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パトリシア・ハイスミスの原作小説を、巨匠ルネ・クレマン監督が映画化したサスペンスドラマ。主演アラン・ドロンはこの1作で一気にスターダムを駆け上がった。貧しいアメリカ人青年トムは、金持ちの道楽息子フィリップの父親に頼まれ、彼を連れ戻すためナポリにやってきた。金にものを言わせ女遊びに明け暮れるフィリップに怒りと嫉妬を覚えたトムは、フィリップを殺して彼に成りすまそうと計画するが……。音楽はニーノ・ロータ。2018年、フランス映画界を代表する名優たちの主演作を集めた「華麗なるフランス映画」(18年2月~、東京・角川シネマ有楽町)で、4Kレストア版が日本初上映。
ネット上の声
- さんさんと光り輝く太陽 その陰には・・・
- アラン・ドロンの美貌ありきの傑作。
- 青春の焦燥が胸に迫る永遠の名作!
- 太陽が、青空が、青い海がいっぱい
夏休みが舞台、 サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間118分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演アラン・ドロン
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ルネ・クレマン監督が1952年に手がけ、同年のベネチア国際映画祭で金獅子賞、アカデミー賞で名誉賞(後の外国語映画賞)などに輝いた、映画史上の不朽の名作。ナルシソ・イエペスのギター演奏による主題曲「愛のロマンス」の哀愁に満ちた旋律も広く知られる。第2次世界大戦中のフランス。ドイツ軍によるパリ侵攻から逃れる途中、爆撃により両親と愛犬を亡くした5歳の少女ポーレットは、ひとりさまよううちに11歳の農民の少年ミシェルと出会う。ミシェルから死んだものは土に埋め、お墓を作ることを教わったポーレットは、子犬を埋め、十字架を供える。これをきっかけに、お墓を作って十字架を供える遊びに夢中になった2人は、教会や霊柩車からも十字架を持ち出してしまうが……。日本では53年に初公開。2018年9月、デジタルリマスター版でリバイバル公開(パンドラ配給)。2020年8月には、人気声優による名画吹き替えプロジェクト「NEW ERA MOVIES」で新たに制作された吹き替え版(ポーレット役=戸松遥/ミシェル・ドレ役=小松未可子、ジョゼフ・ドレ役=稲田徹)で公開される(モービー・ディック配給)。
ネット上の声
- 悲しくて切なくて胸が詰まりそう、今でもそうした子どもたちを作り出し...
- 何度観ても泣ける。無邪気な姿がかえって切なさを募らせる。ラストシー...
- 十字架に祈ろう、悲しみを希望に変えるため
- 《午前十時》女は男の人生を狂わせるのだ
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国フランス
- 時間87分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演ブリジット・フォッセー
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ロマ族の子供を死なせてしまい、彼らのボスに命を狙われるトニーは逃げこんだカナダで男が撃たれる現場に出くわす。死に際の男から大金を渡されたトニーは銃を持った男たちに連行され、金を渡せば殺され、ありかを知らないと思われても殺される立場になり…。
ネット上の声
- 『禁じられた遊び』『太陽がいっぱい』『パリは霧にぬれて』等で有名なルネ・クレマン
- 女性絡みの犯罪は(やはり)成功しません。
- ヤンキー野郎VSフランス・ノワール
- 漢の中には男の子が住んでいる
サスペンス、 アクション
- 製作年1972年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間128分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演ロバート・ライアン
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フランス映画総同盟と国鉄の抵抗委員会の共同企画及び製作による、独軍占領下における鉄道員のレジスタンス運動を描いたセミ・ドキュメンタリー・タッチのルネ・クレマン長篇処女作。44年、連合軍のノルマンディー上陸に慌てた独軍は軍用列車を増発して物資や兵員補給を図ったが、鉄道員たちは、サボタージュと列車転覆でこれを阻止する。
ネット上の声
- ルネ・クレマンの長編処女作
- 壁を這う蜘蛛。
- 第二次世界大戦中ドイツに占領されているフランスで鉄道マンたちが行っていた反ナチレ
- 第二次世界大戦下のフランスで、ドイツ軍にレジスタンス運動で抵抗するフランスの鉄道
ヒューマンドラマ
- 製作年1945年
- 製作国フランス
- 時間86分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演トニ・ローラン
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デイ・キーンの小説『喜びの家』をルネ・クレマンが「バナナの皮」の原作者チャールズ・ウィリアムズ、パスカル・ジャルダンと共に脚色、「生きる歓び」のクレマンが演出したサスペンスドラマ。撮影は「シベールの日曜日」のアンリ・ドカエ、音楽はラロ・シフリンが担当した。製作は「地下室のメロディー」のジャック・バール。出演は「黒いチューリップ」のアラン・ドロン、「ニューヨークの休日」のジェーン・フォンダ、「恋のKOパンチ」のローラ・アルブライト、ほかにオリヴィエ・デスパ、カール・ステューダー、ソレル・ブルック、ニック・デル・ネグロなど。黒白・フランスコープ。
ネット上の声
- アラン・ドロンの恩師ルネ・クレマン監督との再タッグ
- カッコイイ!ストーリーも、車も、女も、
- ?一番悪い奴は誰だ??を楽しむ映画です。
- “太陽がいっぱい”から4年・・・。
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国フランス
- 時間99分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演アラン・ドロン
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十九世紀フランス自然主義文学の巨匠エミール・ゾラの名作“居酒屋”を「首輪のない犬」のコンビ、ジャン・オーランシュとピエール・ボストが共同脚色し台詞も担当、「しのび逢い」以来のルネ・クレマンが監督に当る。撮影は「夜の騎士道」のロベール・ジュイヤール、音楽は「男の争い」のジョルジュ・オーリック。主演は「ナポレオン(1955)」のドイツ女優マリア・シェル、「オルフェ」のフランソワ・ペリエ。他に「犯罪河岸」のシュジ・ドレール、「快楽」のマチルド・カサドジュなど。
ネット上の声
- ほとんど覚えていないけど、とにかく暗く絶望的なお話しだった
- なぜ、幸せは待ってはくれなかったのか?
