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伝説のロックバンド・スピッツが奏でる一夜限りの秘密のセッション。帯広の地で響く、優しくも力強い音の記録。
日本を代表するロックバンド、スピッツ。彼らが北海道・帯広にある、歴史を刻んだ旧双葉幼稚園の園舎で行ったシークレットセッションの模様を記録した音楽ドキュメンタリー。監督はメンバーが絶大な信頼を寄せる松居大悟。名曲の数々が、この日限りの特別なアレンジで生まれ変わる。親密な空間で奏でられる音、メンバーたちの素顔、そして音楽が生まれる瞬間の奇跡。ファンならずとも心震える、珠玉の映像体験。
ネット上の声
- 仕事の疲れがピークで癒しを求めて鑑賞。タイトル通り、どこまでも優しい歌声と音色に包まれて、心が洗われました。明日からまた頑張れそう。
- スピッツは昔から好きだけど、これはただのライブ映像じゃないね。帯広のロケーションが最高で、本当に秘密のセッションを覗き見してるみたいな特別感があった。映画館の音響で聴く「運命の人」は鳥肌もんだった。
- 最高すぎた…!
- 正直スピッツは数曲しか知らなかったけど、すごく良かった!優しい世界観に引き込まれました。他の曲も聴いてみようかな。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督松居大悟
- 主演スピッツ
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「ちょっと思い出しただけ」の監督・松居大悟と「サマータイムマシン・ブルース」の脚本家・上田誠が初タッグを組み、法条遥の同名小説を原作にオール尾道ロケで映画化したSF青春ミステリー。
高校3年の夏、美雪の学校に保彦という少年が転校してくる。ある小説に憧れて300年後からタイムリープしてきたという保彦と秘密を共有することになった美雪は、彼に恋をする。7月21日、美雪は保彦にもらった薬を使い、10年後の自分に会うためタイムリープする。未来の美雪は過去の自分に、自身の著書だという本を見せるが、それは未来で保彦が出会う小説だった。過去に戻ってきた美雪は、この夏の保彦と自分の物語を書いて時間のループを完成させることを約束し、未来へ帰る保彦を見送る。10年後、ようやく本を出版した美雪は、過去からタイムリープしてくるはずの自分を待つが、なぜか一向に現れない。謎を探るなかで同窓会に参加した彼女は、同級生から驚きの真実を知らされる。
池田エライザが主人公・美雪の高校時代とその10年後を演じ、阿達慶が保彦役で映画初出演。物語のキーパーソンとなる美雪のクラスメイト・友恵役を橋本愛が務め、そのほか久保田紗友、倉悠貴、前田旺志郎、山谷花純、大関れいか、森田想、福永朱梨が同級生役で共演。尾道ロケ作品として有名な「ふたり」の石田ひかり、「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」の尾美としのりらベテラン俳優が脇を固める。
ネット上の声
- 「舟を編む」が好きで観たけど、期待以上!青春の甘酸っぱさだけじゃなく、もっと深いテーマがあって心に刺さったな。
- これぞ青春映画の決定版って感じ。観終わった後の余韻がすごい。
- 尾道の綺麗な風景に癒された。ストーリーは思ったよりビターで、それがまたリアルで良かったな。
- 良い映画なのはわかるけど、ちょっと自分には合わなかったかも。展開がゆっくりめ。
青春
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松居大悟
- 主演池田エライザ
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7月26日、ある男女の別れの日。時間を遡り、きらめく恋の思い出を辿る、ほろ苦くも愛おしい一夜限りのラブストーリー。
2021年7月26日。怪我でダンサーの夢を絶たれた照明係の照生と、タクシードライバーの葉。二人の関係が終わったその日から、物語は時間を遡り始める。2020年、2019年…毎年同じ7月26日を遡ることで、二人が過ごした何気ない日々の記憶が蘇る。楽しかった会話、些細なすれ違い、そして恋が始まったあの日のときめき。別れた今だからこそ愛おしく感じられる、きらめくような時間の断片たち。なぜ二人は別れてしまったのか。過去を辿ることで見えてくる、恋の終わりと始まりを描いた、切なくも優しいラブストーリー。
ネット上の声
- めっちゃエモい!池松壮亮と伊藤沙莉のコンビが最高すぎた。
- 時間を遡っていく構成が秀逸。誰にでもある、ふと思い出す過去の恋愛を追体験してるみたいで、胸がギュッとなった。
- コロナ前の何気ない日常がすごく懐かしい。自分の昔の恋愛も『ちょっと思い出し』ちゃって、切ないけど温かい気持ちになれる映画。
- 主演2人の会話が本当に自然で、ドキュメンタリーみたい。だからこそ、別れのシーンはリアルで辛い…。
