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「ABBA」のヒット曲で構成される人気ミュージカルの舞台を映画化した「マンマ・ミーア!」の10年ぶりとなる続編。主人公ソフィがホテルの開業を目指して奮闘する現在と、ソフィの母ドナの若き日である1979年の物語を交錯させながら、母から娘へと受け継がれていく物語をつづる。ギリシャのカロカイリ島で念願のホテルを完成させたソフィは、オープニングパーティの準備に追われていたが、母ドナの親友ロージーとターニャもやってきて、久々の再会を喜ぶ。しかし、ニューヨークにホテルビジネスを学びにいっている夫のスカイから、一緒にニューヨークで暮らさないかと誘われ、心揺れるソフィ。そんな彼女に、ロージーやターニャ、そして3人のパパのひとりであるサムらは、若き日の物語を話し始める。キャストにはソフィ役のアマンダ・セイフライドを筆頭に、ドナ役のメリル・ストリープら前作のメンバーが再結集。若き日のドナ役に「シンデレラ」のリリー・ジェームズ、若き日のサム役に「戦火の馬」のジェレミー・アーバイン、ソフィの祖母ルビー役に「バーレスク」のシェールら、新たなメンバーも参加。「17歳のエンディングノート」のオル・パーカーが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- 構成はゴッドファーザーpart2的な感じ。 酔っ払ってたせいもあっ...
- 賑やかなだけで、エピローグレベルの薄さ
- 母目線で・・とにかくドナが愛おしくて。
- 上映中に踊りたくなってしまった
恋愛、 ミュージカル、 コメディ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督オル・パーカー
- 主演アマンダ・セイフライド
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ネット上の声
- 男ががんばってもどうにもならないこと
- 恋愛は三角!友達付き合いは四角!
- 女性が女性を愛するという事
- 素敵な同性恋愛映画です!
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ,イギリス,ドイツ
- 時間94分
- 監督オル・パーカー
- 主演パイパー・ペラーボ
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「オーシャンズ」シリーズで夫婦役を演じたジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが再共演し、娘のスピード婚を止めようと奮闘する元夫婦を演じたロマンティックコメディ。
元夫婦のデヴィッドとジョージアは20年前に離婚して以来、必要に迫られて会うことがあっても、いつもいがみ合ってばかりいた。そんな2人の愛娘リリーがロースクールを卒業し、旅行でバリ島へ向かい、数日後に「現地の彼と結婚する」という連絡が入る。弁護士になる夢を捨てて会ったばかりの男と結婚するなどあってはならないと、自分たちと同じ過ちを繰り返してほしくないデヴィッドとジョージアは、現地へ赴き、娘の結婚阻止に向けて協力することになる。
監督は「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」のオル・パーカー。「ディア・エヴァン・ハンセン」のケイトリン・デバーが娘のリリーを演じ、リリーの恋人役に本作でハリウッドデビューを果たすマキシム・ブティエ、リリーの友人役に「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」のビリー・ロード。
ネット上の声
- チケット・トゥ・パラダイス この表題は、 恐ろしき格言「結婚は墓場への片道切符」の向こうを張っているものでしょうか?
- 離婚した仲悪夫婦「いやぁぁぁぁ!娘ちゃん結婚しないでぇぇ!!許さんッ…絶対許さん
- どこか懐かしさもある王道ロマンティック・コメディ。
- 安心、安定の仕上がり。漂う抜群のケミストリー
恋愛、 コメディ
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間104分
- 監督オル・パーカー
- 主演ジュリア・ロバーツ
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ダコタ・ファニングが余命を宣告された少女を演じる青春ドラマ。若くして余命を宣告された少女テッサは引きこり生活を送っていたが、17歳になり、いよいよその時が迫っていることを悟る。仕事を辞めて治療法探しにのめり込む父親や現実を受け止められない母親をよそに、テッサは親友とともに「お酒を飲む」「セックス」など危険な「TO DOリスト」を作成。残りの人生を精いっぱい生きようと決める。そんな時、隣に引越してきた青年アダムに恋をしたことから、テッサは生きることの意味を考え直すことになる。相手役のアダムに「戦火の馬」で注目された若手ジェレミー・アーバイン。
ネット上の声
- リアルの淡々とした積み重ねにいつしか号泣
- いい映画だったけどちょっと辛かった😢💦
- 主人公の人間的魅力が弱いのが致命的
- 残りをどう輝けるかどうかだなー。
難病、 白血病、 青春、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間103分
- 監督オル・パーカー
- 主演ダコタ・ファニング