- 生活に固執するとこうなる【失敗談】
- ルネ・クレマンの圧倒的な描写力!
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国フランス
- 時間112分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演マリア・シェル
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抗戦映画の傑作と称せられる「鉄路の戦い」を作ったルネ・クレマンが戦後監督した作品で、「どん底」の脚色者ジャック・コンパネーズがヴィクトル・アレクザンドロフと協力執筆したストーリーを、クレマンがジャック・レミーと協力脚色し、「望郷(1937)」「格子なき牢獄」のアンリ・ジャンソンが台詞を書いている。撮影は「美女と野獣」のアンリ・アルカンが指揮し、音楽はイヴ・ボードリエが作編曲している。出演者は「あらし(1939)」のマルセル・ダリオ、「高原の情熱」のポール・ベルナール、新進のアンリ・ヴィダル、「リビア白騎隊」のフォスコ・ジアケッチ、フロランス・マルリイ、ミシェル・オークレール、新人アンヌ・カンピオン、ジャン・ディディエら。
ネット上の声
- ルネ・クレマン監督長編2作目独敗戦間際!
- 1946年制作のルネクレマンの潜水艦もの
- 骨太な造りに小技の冴えが光る。
- 潜水艦映画byルネ・クレマン
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演アンリ・ヴィダル
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グアルティエコ・ヤコペッティ、ルネ・クレマンの原案により、レオ・ベンヴェヌーティ、ピエロ・デ・ベルナルディが脚色した。監督は「太陽がいっぱい」のルネ・クレマン。撮影はアンリ・ドカエ、音楽はアンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノが担当。出演は、「太陽がいっぱい」のアラン・ドロン、新人バーバラ・ラス、ジーノ・チェルヴィ、リナ・モレリなど。黒白・リアリスコープ。
ネット上の声
- 私の生きる歓び、それはア・ラ・ン(あなた風に)
- そこそこ楽しめた!けど、アナキスト、ファシズム、反ファシズムについて最低限の知識
- 政治コメディって何?って思ったけどいかにもイタリアな匂い漂う感じで普通に面白かっ
- ムードサスペンスの巨匠?ルネ・クレマンの軽いタッチの風刺コメディ?今の眼で観ると
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間117分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演アラン・ドロン
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イタリア製作者アルフレッド・グワリーニがフランシネックス社の協力によって製作した一九四九年度伊仏提携作品。「自転車泥棒」のチェザーレ・ザヴァッティーニとチェッキ・ダミコがグヮリイニと協力したオリジナル脚本を、「田園交響楽」のコンビ、ジャン・オーランシュとピエール・ポストが潤色・台詞を書き、「海の牙」のルネ・クレマンが監督した。撮影は「宝石館」のルイ・パージュ、音楽はロマン・ヴラドが担当する。「獣人」のジャン・ギャバン、「ホテル・イムペリアル」のイザ・ミランダ、アンドレア・ケッキの他、ヴェラ・タルキ、ロベール・ダルバン、アヴェ・ニンキらが出演する。なお本作品は五〇年度のアカデミー外国映画賞を獲得、クレマンとミランダには夫々四九年カンヌ映画祭で監督、女優賞を授けられている。
ネット上の声
- 監督と主演が好きな方には
- 噛み合わない感情
- 話の内容としては、ジャン・ギャバン繋がりでちょっとデュヴィヴィエっぽい渋めの恋愛
- 殺人を犯したと告白されても逃げるどころか愛してしまったり、追われる身なのになんだ
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間84分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演ジャン・ギャバン
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ラリー・コリンズとドミニク・ラピエールの原作を、ゴア・ヴィダルとフランシス・フォード・コッポラが共同脚色、フランス語追加台詞をマルセル・ムーシー、ドイツ語追加台詞をグレーテ・フォン・モローが担当、ルネ・クレマンが監督したパリ解放の2週間を描いた大戦裏話。撮影は「悪徳の栄え」のマルセル・グリニョン、音楽は「ドクトル・ジバゴ」のモーリス・ジャールが担当した。なおサウンドはウィリアム・R・サイベル、第2班監督はアンドレ・スマッジ、第2班撮影監督はジャン・ツールニェ、装置・美術はウィリー・ホルト、セットはロジャー・ボルパー、衣裳はジャン・ゼイ、編集はロバート・ローレンス、特殊効果はロバート・マクドナルドがそれぞれ担当した。出演はジャン・ポール・ベルモンド、アラン・ドロン、ブリュノ・クレメール、ゲルト・フレーベ、レスリー・キャロン、オーソン・ウェルズ、ピエール・ヴァネック、カーク・ダグラス、クロード・リッシュ、ロバート・スタック、グレン・フォードほか多数。製作はポール・グレーツ。