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督松居大悟
- 主演池松壮亮
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芥川賞作家・金原ひとみが新宿・歌舞伎町を舞台に描き、第35回柴田錬三郎賞を受賞した同名小説を、松居大悟監督、杉咲花主演で映画化。二次元の世界を愛し、自己肯定感の低い主人公が、キャバクラ嬢との思いがけない出会いをきっかけに、新たな世界の扉を開いていく姿を描く。
擬人化焼肉漫画「ミート・イズ・マイン」をこよなく愛しながらも、自分のことが好きになれない27歳の由嘉里。同世代のオタク仲間たちが結婚や出産で次々と趣味の世界から離れていく現実を前に、仕事と趣味だけの生活に不安と焦りを感じた彼女は、婚活を開始する。しかし、参加した合コンで惨敗し、歌舞伎町の路上で酔いつぶれてしまう。そんな彼女を助けたのは、美しいキャバクラ嬢のライだった。ライとの出会いをきっかけに、愛されたいと願うホスト、毒舌な作家、街に寄り添うバーのマスターなど、さまざまな人たちと知り合い、関わっていくことで、由嘉里は少しずつ新たな世界を広げていく。
主人公・由嘉里役を杉咲が演じるほか、キャバ嬢・ライ役をモデル・女優として活躍する南琴奈、ホストのアサヒ役を板垣李光人、作家・ユキ役を蒼井優、バーのマスター役を渋川清彦がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 幸せの価値観は人の数だけある
- 《推し活》試写会で鑑賞
- ミーツ・ザ・ワールド
- だからなんだって話
ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松居大悟
- 主演杉咲花
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舞台は中止、でも私たちの青春は終わらない。現実と虚構が交錯する、74分ワンカットの青春群像劇。
2017年、とある町。初舞台に立つはずだった少女を中心に、若者たちが一つの舞台公演に向け稽古に励む日々。しかし、突然の公演中止決定。目標を失い、行き場のない感情を抱える役者たち。彼らの時間は、そこで止まってしまうのか。74分間カメラを止めずに撮影された映像は、役者たちの戸惑い、怒り、そして決意を生々しく映し出す。現実と虚構、演劇と映画の境界線が溶け合う、奇跡のような青春の一瞬。
ネット上の声
- 凄いなワンカット・・・
- 凄い、若さの弾けている良作映画
- 気持ちはわかるが
- フライヤーを見て、この映画が気になった。(恐らく)同じ世代の少年と...
青春
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督松居大悟
- 主演森田想
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2000年代、デジタル化の波。ある青年の特異なフェティシズムが、日常と狂気の境界線を揺るがす衝撃作。
舞台は2000年代初頭の日本。主人公は、古いアパートで一人暮らしをする青年さわ子。彼は、女性の「手」に異常な執着を抱いていた。きっかけは、携帯電話の普及で変化していく人々のコミュニケーション。文字情報だけが飛び交う世界で、彼は生身の手触りを求め、様々な女性の手の写真を撮り集めることに没頭していく。その純粋な探求心は、やがて社会との軋轢を生み、彼の日常を静かに侵食。彼の行き着く先はどこなのか。現代社会の歪みを映し出す、異色の青春譚。
ネット上の声
- R15でいいんでね?
- 若者の等身大の愛と成長
- 繊細に描いている!
- 手と手をつなぐもの
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督松居大悟
- 主演福永朱梨
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結婚式の披露宴と二次会の間の、あの気まずくて愛おしい時間。高校時代の仲間たちが過去と現在のはざまで立ち尽くす青春群像劇。
友人の結婚式で余興を披露するため、久しぶりに再会した高校時代の帰宅部仲間6人。無事に披露宴を終え、二次会までの気まずい空き時間。彼らは、かつて赤フン姿で踊った「赤フンダンス」を思い出しながら、高校時代へと記憶を遡る。輝かしかった過去の思い出と、どうにもならない現在の自分たち。他愛ない会話の中に、隠していたはずの嫉妬や後悔が滲み出す。大人になったようで、何も変わっていない彼らが、過去に別れを告げ、未来へ踏み出すための、痛くて可笑しいひととき。
ネット上の声
- くれなずむ 夕日背にして 一人立つ かなしからずや 春、遠くなりけり
- あまりハマらなかった。 男子学生の会話って自然ならもうちょっとくだ...
