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文豪シェイクスピアによる恋愛喜劇の古典『十二夜』(邦訳・角川文庫など)の映画化。監督・脚本はRSCの演出家として知られる『レディ・ジェーン 愛と運命のふたり』(V、85)のトレヴァー・ナン。製作は「英国万歳!」のデイヴィッド・パーフィットとスティーヴン・エヴァンス。撮影は「デス・クルーズ 欲望の嵐」のクライヴ・ティクナー。音楽はRSC作品で知られるシャウン・デイヴィ。美術は「ライフ・イズ・スウィート」のソフィ・ベーシェル。衣裳は「日の名残り」のジョン・ブライト。出演は「恋人たちのポートレート」のヘレナ・ボナム=カーター、「いつか晴れた日に」のイモジェン・スタッブスとイメルダ・スタウントン、「プレタポルテ」のリチャード・E・グラント、「英国万歳!」のナイジェル・ホーソーン、「死と処女」のベン・キングスレーほか。
ネット上の声
- とても可憐な映画なんです!
- おすすめ!!!!
- ハッピー+気の毒
- 恋におちた双子
文芸・史劇、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国イギリス
- 時間134分
- 監督トレヴァー・ナン
- 主演ヘレナ・ボナム・カーター
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16世紀中頃、チューダー王朝の英国。この国は先王ヘンリー八世の時代にカソリック教会と決別、英国国教会を主とする国となっていた。
ネット上の声
- ヘレナとの出会いはこれが先か、眺め~が先か忘れてしまったけれど、同時期ぐらいに観
- 魔女になる前のヘレナ・ボナム=カーターが、若く可愛いすぎる…
- たった九日間のシンデレラストーリー
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間141分
- 監督トレヴァー・ナン
- 主演ヘレナ・ボナム=カーター
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スパイ容疑で逮捕された80代の老女の数奇な実話をもとにしたジェニー・ルーニーのベストセラー小説を「恋におちたシェイクスピア」のオスカー女優、ジュディ・デンチ主演で映画化。夫に先立たれ、仕事も引退し、イギリス郊外で穏やかな一人暮らしを送っていたジョーン・スタンリーが突然訪ねてきたMI5に逮捕されてしまう。彼女にかけられたのは、半世紀以上も前にロシアのKGBに核開発の機密情報を漏えいしていたというスパイ容疑だった。ジョーンは無罪を主張するが、外務事務次官のW・ミッチェル卿の死後に見つかった資料などから、彼女の驚がくの過去が次々と明らかとなる。ジョーン役をデンチ、若かりし頃のジョーン役を「キングスマン」のソフィー・クックソン、ロシア人の恋人レオ役をテレビシリーズ「女王ヴィクトリア」のトム・ヒューズがそれぞれ演じる。監督はデンチの舞台作品の演出を数多く手がけたトレバー・ナン。
ネット上の声
- 独りよがりの正義感の行く末
- 大女優作鑑賞その1
- フィクション部分も多いみたいだけど、ジョーンの主張は正しさもあるし、間違っている
- 何も捻りがないから退屈だった、まあ実話ベースだからどんでん返しがないのはしょうが
伝記
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間101分
- 監督トレヴァー・ナン
- 主演ジュディ・デンチ