ネット上の声
- 大物俳優がたくさん出演してるけど、出演時間はほんの少しだけでほとんど印象に残らな
- フランスにとって、決して忘れられない日
- これほどのオールスター映画も稀です
- パリを救った、最大の功労者は?
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間173分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演ジャン=ポール・ベルモンド
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雨の降るある日、不気味な男が訪れ、ひとりの女が殺人事件にまきこまれて行く。製作は「さらば友よ」のセルジュ・シルベルマン、監督は「パリは燃えているか」のルネ・クレマン。脚本は、フランス推理小説界の第一人者である「シンデレラの罠」のジャン・セバスチャン・ジャプリゾのオリジナル。撮影はアンドレア・ヴァインディング、音楽は「白い恋人たち」のフランシス・レイ、編集はフランソワーズ・ジャヴェがそれぞれ担当。出演は「さらば友よ」のチャールズ・ブロンソン、「ある日アンヌは」のマルレーヌ・ジョベール、「野性の眼」のガブリエレ・テンティ、ジル・アイアランド、マーク・マッツァ、ジャン・ガヴァンなど。
ネット上の声
- 夫の帰りを待つメリーは赤い鞄を持った男に襲われる
- ルネ・クレマン流ムード・サスペンスの傑作
- 名男優の魅力満載の知的で楽しいサスペンス
- 際立つ腕力演出! う〜ん ラブラブ♪
トラウマになる、 サスペンス
- 製作年1970年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間120分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演チャールズ・ブロンソン
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現代の高度に発達した産業社会の緊張によって生み出される不安と恐怖に苛まれ疲弊する現代人の心理状態を描出するサスペンス・ドラマ。製作はロベール・ドルフマン、監督は「雨の訪問者」のルネ・クレマン、アーサー・カバノーの小説『子供たちがいなくなった』をクレマンと「黒衣の花嫁」のダニエル・ブーランジェが共同脚色、シナリオはシドニー・ブックマンとエリナー・ペリーの共同、撮影はアンドレア・ヴァインディング、音楽はジルベール・ベコーが各々担当。出演は「小さな巨人」のフェイ・ダナウェイ、「わが愛は消え去りて」のフランク・ランジェラ、「哀愁の花びら」のバーバラ・パーキンス、カレン・ブランゲルノン、レイモン・ジェローム、モーリス・ロネなど。
ネット上の声
- パトリック・ドヴェールを観て良かったので、以前から気になっていたこちらを続けて鑑
- 将来を嘱望されていた夫フィリップはアメリカの会社を突然辞め、逃げるようパリに家族
- これは子供の頃からずっと気になっていた作品
- 鑑賞後ひと言、これはB級映画だ、、、
サスペンス
- 製作年1971年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間98分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演フェイ・ダナウェイ
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「太陽がいっぱい」「禁じられた遊び」などで知られるフランスの巨匠ルネ・クレマンが、「花咲ける騎士道」の人気俳優ジェラール・フィリップを主演に迎え、ロンドンを舞台に撮り上げたシニカルなラブコメディ。
プレイボーイのリポア氏は妻キャサリンの不在中に妻の友人パトリシアを自宅に招き、彼女の気を引こうと自身の恋愛遍歴を語り出す。職場の上司アンと暮らしていたリポア氏は、家でもこき使われることに嫌気が差し、街で出会った純情なノラと付き合い始める。しかし結婚を迫られて彼女のもとも逃げ出し、今度は娼婦マルセルのヒモとなる。それも長くは続かず、フランス語教師を始めると生徒としてやって来た資産家の娘キャサリンを射止め、彼女と結婚したのだが……。
妻キャサリンを「大いなる遺産」のバレリー・ホブソン、妻の友人パトリシアを「反抗の渦」のナターシャ・パリーが演じた。1954年・第7回カンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞。
ネット上の声
- ロンドン市街で口説きまくる
- 顔しか魅力がない男
- この人ナシには。
- 没後約50年
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国フランス