- 思い残したことなど、都合よく書き換えてしまえ
- 立ち止まることの肯定。友の記憶と共同幻想
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督松居大悟
- 主演成田凌
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好きな女性の「好きな人」になりきり、10年間彼女を見守り続けた男たちの、狂おしくも切ない愛の物語。
舞台は現代日本。一人の女性「ソング」に恋をした三人の男。彼女の「好きな人」が伝説のロック歌手・尾崎豊だと知った彼らは、自らの名前も容姿も捨て、それぞれが「尾崎豊」になりきることを決意。10年もの間、彼女をストーキングしながら見守り続ける日々。しかし、ソングの前に本物の尾崎豊を名乗る別の男が現れたことで、彼らの歪んだ純愛の歯車が狂い始める。果たして、彼らの愛は彼女に届くのか。奇妙な四角関係が織りなす、予測不能な恋の結末。
ネット上の声
- 嫌いじゃないんだけどよくわかんなかった。
- 僕が僕であるための 君が君で君なのだ!
- 池松壮亮の凄みが爆発
- 役者さん3人の演技力
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督松居大悟
- 主演池松壮亮
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「ちょっと思い出しただけ」の松居大悟監督が、高木ユーナの同名コミックを実写映画化したラブストーリー。
長谷部りのは幼い頃に出会った甲野じゅんを運命の相手だと信じ、彼のことを忘れらずにいた。中学生になったりのはじゅんと再会を果たし、後輩で陸上選手の彼に思いを伝え続けるが、ついに両思いになった瞬間、彼はこつ然と消えてしまう。しかも彼がこの世に存在しなかったかのように、誰もじゅんのことを覚えていないという。その後もじゅんは、高校の軽音楽部の先輩や車椅子に乗った男性、バイト先の店主など別人となって何度もりのの前に現れ、両思いになると消えるという不思議な現象を繰り返していく。それでも諦めないりのの真っ直ぐな思いは、やがて奇跡を起こす。
「衝動」の見上愛が主人公りの役で映画単独初主演を果たし、「正欲」の佐藤寛太が運命の相手じゅんを演じた。シンガーソングライターの澤部渡によるソロプロジェクト「スカート」が主題歌と劇伴を担当。
ネット上の声
- 見上愛の不思議なパワーと親しみやすさがgood‼️
- 松居大悟監督の原作物よいと思いました
- よくわからなかったのにおもしろい!
- 何が不死身?メンタル?
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督松居大悟
- 主演見上愛
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大好きなバンドのライブを見に行くため、北九州から1000キロ離れた東京へ自転車で向かう4人の女子高生を描いた青春ロードムービー。福岡県北九州市の片田舎に暮らすチエら女子高生4人組みは、福岡で行われたロックバンド「クリープハイプ」のライブの出待ちした際、バンドメンバーが口にした「東京のライブにもぜひ来てください」という言葉を真に受けて、東京行きを決意。高校3年生の最後の夏休みに、自転車で日本を横断する1000キロの旅を始める。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」で上映され、「スカパー!映画チャンネル賞」と観客の投票で決まる「ゆうばりファンタランド大賞」を受賞。監督は「自分の事ばかりで情けなくなるよ」「ワンダフルワールドエンド」の松居大悟。ミュージックビデオや映画で松居監督と多数コラボレートしているバンド「クリープハイプ」が音楽を担当し、本人役で出演もしている。
ネット上の声
- 女子高生だった頃がフラッシュバック。
- 戦争があったことすら知らない子供たち
- 女子高校生の演技にハァハァ
- 若いからこそ“今が大切“
旅に出たくなるロードムービー、 ミュージシャン、 青春
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督松居大悟
- 主演井上苑子
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「桐島、部活やめるってよ」「寄生獣」などの人気女優・橋本愛と「ミスiD2014」グランプリに輝いた新人女優・蒼波純が主演していることでも話題を集めた、新進気鋭のシンガーソングライター・大森靖子のミュージックビデオ「ミッドナイト清純異性交遊」「君と映画」を劇場映画化。人気バンド「クリープハイブ」のミュージックビデオから生まれた映画「自分の事ばかりで情けなくなるよ」の松居大悟監督が、本作でも2本のミュージックビデオと映画を同時進行で制作。監督としても活躍する利重剛、「美代子阿佐ヶ谷気分」の町田マリーといった実力派俳優たちをキャストに加えた新たなエピソードも追加撮影し、1本の映画として完成させた。
ネット上の声
- 映画的カタルシスに満ち満ちあふる快作!!
