母親に代わって幼い弟妹の世話に明け暮れる毎日を送っていた。ある日、マドリードの街で日食が起こる。学校の生徒たちが屋上へ観察に向かう中、ベロニカは同級生たちと地下室にこもり、降霊術の文字盤を使って父親の霊を呼び出そうとする。しかし上空で月と太陽が重なった瞬間、文字盤が割れてベロニカは気を失ってしまう。その日を境に、ベロニカの周囲で不可解な現象が次々と起こりはじめ……。シネマート新宿、シネマート心斎橋にて開催の特集企画「のむコレ」(17年10月28日~)上映作品。
ネット上の声
- なんで評価低いかわからん
- 似たようなヴィジャボード系映画いくつも見たせいか記憶がごちゃごちゃだけど確か面白
- 不憫なお姉さん…追い込まれて追い込まれて怪奇現象的なモードに入ってしまったのか…
- 降霊術なんかに手を出すから…と思いつつも、弟妹の世話をしながら一生懸命生きてる主
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国スペイン
- 時間106分
- 監督パコ・プラサ
- 主演サンドラ・エスカセナ