- 時間99分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演ジェラール・フィリップ
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「七つの大罪」のミシェル・モルガンと「オルフェ」のジャン・マレーが主演する一九五〇年作の心理的恋愛映画である。「美しき青春」のヴィッキ・バウムの原作(Sait-on jamais?)に基いて「格子の彼方」のルネ・クレマンと「七つの大罪」のピエール・ボスト(台詞も)が脚色、クレマンが監督した。撮影は「七つの大罪」のロベール・ルフェーヴル、音楽は「娼婦マヤ」のイヴ・ボードリエ。前記両名を助けて「快楽」のジャン・セルヴェ、エリナ・ラブールデット、イタリア女優エリザ・チェガーニなどが出演する。
ネット上の声
- 美男美女のパリでの舞踏会のファーストシーンは、「ジュディックス」のように幻想的、
- チャラい男と夫ある女との愛の緊張感ある駆け引きによる不倫ドラマとしてそれなりに楽
- 不倫のお話なのですが、エヴリーヌの心の内が上手く表現されていて観ている側もなんだ
- 飛び去っていく飛行機のショットで終わるのがフランス映画らしからぬ雰囲気
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国フランス
- 時間98分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演ミシェル・モルガン
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「ぼくの伯父さん」シリーズの喜劇王ジャック・タチと、「禁じられた遊び」「太陽がいっぱい」の名匠ルネ・クレマンが、ともにキャリア初期の1936年にタッグを組んだ短編コメディ。タチが主演と脚本を、クレマンが監督を務めた。農場で働く青年ロジェは、ひょんなことからボクサーの練習相手としてリングにあがるハメに。ボクシングなどやったことのない彼は、入門書を片手にボクサーに立ち向かうが……。ジャン=リュック・ゴダール監督が「右側に気をつけろ」でオマージュを捧げたことでも知られる。2014年「ジャック・タチ映画祭」上映作品。
ネット上の声
- 付け焼き刃ではもちろん歯が立たぬ
- 初見時はルネ・クレマンというかクレマンの存在すら知らずに観たのだが、今となっては
- ちゃんとマニュアル見て戦う分チャップリンより真面目にボクシングやろうとしてる
- (ジャック・タチ映画祭) ルネ・クレマン監督のモノクロ短編作
コメディ
- 製作年1936年
- 製作国フランス
- 時間12分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演ジャック・タチ
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性格のまったく逆な二人の若い娘が闖入者によって数奇な運命にまき込まれていくさまを描くサスペンス。製作はカルロ・ポンティとジャック・バール、監督は「狼は天使の匂い」のルネ・クレマン、脚本はクレマンとマーク・ペプローの共同、原案はルチアーノ・ヴィンセンツォーニとニコラ・バダルッコ、撮影はアルベルト・スパノーリ、音楽はフランシス・レイが各々担当。出演はシドニー・ローム、マリア・シュナイダー、ロバート・ヴォーン、ヴィック・モロー、ナジャ・ティラー、ジョン・ウィッティングトン、レナート・ポツェットなど。
ネット上の声
- クレマンは大衆作家だったのか?
- クレマンは・・・
- ルネ・クレマン晩年の四本はすべて「唐突に平凡な日常が揺れ、犯罪に巻き込まれる」サ
- 演劇一座が、食品メーカーの御曹司を誘拐して、身代金を要求する…
サスペンス
- 製作年1975年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間113分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演シドニー・ローム
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マルグリット・デュラスのベスト・セラー小説の映画化で、仏領インドシナに水田地帯を切拓く一家の姿を描いた1篇。「海の荒くれ」のアーウィン・ショウと「居酒屋」のルネ・クレマンが共同脚色、クレマン自ら監督した。撮影は「道」のオテッロ・マルテッリ、音楽は「カビリアの夜」のニーノ・ロータ。主演は「人間と狼」のシルヴァーナ・マンガーノ、「驀走二万哩」のリチャード・コンテ、「胸に輝く星」のアンソニー・パーキンス、「夏の嵐」のアリダ・ヴァリ、「OK牧場の決斗」のジョー・ヴァン・フリート、それにネーミア・パーソフなど。
- 製作年1958年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間110分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演シルヴァーナ・マンガーノ