- 愛さんが可愛いすぎっ! ただそれだけ…
- 橋本愛映画。イマイチ煮え切らない感じ。
- 現役もOGも女の子が今見るべき映画?!
青春
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督松居大悟
- 主演橋本愛
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ロックバンド「クリープハイプ」と、同バンドのミュージックビデオや特典DVD収録のショートフィルムを手がける松居大悟監督がタッグを組んだ異色の青春群像劇。「クリープハイプ」フロントマンの尾崎世界観の原案をもとに、これまで制作された短編「イノチミジカシコイセヨオトメ」「あたしの窓」「おやすみ泣き声、さよなら歌姫(Music Video)」と新作「傷つける」を加えた4部構成で、元彼が忘れられない風俗嬢、大好きなバンドのライブ当日に残業させられているOL、一途な思いを爆発させるオタク青年、トレーラーハウスで生活する謎の青年と美しき家出少女など、うまくいかない人生に不満や怒り、悲しみを募らせる若者たちの日常が少しずつ交錯していく様子を描く。タイトルの「自分の事ばかりで情けなくなるよ」は、「クリープハイプ」の2ndアルバムに収められているボーナストラックに由来。
ネット上の声
- なんでこんなバンド好きになったんだろう。
- ホントくだらない事ばかりで情けなくなるよ
- 音楽からの映像~クリープハイプ気になる!
- なんとも言えない胸の苦しさがあった
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督松居大悟
- 主演池松壮亮
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田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一ら日本の映画・ドラマ界を支える俳優たちが本人役で主演するテレビ東京の人気ドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズの劇場版。映画版ゲストの役所広司、天海祐希、有村架純らをはじめ、総勢100人の役者陣が本人役で出演する。役者たちでにぎわう富士山麓の撮影所「バイプレウッド」を舞台に、濱田岳を中心とした若手俳優たちが犬を主役にした映画の撮影に奮闘する中で、ベテラン俳優たちを巻き込みさまざまなトラブルが起こるさまを描く。濱田岳、柄本時生、菜々緒、高杉真宙、芳根京子ら若手の役者たちが小さなチワワが主人公の自主映画を撮影していた。しかし、チワワが現場から逃げ出してしまうなど、トラブル続きでうまくいかない。落ち込む濱田や柄本を見かねた田口らベテラン陣が、手を差し伸べるのだが……。監督はテレドラマ版の演出も手がける松居大悟。
ネット上の声
- キャストが豪華♪ この人こんなチョイ役でいいの?ってのがゴロゴ...
- ☆☆☆★★★ ドラマ版は追っかけ視聴中。 みんな〜!茉莉花だよ〜!...
- 俳優100人を見たいなら日本アカデミー賞授賞式を見ればよい
- 俳優ってみんなイイひとなの?
