音楽を禁じられた少年が迷い込んだ、死者の国。家族の絆と記憶をめぐる、奇跡の冒険。
ギタリストを夢見る少年ミゲル。しかし、彼の家族は代々音楽を固く禁じていた。年に一度の「死者の日」、憧れの伝説的ミュージシャンのギターを偶然手にしたミゲルは、陽気で美しい死者の国へと迷い込んでしまう。日の出までに元の世界に戻る条件は、死んだ家族から「許し」を得ること。謎の骸骨ヘクターと出会い、冒険を共にする中で、ミゲルは一族にかけられた「音楽禁止」の呪いの真相に近づいていく。家族の絆とは何か。時を超えて受け継がれる愛と記憶の物語。
ネット上の声
- 正直、子供向けだと思ってなめてました。まさかこんなに泣かされるとは…。タイトルの意味が分かった時、鳥肌が立ちました。大人にこそ見てほしい作品。
- 文句なしの最高傑作!面白くて泣ける!
- メキシコの死者の日の世界観がとにかく美しい。映像の色彩が豊かで、見てるだけで楽しかった。ストーリーも王道だけどしっかり感動させてくれる。
- 映像と音楽はさすがディズニーって感じ。でもストーリーはちょっとありきたりかな?家族愛の描き方も、個人的にはあまり共感できなかったかも。
ディズニー、 アニメ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督リー・アンクリッチ
- 主演アンソニー・ゴンサレス