コメディ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督松居大悟
- 主演田口トモロヲ
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「惡の華」で知られる押見修造による、思春期特有の毛の悩みを抱える少年少女の姿を描いた異色青春コミックを実写映画化。男子なのに毛が生えないことに悩む高校1年生の太田年彦は、同じ水泳部の毛深い女子・後藤綾子をうらやましく思っていた。そんなある日の放課後、綾子から毛深いことに対する悩みを相談され、「私の毛を剃ってくれない?」と依頼されたことから、年彦は綾子の腕の毛とスネ毛を毎週剃るという秘密の関係を結ぶ。やがて年彦は綾子に対して特別な感情を抱くようになるが……。「アフロ田中」「自分の事ばかりで情けなくなるよ」の新鋭・松居大悟監督がメガホンをとり、須賀健太と刈谷友衣子が主演。松居監督の「アフロ田中」に主演した松田翔太も出演している。
ネット上の声
- 青少年の暴走振りが痛々しく、かつ愛おしい作品。
- フェチシズムこそが純粋な愛の昇華なのだ
- 「甘酸っぱい感じ」を満喫できました
- 剃る、剃らないなのに熱いなー。
青春
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督松居大悟
- 主演須賀健太
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SNSをきっかけによみがえった廃部寸前の高校ハンドボール部を描いたオリジナルの青春映画。夢中になれるものもなく、無気力な毎日を送っていた熊本在住の高校生・清田マサオ。ある日、マサオは震災で離ればなれになってしまった親友のタイチと仮設住宅前でハンドボールをしていた写真をSNSにアップする。すると、マサオの投稿に続々と熱いコメントがつけられていく。それに気をよくしたマサオが「#ハンド全力」とハッシュタグをつけて投稿すると、全国からさらに大きな反響が寄せられるようになる。マサオと幼なじみの岡本はSNSをさらに盛り上げることだけが目的で、廃部寸前の男子ハンドボール部部長・島田と部の再建に向け奔走するが……。加藤清史郎が主演を務め、「天気の子」声優で注目された醍醐虎汰朗らが共演。監督は「アフロ田中」「私たちのハァハァ」の松居大悟。
ネット上の声
- クソワロタwww←それほど笑っていない
- 雨‼️❓後曇り‼️❓時々晴れ‼️❓
- 青春時代が懐かしい。ただそれだけ。
- 主人公の気持ち一個も分からんけど高校生が大人になっていく時のゆらぎが良かったです
青春
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督松居大悟
- 主演加藤清史郎
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2013年に発表された山内マリコの長編小説「アズミ・ハルコは行方不明」を蒼井優主演により映画化。日本中どこにでもありそうな、郊外のある街。この街から独身OLの安曇春子(アズミハルコ)が突然姿を消した。街じゅうに貼られたハルコの行方不明ポスターとともに、彼女のポスターをモチーフにしたグラフィティアートが拡散されていく。ネットでは、男だけを無差別に襲う女子高生ギャング団とハルコポスターのグラフィティアートとの関係性が噂されはじめて……。失踪前と失踪後、ふたつの時間軸を交錯させながら、現代女子の生きざまを描き出す。安曇春子役の蒼井は、「百万円と苦虫女」(08)以来の映画単独主演。監督は「アフロ田中」でデビュー以降、「ワンダフルワールドエンド」「私たちのハァハァ」などを手がけている松居大悟。
ネット上の声
- 女はずっと女子高生でいたい生き物なのかも…。
- 最強ガールズムービー☆女たちの仕返し?
- クズな人生は行方不明になって生き直す。
- 女子の立場に徹し切れてないのが惜しい
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督松居大悟
- 主演蒼井優
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「ビッグコミックスピリッツ」連載ののりつけ雅春による人気コミックシリーズを実写映画化。彼女いない歴24年(=年齢)のアフロヘアの青年・田中広が彼女を作ろうと奮闘する姿を、松田翔太の主演で描くラブコメディ。強烈な天然パーマでアフロヘアの田中広は、学生時代からのダメ仲間の1人、井上が結婚するという知らせを受ける。井上を含めた仲間たちと「誰かが結婚するときはそれぞれ彼女を連れていこう」と約束していたことを思い出した広は、早急に彼女を作らなければと慌てる。そんな折、アパートの隣室に美少女が引越してきて……。
ネット上の声
- ああ、もう!そんなんじゃダメだよ〜^^;
- ダサかっこいい松田翔太をご覧あれ!
- 愛読していたのに、とても残念です
- 松田翔太さんの動きだけでも笑える
青春
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督松居大悟
- 主演松田翔太
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今時の男子高校生たちの実態を描き、テレビアニメ化もされて人気を博した脱力系ギャグ漫画を実写映画化。男子校に通い、部活も勉強も頑張らず、日々をだらだらとなんとなく過ごしている非モテ高校生タダクニ、ヨシタケ、ヒデノリの仲良し3人組。しかし、そんなある時、隣の女子校と共同で文化祭が開催されることになり……。「王様とボク」「共喰い」の菅田将暉が主人公タダクニを演じるほか、NHK朝ドラ「梅ちゃん先生」の野村周平がヨシタケ、「仮面ライダーフォーゼ」の吉沢亮がヒデノリに扮する。「アフロ田中」の松居大悟監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 本当にリアル高校生って感じでした。とくに女子高生たちの方。笑 明ら...
- 予告で観るのをやめた人はもったいない!!
- 男子高校生のバカっぽさがいいね。
- もっと真剣につくってくれんかなー
青春
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督松居大悟
- 主演菅田将暉